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雑談スレ その4
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で、無気力についても関連しているので自分の心情をもう一度書き起こします。
>>289さんの"思い通りに"という文言。
この言葉が出てくるのは、現実をコントロールしたい、というからに他ならないんじゃないかと思います。
ではどうして現実をコントロールしたいのか? 不都合なことだらけだからです。
※この"不都合"という現実に対する評価を、完璧・すばらしい、と変えるのがチケット2章です。
現実→評価、というプロセスを、評価→現実に転換するだけ。
ところで、「引き寄せを知っているのにうまくいかない」というように自分自身を裁き続けると、
現実に対してどんどん、この不都合な現実に対してわたしは無力だ、と感じる出来事ばかりが増えていきました。
この強烈な無力感を克服するには、なにか一発逆転的な現象化が必要だ、とわたしはあえぎました。
そうしてどんどんメソッドをジプシーし、叶わない原因探しに夢中になり……(続きはわたしの過去まとめで!)
無力な自分でずーっといれば、それはもう無気力になります。当たり前です。
何をするにもやる気が起きませんでした。時間の許す限りで眠り続けていたことがありますから。
その眠りも心地よいものではなく、逃げるためだけにやっていました。
もし、なにか非常に快いイメージングでもして眠りにつければ、寝ながらにして現象化もできたかもしれません。
一発逆転も可能だったかもしれません。
イメージングでうはうはする心境になっていれば、わたしは眠りの前のイメージング時間のワクワクを楽しみに一日を過ごすようになったはずですから。
そしてそのとき、わたしは起きている時間が苦痛ではなかったでしょう。
しかし当時のわたしは、起きているあいだ四六時中襲ってくる不快な思考からただ逃れるためだけに眠り続けていました。
眠っていない時間はずっと「願望が叶っていない!」という不足感でいっぱいだったわけです。
たしか過去の報告で、チケット7章を読んで数分後に本願が叶いました、って報告がありましたよね。
「なに考えていてもいい、不足があろうが関係ない」
おそらく報告者さんは7章の文言で不足(焦燥・失望その他etc)から焦点が外れたんだと思います。
「現実は内面の投影」というただひとつのルールにのっとるならば、内面が本当に不足感だらけ→現実に充足が生じる、というのは完全な矛盾だからです。
長くなりましたが、わたしは一発逆転の魔法の使い方を知りません。そんな言葉ひとつで現象を操れるならむしろ教えて欲しいです。
「どうしても一発逆転したいんですけどどうしたらいいんでしょうか!」と問われたとき、
「どうしても一発逆転が必要」と思う内面を変えちまうか、というのが自分の経験から導く答えになります。
そして>>296さんの指摘はそのとおり。だから今回こちらに来てからは内面の変化という言葉を多用しています。
罪悪感の話はずいぶん盛り上がりましたが、結局叶わない原因探しのひとつとして
「罪悪感」という概念をただ頭で追いかけ回すだけでは本末転倒です。
たき付けた張本人が言う台詞ではありませんけど。
淡々と実践していく中での細かい心情変化がわたしの指針。
そしてわたしにとって108氏とクレ氏のまとめが、淡々とあるいは細かい心情変化について書いた、
実践のワークブックみたいなもんなのでしばしば引用しているわけです。
さらに付け加えると、そのわたしの取り組み姿勢のひとつとして、
『罪悪感・自己否定etcそのものには関わらない、願望と絡んで浮かんできたら対処する』というのがあるわけです。
自分には当てはまらないな、と思ったらそんな部分にかまけなくていい。
かまけていたらどんどん余計な思考が出てきます。
適宜書いているつもりですが、必要な部分だけ、合いそうな部分だけを使ってくれ、と念を押しているのはそういう理由です。
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