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こんなんやりたい!(思いつきで)

1夫 正彦:2015/08/02(日) 21:19:29
自分が発表するかどうかは気にしなくていいので、とにかく思いつきで、こういう材料で議論したいなぁ、とかいうのがあれば書き込んでください。
まだ、熟していないけど、今こういう分野を勉強していずれは発表したいなぁ、というのでも結構です。

2夫 正彦:2015/08/02(日) 21:20:31
今考えているのは、法哲学。森村進著「法哲学入門」を買いました。

3イイダ:2015/08/02(日) 22:57:08
今日の会でも言いましたが、家のプリンタが壊れてしまい、すぐには無理ですが、また機会をいただけるなら、後期ハイデッガーか、フッサールの「幾何学の起源」ですかね。

4いのうえ:2015/08/02(日) 23:13:01
思い付きでよいなら、「哲学を回避するアメリカ知識人 プラグマティズムの系譜」ですね。

5ウラサキ:2015/08/03(月) 03:57:11
ツイッターで「京都大学哲学研究会」というアカウントとのやり取りがあり、
ラッセル On Denoting から、カプラン Dthat に至る指示理論の流れが、
定冠詞 the についての云わば「英語圏ローカルな問題」ではないか、という見解に興味が湧きました。

かなり射程の広い話題ですので、
取り敢えずは、「On Denoting の記述理論は日本語でも通用するか?」って点に絞って、
調べて行きたいと思っております。

6横山信幸:2015/08/03(月) 06:33:12
theから〈dthat〉へのながれですね。チャーマーズにもいくつも出てきてましたからとても興味あります。

7ウラサキ:2015/08/03(月) 20:18:14
そう!
ラッセル⇒ストローソン⇒ドネラン⇒クリプキ⇒カプランという、
言語哲学黄金時代のラインナップです。

しかし私は全部カバーするのは無理ですので、
先ずはラッセルの On Denoting に絞って(^^;)

8はじ銀:2015/08/03(月) 20:52:18
非常にざっくりで僕もまだ上手く言えないのですが、色んな本を読んだり、話を聞いたり、などしていてどうも大枠の形式みたいなものがあるような気がしています。
プレトークのでもよく結論として「この辺が人間の認識の限界ですかね」的なことでいくつか話を締めたことを記憶しています。
話の構成も何かしらの限界から構成にそれなりに形式/構造があるような気がしています。
この辺に最近関心あります。

9ウラサキ:2015/08/03(月) 21:03:22
道元の「不立文字」みたいなの考えてるの?
言語化出来ない認識って?
「語り得ないもの」については示す(or歌う)って手もあるかと思われますが、、、

10はじ銀:2015/08/04(火) 08:00:27
例えば相対主義/絶対主義のとき、対象を指し示すのはそのものをさすが他との対比(差異を示す)を示すこと、の二通りしか結局ない。
となった時、これって前期/後期ウィトですよね、と。
物事を直接指すか、他との比較で指すか、こういう在り方が認識のある一つの限界なのかなぁと、日常的な思考/感覚をベースにするのなら。その他があるとしても特別ことをしないとなかなか難しく。
まだちょっと僕の中でもまとまってませんね。
でも語り得ないとか、そういう話では全くないですね。調べましたが、「不立文字」も調べましたがここで話とは関係なさそうです。

11夫 正彦:2015/08/04(火) 08:45:25
ウラサキさん

10月にOn Denotingやりますか?
時間の半分やって、もう半分を別の話題を持ってくるような形式でもいいかなと思いますが。

12ウラサキ:2015/08/04(火) 19:08:54
On Denoting 意欲は満々なのですが、
12月に饗宴を控えており、
それまでにクオリアや時間論の勉強も(少しは)したいと思っておりますので、
年内はチョットきつい(^^;)

来年に回して頂ければ助かります。

13夫 正彦:2015/08/04(火) 20:52:23
もしよければ科学的実在論を(無謀にも)やってみたいと思うのですが、どうでしょうか。
参考図書は「科学的実在論を擁護する」戸田山和久著で。
けど、フルはつらいので、だれか半分使ってもらえると助かります。

