2020/9/13　ベルグソン「精神のエネルギー」と心身問題

1：野口：2020/07/12(日) 21:11:15: ベルグソンの主著である「物質と記憶」「想像的進化」の後に書かれたこの本の講演や論文は、どれもベルグソン哲学に予備知識を持たない人に向かって語りかけているそうです。
ということで、私でも彼の哲学が理解できそうです。
ここで特に「意識と生命」「心と体」「脳と思考」のタイトルを持つ論文に焦点をあて心身問題を論じたいと思います。
2：ウラサキ：2020/07/13(月) 03:39:24: 野口さん、参考図書の書目情報をＵＰして頂ければ幸いです。
3：野口：2020/07/17(金) 20:48:14: ベルグソンの話から心身問題に発展させ、意識問題にまで話をひろげ、具体的にはクオリアとか哲学ゾンビくらいまで進みたく、思っています。
参考図書としては、以下を考えていますが、読まなくても話が進むようにします。
ベルグソン「精神のエネルギー」　白水社ベルグソン全集、平凡社ライブラリー
チャーマーズ「意識する心」白揚社
ジョン・サール「マインド　心の哲学」朝日出版社
信原幸弘「意識の哲学」岩波書店
永井均「なぜ意識は実存しないのか」岩波書店
4：野口：2020/09/11(金) 16:19:32: 当日予定がくるい、時間が余りそうです。どなたか「小ネタ」を用意していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
5：おぐす：2020/09/12(土) 21:45:04: 明日、所用で参加できなくなりました。
ベルグソンの「精神とエネルギー」を読みましたが、その中では「心と体」が特に今回のテーマに沿った論文のように思えました。
講演で聴衆に語りかける体裁もあって、わかりやすく歯切れのよい論調ですが、内容は端的にずばりと核心に踏み込んでいるので
読みごたえがありました。
この論文集だけ扱ってもなかなか手ごたえがあると思います。
6：横山信幸：2020/09/12(土) 23:13:27: 参加しますよろしくお願いします

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2020/9/13 ベルグソン「精神のエネルギー」と心身問題

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