2020/11/29「ホモ・ロクエンス」遊び・言葉・喩

1：おぐす：2020/10/20(火) 13:45:39: テーマ　「ホモ・ロクエンス」遊び・言葉・喩
11月29日（日）第４会議室　13:00

火雨さんのホイジンガの紹介を補足する程度のネタとして考えていたのですが、今回はもう少し枠を広げて論議できれば
と思っています。
入り口としてホイジンガの主著でもある「中世の秋」と「ホモ・ルーデンス」のモチーフの重なりと変貌をだどりながら、
「遊び」と日本文化の中での現れを見ることで、ホイジンガの考察した「遊び」をもう少し異なった風景から眺めてみる
ことも面白いのではないか。
表題の「ホモ・ロクエンス」（ラテン語もじりの表題です）としてはカント、ニーチェから漱石あたりの言葉を逍遥しつつ、
7月の久保さんの発表の参考文献にあった「ことばと身体」に触発された「喩」と表現について言及し、ご意見を伺えればと
考えています。
参考文献は特にないので、ご自由にご発言ください。よろしくお願いします。
2：ウラサキ：2020/11/28(土) 08:18:15: すみません。期末考査問題作成に追われています。
遅れて参加させていただきます。
3：おぐす：2020/11/28(土) 19:12:14: ウラサキさん、了解指揮した。ご多忙な時期とお察しします。

遊びの考察は哲学プロパーの問題とは重なりにくいと思われますが、メルロ・ポンティがパスカルの言葉をもじって述べた
「哲学の中心はどこにでもあるが、その周辺はどこにもない」という言葉にかこつけて論議できればと思います。
よろしくお願いします。
4：おぐす：2020/11/28(土) 19:15:32: 指揮した→しました、です。失礼。
5：野口：2020/11/28(土) 23:10:36: すみません、来客が有りますので、今回は欠席させていただきます。
6：おぐす：2020/11/29(日) 21:01:43: 今日は小ネタで用意していた後半の取りとめのない話にもつきあっていただきありがとうございました。

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