14横山信幸:2015/08/05(水) 17:17:20
夫さん、
科学的実在論、ぜひやってください。
帰納法の話とかグルーの話とかになりますか。グルーは次回クオリアの回の永井均の絵日記問題の所でも少しだけ扱おうと考えていますが、とくに様々な帰納法についての学習会みたいなことをやってくださるならとても嬉しいです。

夫さん以外に残り半分 を担当してくださる方がいらっしゃらないなら、またそれぞれが気になっていることを出し合うというのでも、良いかもしれません。

15イイダ:2015/08/05(水) 17:50:49
「科学的実在論」面白そうです。まだ本は読んでませんが、読んだ人から聞いた話だと、科学哲学の歴史(論理実証主義から構成的経験主義など)から、現代的変容にまで関わる内容のようです。
ファン・フラーセンの量子力学解釈は一時期はまったことがあり、戸田山氏が実在論の立場からどのような判定を下しているのかは興味があるところです。

16ウラサキ:2015/08/05(水) 20:26:10
夫さん、

もし時間を持て余すようなら、

12月27日の「饗宴」も時間に余裕あり気味だと予想されますので、
13:00〜15:00 科学的実在論
15:00〜17:00 饗宴
という番組にするという手もありますよ。

17夫 正彦:2015/08/05(水) 21:02:26
ウラサキさん

それでもいいんですけど、10月はどうします?

18ウラサキ:2015/08/06(木) 05:26:44
別に、無理に毎月やる必要は無いのでは?

誰か希望者が出てきたら開催ということでどうでしょう?

19夫 正彦:2015/08/07(金) 15:12:56
井上さんの11月の発表第22回にするか23回にするか悩んでるくらいのことですが。

20いのうえ:2015/08/07(金) 16:39:54
そうなんですね。

完全に各人の小ネタではだめでしょうか。。。ややこしくしてすいません><。
1、知的エリートが結婚を気に保守化していく理由。
2、ポストモダニズムと呼ばれる哲学訓練を受けた若手がどうして社会運動を行う傾向にあるのか。
3、フェミニズムと政治運動がどうしてこんなに近いのか。
4、twitterはその主戦場にあり、2chではありえないのはなぜか。

みたいなことを考えていて、皆さんの普段疑問に思っていることを哲学的な前提なしで聞いてみたいです。

21ウラサキ:2015/08/07(金) 18:19:00
夫さんの御都合で、

10月 科学的実在論+小ネタ集
又は、
12月 科学的実在論+饗宴

どちらでも好きな方を選んで下さい。

22夫 正彦:2015/08/07(金) 20:40:29
井上さんの小ネタ面白そうなんで、10月科学的実在論+小ネタ集でいかがですか?

今浪速区民センターのページ見たら、10月は11日と25日が空いているみたいです。

23ウラサキ:2015/08/07(金) 22:14:54
じゃ、夫さん、予約の方もよろしくお願いします。

御自身の好都合な日でm(__)m

24いのうえ:2015/08/08(土) 00:27:49
あまり期待しないでくださいね。。。笑
皆さんの個人的な哲学的関心をお互いで意見交換できるかなと思ったので。

25ウラサキ:2015/08/08(土) 06:08:32
同好会発足の会でやったように
「今、私が関心のある事」ってタイトルにしておいて、
参加された方々に各5〜10分位で話してもらったら如何でしょうか?

浪速区民センターは8月16日のヒュームの時にでも予約できそうですね。

26夫 正彦:2015/08/08(土) 08:31:41
よければ今日予約いれちゃおうかなと思いますが、
10月11日(日)でどうでしょう?

都合が悪ければ、その旨今日の午前中に書き込んでください。
昼以降に予約入れます。

27ウラサキ:2015/08/08(土) 11:38:12
私はOKです。

28夫 正彦:2015/08/09(日) 09:13:07
10月11日浪速区民センター第三会議室で予約入れました。

内容は、科学的実在論(詳細未定)+小ネタです。

また、スレ立てます。


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