デヴィッド・ボーム『ダイアローグ』を読む

1：則天去私：2020/01/03(金) 09:44:53: この本は、コミュニケーション論の名著らしい。
対話論が大部分を占め、あとは補足のような感じ。
対話論は哲学カフェの常識を語っているように見え、何がすごいのかよくわからなかった。思考や文化をとても大事にしているようで、対話によってかなり分断が解消出来るようだ。地球規模で爆発的に問題が増えたことも指摘しているようだ。
2：ウラサキ：2020/01/05(日) 09:22:04: デヴィッド・ボームって昔「ホログラム」って比喩を持ち込んで、一時東大の井上忠氏らが持ち上げていたけど、坂井秀壽氏や吉田夏彦氏らが「胡散臭い」って批判してました。
3：則天去私：2020/01/05(日) 09:55:13: >>2物理学者としては一流らしいですけどね。
胡散臭いところもあるということですね。
4：ウラサキ：2020/01/05(日) 12:45:48: 世界的な科学者という事で、その陳腐な言説をも世間が有難く受け止めるって事がよくあると思います。
アインシュタインやスティーブン・ホーキングにもそのキライがあるのではないかと思います。

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