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2019/3/31 放談!現代日本の哲学者

1ウラサキ:2019/01/20(日) 14:44:34
昨年12月にやった「放談!日本の哲学者」の続編といたしまして、
取り敢えず日本で存命中の哲学者にしぼり、批評・感想・コメント・印象論・ゴシップ等自由に放談していただくという趣向です。
吉田夏彦、永井均、中島義道、野家啓一、野矢茂樹、東浩紀、小川仁志、國分功一郎、千葉雅也あたりのラインナップでいかがでしょうか?

勿論、追加・挿入大歓迎です。

「こんな奴、哲学者じゃねえ!」って苦情も歓迎です。

2ウラサキ:2019/01/22(火) 08:15:34
今回は、出来るだけ多くの方に発言して頂くという主旨から、
お1人1回の発言につき、3分以内という制限を設けさせて頂こうかと思っております。
書物からの引用は、御自身の言葉で要約して頂くか、
長文にわたる場合はコピーを配布又は回覧して頂ければ幸いです。
御協力お願い致しますm(_ _)m

3ウラサキ:2019/03/28(木) 03:58:21
放談シリーズでもありますし、時節柄お花見気分で(飲み食いOKで)、気軽に御参加下さい。

4横山:2019/04/02(火) 21:12:13
感想

哲学を話し合う時間を豊かにするためにも、その場に、老若男女さまざま多様な人がいる方が良いと僕は思います。
それは、論理的に帰結される結論ということではなくて、僕の好みとして、多様性が確保される話し合いの方が好きだってことです。

他者の意向を考えるなんて、まるで語義矛盾な感じですが、それでも、自分とは違う思考の可能性を大切にすることが「哲学」もっとも重要な楽しみのひとつだと、僕には思えてなりません。

だから、そんな風に考えて、僕としては、
この大阪哲学同好会で討論をするときに、相手と自分の意見を戦わせて議論を積み上げることを重視するだけでなく、それ以上に、相手の意見の意図をきちんと聞いてそれへの理解を深めることを重視するようにしたいなぁ、
と思いました。

自分の意見ばかりを押し付けて、相手の話をちゃん聞けていない自分の態度をきちんと振り返って、次回したいなぁ、と。

そして、そうすることが引いては女性の参加率を上げることにも繋がったら良いなぁ、と。

昨日はあまり発言できなかったですが、そんなこんなを色々考えることができ、それはそれで面白かったです。
ありがとうございました。

5横山:2019/04/02(火) 21:13:17
次回→自戒

でした。スミマセン

6ウラサキ:2019/04/04(木) 07:26:27
タイマーを持って行ったものの、殆どの方が3分以内で発言されましたし、
こっちも話に夢中でスタートボタンを押し忘れたりで、あまり利用できませんでした(^^;)

話の内容はまさに「放談、雑談、脱線し放題」という感じで気楽に楽しめました。
個々の哲学者より、そこで触れられた話題が議論になりました。
私には、Chinaの呼称や女性比率についての議論が面白かった。


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