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TK師との会話

326ラピ。:2014/02/02(日) 15:59:51
ちなみに私がまだ至ってないスピ系をしていたころ、
実はその時に感じていたことを書きます。

スピ系によって人は「願望を持たされている」ようです。

本当は求めてもいないものを「持たなければ損だ」と願望を持ち、
そしてその願望を実現するために
スピ系で言われていることを実践し続けている。

私は実は別に特に願望がなかったのですが
(この頃、空っぽが成就できていたから
そうだったのかもしれませんが。)
スピ系を見ていると「お金」や「愛」などの願望を
「持たなければならない」という感じを受けました。

だからスピ系をしていた私は
何かしらの願望を「持っていなくてはならなかった」。

スピ系には「求めることが必要だ!求めなくてはならない!」
という思想があったのではないかと思います。

私はもともと興味のなかった「相対世界での願望」をある意味持たされ
それに向かって頑張っていました。

変な言い方ですが
無理やり願望を持っていました。願望なんてないのに。(笑)

酔っぱらって信じるって、
自分の判断すらも麻痺させてしまうのです。

持ちたくもない願望を持たされて
本当に酔っ払いのように、言われるがままに進んでしまう。
そして私はそれを「実践」としていました。

でもそれは決して激流を起こすものではなかった。
だからダメなんですね、成就の道を歩きたい人にとっては。

(酔っ払いがいいのなら
それはそれで自由だとは思いますが。
でも永遠に酔っ払いでしょうけど、そのままなら。)

ちなみにこのスピ系の実践では 何度も言われていますが
相対世界を卒業することはできません。

求め続けて
永遠に求め続けて。

一つがかなったら次の願望。

束の間の喜びを得るけども
それも束の間。

そして叶わない願望もあるけど
さらにポジティブシンキングで進んでいく。

スピ系をしている人ならわかると思いますが
そこでは永遠に続く幸せなんてないのです。

だから束の間の幸せが終わったらすぐに次に向かってがんばる。

自分の「幸せでない感情」にふたをして幸せだけを求めて
ひたすら奴隷のように歩き続けるのです。
(奴隷という例えは厳しいでしょうか?
でもある意味、願望の奴隷となっているのです。
私はそうだったかもしれません)


>それは一種のチャネリング、
>低次元階層に意識の焦点を合わせる事で意識にある種の平安状態の反応を起こさせると言う程度の低いものに捕まっていた。

この私の状態は、至った師匠からしたら、
酔っ払い以外のなにものでもなかったでしょうね。

そして、かつての私のブログから、
その私の状態について違和感を感じていた人もいたかもしれません。

今の私にならわかります。
スピ系の酔っ払い。

偽物の平安に酔いしれて
師匠の言葉に反抗していた私。

「私はこんなに楽しいのに、(この「楽しい」は曲者です(笑)
この人は何を言っているのだ。
この状態がおかしいわけがない」

これはその頃気づかなかった私の本音でした。

でも至った今の私からすると、
かつての師匠とのやり取りは
「あ〜。私ってバカやなぁ、、」としか言いようがないものでした。

でも師匠はそんな私にもちゃんと対応してくれました。

ちなみに至ってない時は
師匠がちゃんと対応していてくださっていたにもかかわらず、
私はそれに気づかず、まともに聞けてませんでした。

ちなみにこの掲示板でも
師匠はきちんと皆さんに対応してくださっています、実は。
(そうだとわからない人もいるでしょうか?いそうです(笑)


もし、かつての私と同じような状態の人がいるなら
ちょっと立ち止まってみてください。

そしてこの掲示板に書き込んでみてください。

私たちからして、どう見えるかがわかります。

私たちは書き込んでくださった人のエゴがまるわかりですので。

あと、「至った」人も募集しています。
対話してみませんか?
スレッド「悟りに至った方たちとの対話」でお持ちしていますよ!

@(*・ω・*)ポッ


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