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雑談スレ その8
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〜とある市民プールにて〜
少年A「世界一になるにはどうしたらいいんすかね?
__とりあえず俺泳げるし、
__めんどくさいことしたくないんで、
__気がついたら一番になる方法教えてください。」
青年A「したくないことはしなくても、
__上手くいくように世界はできてるんですよ。
__ちなみに僕なんかはビート板なく泳げれば満足だし、
__そもそも人間て浮くようにできてます( ・ω ・) b」
青年B「……あの、そのお話、コースの外でやってもらえますかね?」
少年A「んあ?何だこら。ここは市民プールだろうが!
__俺様はプールにいて、水泳の話をしている!
__何が悪いんだこら。
__嫌なら横をすり抜けていけばいいだけじゃないんかこるぁあ!」
青年C「……それはそうなんですけど。
__さっきからずっと泳がずに立ち話。
__せめて泳いだらどうですかね?」
少年A「なんだこるぁ!俺様は質問したいんだ!大体何でお前ごときに泳げとか指示されなきゃいけないんだこるぁ!」
青年D「……だって世界一になりたいんでしょ?」
少年A「……(無視)」
婦人A「……邪魔」
少年A「なんだこるぁ!文句あるなら論理的に反論してみろこるぁあ!」
青年C「いや、だから、まず泳がないことには速くもならないんであって……」
少年A「俺様は青年Aと話してるんであって部外者は黙っとけこるぁ!
__お前は世界一なったことないんだろうが!
__そんな奴の話は聞かん!!!」
青年C「……(反論しろって……そして青年Aは世界一なのか?)」
元オリンピック選手「どうしました?」
元オリンピック選手「世界一ですか……。
泳いで泳いで泳ぎまくることでしょうね。
__まぁ、自分がそれをできたのは、
__ただただ水泳が大好きで、世界を見据えていたからどんなキツい練習にも耐えられたんですけどね〜。
__はっはっはっ……って、あれ?いない?」
ー数日後ー
少年A「……だから、いくら俺がいい気分で泳いでようと、
__まわりが速かったら意味ないすよね。邪魔だなぁ。
__それ、何とかなりませんかねぇ。」
老人A「……泳がないならそんなこと話しても意味ないんじゃないかのお?
__数ヶ月もそうして毎日プールの中におるのに泳がないなんて、
__いくら市民プール無料開放中とはいえ、
__もったいないのぉ〜。」
つづく
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