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雑談スレ その3
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>>123
ん、寝ろ。
まぁ一応書いておくがな。
別にココロん中に罵詈雑言が出てきたってな、それ自体が悪いわけじゃねぇ。
その否定的な思考を否定するからループするんだぜ。
多分もう少し正確に言えば、おまいの中で否定的な思考があって、それを否定したモノが
その罵詈雑言なのだぜ。
おまいの否定的な思考とは何かわかるだろうか？
恐らくその中でも大きなモノは『自己否定』なのだぜ。
自分に対する無価値感とかな。
それ自体は別に悪いコトじゃないのだぜ。
皆が言っておるのは、その無価値観をただ素直に受け止めてみろ、というコトなのだぜ。
だがおまいはこの思考を否定するわけだぜ。
自分が無価値だと感じるコトに抵抗し、否定するわけだぜ。
どうやって？
他人のせいにして。
それが罵詈雑言になるわけだぜ。
あいつらのせいで自分は今惨めな思いをしているのだ、ってな具合にな。
なら罵詈雑言を止める方法はひとつだ。
おまいの中で目についた否定的な思考を否定してやらないコトだぜ。
悲しい、と思ったら『そう、私は悲しがっている』と感じるのだぜ。
ちなみに今のおまいは悲しいという思考を否定して『なんであたしが悲しまなきゃならんの！？』
『誰があたしをこんなに悲しませたの！？』ってなるだろ？
そして『あんなことがなければ悲しまずに済んだのに！』とか『こうなれば悲しくなくなるのに』
なんつって悲しさというモノを『悪いモノ』『早く消し去らねばならないモノ』
であるかのように扱っておるわけだぜ。
そうじゃねぇのだぜ。
『悲しみ』も実は自分の『選択』なのだぜ。
いや今のおまいには理解しがたいかもしれんが、とりあえずは『自分で選択できるモノだ』
というコトだけ覚えておけばイイのだぜ。
そうやって悲しみをじぶんのものにした時、初めて悲しみを消すコトができるんだぜ。
悲しみを他人のモノ、他人から押し付けられたモノであるかのように思ってる間は
いつまでたっても悲しみは拭えんのだぜ。
ま、それについてはまたリュックサックの話しでも読み返すがイイのだぜ。
ま、寝ろ。
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