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TK師との会話

33TK:2013/08/31(土) 11:57:45
(続きです)

悟りは、快を喜ばず不快を喜ぶ、
物質文明の追ってきたそれとはまるで正反対の理論の中から出現します。

実はイエスは、このような社会の中のエゴの強まりの流れをつかんでいて話をしています。

イエス本人はユダヤ教のエッセネ派の人と言われていますが、旧約聖書には、
ノアやソドムとゴモラ等の繁栄と滅亡の社会を通したエゴの増大と滅亡の動きの話が出てきます。


>ノア
>(Noah)旧約聖書創世記の洪水伝説に出てくる人物の名。
>神が堕落した人類を滅ぼすために大洪水を起こしたとき、
>ノアだけは神の命令で箱(方)舟をつくり、家族や諸種の動物とともに難を免れた。

>ソドム
>(Sodom)「旧約聖書」の「創世記」に記されている地名。住民の不信仰、
>風紀の乱れがはなはだしかったために、
>ゴモラとともに神に滅ぼされて死海に没したという。

>ゴモラ
>(Gomorrah)「旧約聖書」の「創世記」にみえる地名。ヨルダンの低地、
>死海の南端付近にあったが、現在は湖中に没している。
>住民の不道徳な行為のため、ソドムとともに天の火によって焼き滅ぼされたと伝えられる。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988


ダンテス・ダイジ氏はアトランティスの繁栄と滅亡の話しをしてましたが、
だいたい現代の社会と同じ流れ、
すなわち文明のエゴは増大しやがて滅亡する流れを辿るのがこの地上の方程式であり定めです。

(続きです)


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