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総合スレ

8けんたろう:2016/10/31(月) 18:28:21
■精神病が古来より政治的あるいは社会によって社会的弱者や少数民族を差別するために利用されてきたことは歴史的に明らかであり、中世末期から
ルネサンスにかけてのヨーロッパや近世のアメリカニューイングランド地方において「悪魔懸(つ)き」や「魔女狩り」という形で人々が弾圧されたり、
ドイツ、バイエルン国王であったルートヴィヒ2世が狂人と宣告されたため王位を剥奪されたといった事、さらにはフランス革命で活躍したテロワーニュ
・ド・メリクールが晩年、発狂したとして精神病院に入院させられ晩年を終えたといった事が有名な事例である。

こうした中で統合失調症が数ある精神病の中で最も政治性、意図性が高い病気と言えよう。
以下においては、統合失調症の政治性、意図性に焦点を絞りって解説したい。統合失調症の典型的症状とされる、「妄想」の具体例として「誰かに追いか
けられている」、「誰かに見られている」、「誰かが悪口を言っている」などの症状があげられる。一般市民も「誰かに追いかけられている」、「誰かに
見られている」、「誰かが悪口を言っている」「幻聴が聞こえる」などと考える人は統合失調症の患者であると考える傾向が強いが、それがどのような
科学的根拠に基づいているか明確ではない。


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