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TK師との会話
37
:
TK
:2013/09/01(日) 18:15:58
(続きです)
よくスピ系では、ただ内面を見守ってとか、そういう手段が多いですね、
しかし、釈迦、イエスは他者への率先した働きかけの教えが含まれています。
「隣人を愛せよ」とか「人の為」とか「善を為せ」など、これは道徳論ではないのですよ。
さらに「努力、我慢、忍耐」このようなことはスピ系にはあまり出てきません。
釈迦やイエスより優れた指導者がスピ系にいた結果、
スピ系では内容が変わったのでしょうか、しかしこれは否です。
「自分と他者」「善と悪」などの相対の原理と言うメンタル理論の上で
スピ系の教えが至るための方法論的に釈迦やイエスの教えに及んでいないのです。
「努力、我慢、忍耐」、このあたりも、どのような時にこのような感覚が発生して、
メンタルに対してどのような効果があるか、
スピ系はメンタルに及ぼす効果を理論的に何もわかっていないのです。
しかし、優秀なスポーツ選手が容易にゾーンに入れるメンタルの修得にあたっては、
大部分がこの辺りの影響です。
ラマナ・マハルシ - Wikipedia(2013年6月6日 (木) 08:33 UTC)より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B7
>マハルシは、真我を悟るために、
>大部分の人は継続的に努力して修練する必要があると説いている。
>マハルシのように今世で修練なくして悟る魂は稀で、
>今世で悟ったものは肉体を去るまではプララーブダからくる、
>残りのヴァーサナが除去されない限りは完全にならないといわれている。
マハルシは修練なく至れた「今世の稀」と言う表現に属する人なのであって、
スピ系はマハルシが大部分の人に必要だとしている、
「継続的な努力と修練」のメンタルに及ぼすメカニズムを理論的に何もわかっていない遅れた教えです。
つまり、一言でいうと、スピ系はレベルとしては幼稚です。
真実をはっきり言いますが、
スピ系のあのような教えでは酔っ払いになるのが関の山で悟れはしない、
そんなに甘いものでは無い。
一方向だけからではなく、
様々な角度からアプローチをかける合理的な手段を取らなければ、
スピ系のような遅れた方法で至れるほどエゴはそんなにたやすく料理できるものではありません。
たまに至った賢者らしき人の教えを目にすることもありますが、
この辺りの方法論は釈迦やイエスの教えには及ばない部分を感じます。
現代のどんな賢者であろうと、釈迦やイエスと比較する自身、恐れ多いことですけどね。
アメリカの自由の女神も今のままのエゴ増強のシンボルとしての機能のままか、
それとも彼岸に至った「自由」のシンボルに昇格するか、過渡期ですね。
エゴは相対次元であり、エゴの自由は「不自由」と一対である、ですから、
「自由を排除」して「不自由を利用」する事でエゴを滅ぼした時には本当の「自由」が手に入るのです。
高いレベルの絶対的な自由を手に入れるためには、
低次元の「自由」は滅ぼさなければならないものの一つ、
これが滅ぼされなければ次は出てきません、
喜んでしがみついて追い求めてはならないものの一つなのです、
「不自由こそが」低次元の自由を滅ぼす「手段なのです」。
これからの進み方は今までの物質文明の時代とは違います、
これより先を進むためのアセンションのための理論ですから良く覚えておいてください。
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