2021/1/17 新春🎍ビブリオ・バトル

1：ウラサキ：2020/12/28(月) 09:56:49: 新春といっても1月17日ですが、久々のビブリオ・バトルin哲学。
今回で３回目となります。
各自、お薦めの哲学関係の書籍を一冊持って来て頂き、５分でその内容紹介とお薦め理由を語って頂き、その後質疑応答となります。
取り上げるのは広い意味での哲学関係で漫画や小説もOKです。
ただ、ビブリオ（書籍）ですので、一冊の紙の本という形式になっているものとし、電子書籍、DVD、論文は対象外とします。

残念ながら当日ウラサキは仕事の為、不参加となりますので、どなたか進行＆会場費の徴収を宜しくお願いしますｍ（‗ ‗）ｍ
2：おぐす：2021/01/17(日) 19:25:27: 本日、紹介された書籍です。

・「私は自由なのかもしれない」＜責任という自由＞の形而上学　斎藤慶典著　慶応義塾大学出版会

・「世界の名著　バラモン経典　原始仏典」―ウパニシャド―　　中央公論

・「生まれてきたことが苦しいあなたに」―最強のペシミスト・シオランの思想―　大谷崇著　星海社

・「哲学者の密室」　笠井潔著　光文社　他

紹介された書籍をベースにさまざまな意見が交わされました。個人的には心身問題におけるアポリアや、現在の若者に固有の閉塞感、等についてあらためて考えさせられるものがありました。
ありがとうございました。

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