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悟りに至った方たちとの対話
269
:
ラピ。
:2014/06/03(火) 12:20:56 ID:4w9Dm3860
>>267
ローマ法王さん
>自らの状況説明に加えて、どうすればそうなりますよ
>と言った即時的なアドバイスを期待してます
なるほどです。
私のこの状況になるのに数十年かかっているので
即時的なお答えは無理かもしれません。
そして何かをしたらこうなる、というものではないです。
でもさとりのみちへの言葉としてなら
これからも何か言えるかもしれません。
ちなみに私が歩いてきた道は
(何度も書いてますが)
小学校高学年のときに
それまでのわがままな自分を反省し
「自分を捨ててどんなことも心から喜んでしよう」と決心して実行したのが始まりです。
自分がどう行動するかを決めて
それを例外なく行動しました。
「自分を捨ててどんなことも心から喜んでしよう」という考えの元
行動し続けた、ということです。
そうやって自分の意志を元に行動し続けると
今まで無意識に行動できていたことができなくなりました。
それまでどうやって行動していたのか??
なんとなくの行動ができなくなってしまいました。
もう後には戻れなく、そう生きていくしかありませんでした。
ちなみにこの頃苦しかったのか?と言えばそうではありませんでした。
なんでも喜んでしていたから幸せ感はあったと思います。
そしてある時
自分が意志を元に行動してきたことが否定される出来事が起こります。
今まで自分の意志を信じてがんばってきたことが否定された。
私はそういう生き方しかできなかったから
私自身がすべて否定された感じがしました。
どう生きていいかわからなくなりました。
生きる方針を失ってしまいました。
でも、人は何かをよりどころにしてしか生きていけない。
私は別のよりどころを見つけました。
それに向かって進むことにしました。
このよりどころとは自己能力開発目的の生き方です。
ひたすらそればかりしていました。
私の素質とはしつこいことであり(笑)あきらめないことでした。
どんな危険な状況になってもあきらめない人でした。
自分が目標とする状態を達するまでやめない、という決心の元
どんな危険な目にあってもやめませんでした。
そしてその結果彼岸を一瞬渡りかけたけど、戻ってきてしまいます。
実はこのときの出来事がいったなんだったのかは長らく謎でした。
でもTK師に出会って
私のこの出来事についての話を伝えたとき
師にそういうことだったのだと教えてもらいました。
そして彼岸を渡りかけたものの、結局此岸に戻ってきて
そこからスピ系をはじめます。
そしてスピ系を何年もしていたときにTK師に出会います。
TK氏に はちゃめちゃ言われました(笑)
そしてあるときをきっかけにTK氏を師とし、
スピ系を手放し、私の原点に戻ります。
自己能力開発目的で実践して一度渡った彼岸に渡る決心をしました。
実は渡りかけて戻ってきた時に中途半端な消滅の仕方をしていたので
なかなか激流は起こりませんでした。
一部の消滅のおかげである程度の楽の実現ができていたのです。
だから激流が起こるはずもありません。
しかしTK師のある言葉をきっかけに
激流が起こります。
私は
「これだ!かつて私が通った道はこれだ!」
と思い出し、
激流に飛び込みました。
かつての自分の経験が「これが道である」ことをわからせてくれました。
そして今に至ります。
彼岸の前に激流は必ずあります。
言い方を変えたら激流なくして彼岸はありえません。
彼岸も此岸も激流も師から教えてもらった言葉ですが
その言葉を知らなくとも私はすでにそうしていました。
日々精進した結果激流が起こり
彼岸手前までいつの間にか行っていた、ということです。
ただし、スピ系やっていたときはポジティブ、お気楽だったので
激流なんて起こるはずがありません。
「激流」これがポイントです。
こうすればこうなるというのはないかもですが
少なくとも彼岸の前は激流なので
お気楽、楽チン状態では至れません。
だからお気楽すぴ系では至ることができない。
修行という言葉があるとおり。
そのとおりです。
@(*・ω・*)ポッ
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