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未解決事件を挙げてみんなで考察するスレ

190不思議な名無しさん:2022/01/23(日) 23:41:29 ID:???0
ttps//ja.wikipedia.org/wiki/感染症の歴史

感染症の歴史
医学は感染症の対策や治療の探求により発展してきた病原体がヒトや動物のからだや体液に侵入し増殖して感染をおこすと組織を破壊したり病原体が毒素を出したりしてからだに害をあたえると病気となるこれを感染症という感染症の歴史は生物の出現とその進化の歴史とともにあり有史以前から近代までヒトの疾患の大きな部分を占めてきた抗生物質の普及や予防接種の義務化公衆衛生の改善などによって感染症を過去の脅威とみなす風潮もみられたが耐性菌の拡大や新興感染症の出現など一時の楽観を覆すような新たな状況が生じており今なおその脅威は人類社会に大きな影を投げかけている

病原体の発見
14世紀にペストの流行において接触が発症の有無を左右していることを発見したこれを受けて感染症は微生物がヒトの体内に侵入することによって発症するとの仮説を打ち立てた病原体についてそれを人類が初めて見たのは形態的には1684年の光学顕微鏡による細菌の観察だといわれる光学顕微鏡では観察できない極小のウイルスの発見は細菌よりも遅れ1892年のタバコモザイクウイルスの発見が最初であった大きさは細菌よりもはるかに小さいウイルスの観察には電子顕微鏡が必要である

治療法の発見
細菌による感染症は1929年に初の抗生物質であるペニシリンが発見されるまで根本的な治療法がなかった抗生物質は多細胞生物が遺伝子が膜で被覆される真核細胞であるのに対し細菌が遺伝子が膜で被覆されない原核細胞であるという違いを利用して細菌真正細菌にだけに効くようにした薬品である抗生物質の開発は感染症治療に新しい地平を切り開いた一方ウイルス感染症には抗生物質が効かず今なお患者自身の免疫に頼らざるを得ない部分が大きいこうしたウイルスの増殖を抑えるために開発されたのが抗ウイルス薬であるが個々のウイルスの分子生物学的な形質はきわめて多様でありそれゆえそれぞれのウイルスに応じた治療薬が必要である

人類史と感染症

農耕牧畜のはじまりと感染症
人類はその誕生以来疾病に苦悩してきたと推測され長い狩猟採集生活のなかで感染症に罹患した可能性があるただし小集団で行動し人口密度の希薄な時代にあっては感染集団が全滅するなどしてしまえばそれ以上感染が拡がることはなかったものとみられるその後農耕が開始しあるいは定住生活へと移行して集落が発生し人と人さらに人と家畜が接近して生活するようになると人間と感染症の関係は劇的に変化した牧畜の開始によって動物との接触が増え農業の開始によって定住化が進行し都市が形成されると感染症の流行が頻繁に起こるようになった

人類の移動と病気の拡散
東アジアと西アジア地中海世界をつなぐシルクロードは絹や漆器紙などを西方に宝石やガラス器金銀細工や絨毯などの文物を東方にもたらしたが同時にさまざまな感染症を交換させたこうした感染症に対し人びとは免疫をもたなかったので東西でパンデミックが生じ多くの人命が失われたシルクロードの東西それぞれの起点となった漢帝国と古代ローマは大人口を抱えて繁栄した当時の超大国であったが感染症の大流行が発生し人口が激減し帝国の分裂と混乱を招いた11世紀以降繰り返された十字軍遠征またそれによって活発化した交易もまたヨーロッパ大陸に感染症拡大をもたらしたと考えられる13世紀のユーラシア大陸で巨大な版図を有することとなったモンゴル帝国ではシルクロードの大部分が支配下に置かれることとなりユーラシアを横断する交易をいっそう拡大させたが感染症もまた東西に拡散されることとなったのである

コロンブス交換
1492年のクリストファーコロンブスの新世界の発見にちなむその結果トウモロコシとジャガイモは18世紀のユーラシア大陸できわめて重要な作物となりピーナッツとキャッサバは東南アジアや西アフリカで栽培されるようになるなど世界の生態系農業文化の歴史において重大な出来事となったただしここでは多くの感染症もまた交換されることとなった免疫をもたなかった先住民はこれらの伝染病によって激減したまもなく先住民インディオを使役して鉱山で金や銀を掘り出しカリブ海域ではサトウキビの栽培が始まった先住民は過酷な労働条件と感染症のために激減し深刻な労働力不足に陥ったこれを補うためヨーロッパ人は黒人奴隷をアフリカ大陸に求めて奴隷貿易がはじまったここに西ヨーロッパ西アフリカ南北アメリカ大陸を結ぶ人とモノの貿易連鎖いわゆる三角貿易が成立し大西洋をはさむ4大陸のあいだに大西洋経済とよばれる世界システムが形成されていったコロンブス交換はアメリカ合衆国の歴史学者アルフレッドクロスビーによって唱えられた用語である上述のようにそれはヨーロッパとアメリカ大陸との相互の疫学的条件の均質化をうちに含んでいるがこれをフランスのアナール学派に属する歴史家エマニュエルルロワラデュリは細菌による世界の統一という表現を用いて説明した




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