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悟りを本当に開いた人のスレ1
55
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おまえ乱入か
:2013/11/04(月) 18:49:30
如来禅:唐時代に活躍した華厳と禅の学者、圭峰(けいほう)宗密(しゅうみつ)(780〜841)は彼の頃まで中国で行われた禅を1.外道禅、2.凡夫禅、3.小乗禅、4.大乗禅、5.最上乗禅の五種類に分類した。第1の外道禅は仏教から見たら異教の禅で、本来はヨーガやジャイナ教の瞑想法を指す。ここには白日昇天と不老長生をめざす中国の仙道を含めていると思われる。凡夫禅は善因善果、悪因悪果の理法を信じ、悪業の苦を逃れ昇天をめざすもの。小乗禅は生老病死などの無常観から出発する小乗仏教(部派仏教)の禅。大乗禅は一切皆空の般若の真理を観ずる禅である。 最上乗禅は如来清浄禅とも呼ばれ達磨直伝の禅がそうだとされる。ここでいう如来禅とは如来清浄禅とも呼ばれる達磨直伝の禅のことである。 自性は本来清浄であり、煩悩も妄想もなく如来の一切智を具有するとする。自己と仏の同一性を悟るのが如来禅であらゆる三昧の根本とされる
証道歌より抜粋
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