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傷口等からのHIV感染
1
:
sayu
:2019/09/24(火) 21:28:29 HOST:119-231-190-246f1.osk2.eonet.ne.jp
メールマガジン登録しました。
病院勤務の医療スタッフです。
感染性ゴミ箱(非鋭利)に薬瓶(大)を間違って捨ててしまい、10分ほどして気づいたのでとりました。
基本的に麻薬のバアイル製剤等を捨てるゴミ箱です。
左手の薬指に5m程度の紙で切ったような傷あり、右手でとったのか左手でとったのか覚えてません。
拾ったとき薬瓶以外に触ったり切れた等の痛みも特に実感なく…
今も特に左の薬指の傷以外は目に見えるような大きな傷は無さそうです。
ゴミ箱は捨ててしまい確認できず、手は5分ほどたって洗いました。
極論ですがもしアンプル等が間違って入っていてそれにHIV感染者の血がついており、気付かないうちに手を切っていてその血が入っていたら…と不安になってます。
●血液量にもよるとは思うのですが体外に出された後HIVはどらくらいで感染力が無くなりますか?
●左手の傷の大きさで感染の可能性は?
●検査を受けた方がいいでしょうか?
2
:
血液の鉄人
:2019/09/25(水) 08:07:50 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp
おはようございます。
メルマガ登録ありがとうございます。
このような場合、針や刃物が手に刺されば痛みでわかりますし、瓶やアンプルの破片で手を切れば
当然痛みも出血もあります、これらがないということは手に傷がつかなかったことになります。
したがって感染は考えられません。
少量の血液であれば体の外に出て5分も経過すれば血液は固まり変質しますから、
感染は起こらなくなります。
今回のことからの感染は考えられませんので、検査を受ける必要はないと思います。
3
:
sayu
:2019/09/25(水) 08:26:14 HOST:KD106133166037.au-net.ne.jp
>>2
お返事ありがとうございます。
おはようございます。
血液感染は傷口の大きさや血液の量や血液が体外に出てからの時間等に関係すると考えて良いのでしょうか?
今回は
●痛みがなく手を黙視しても大きな傷が無さそう、もしあったとしても5mほどの左手の傷
●基本的にゴミ箱のゴミが鋭利ではない
●更にゴミ箱のゴミに血液が付着している可能性が低い
●付着していたとしてもHIVウイルスが付着している可能性が低い
●付着していたとしても時間がある程度たっている可能性が高い
→上記から今回のことでHIVウイルスに感染したことはほぼゼロと考えて良い、ということで良いのでしょうか?
どれくらいの傷の大きさで感染を疑ったらいいですか?
血液が体外に出てアンプルやバイアルに付着、そしてゴミ箱に廃棄という流れでついている血液量は極少ないと判断して良いですか?
4
:
血液の鉄人
:2019/09/25(水) 08:35:08 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp
血液感染は傷口の大きさや血液の量や血液が体外に出てからの時間等に
関係します。
今回は上記のことから今回のことでHIVに感染したことはほぼゼロと考えて
間違いはありません。
傷口が大きく傷口に絶えず血液が付き続ける場合と、晴れで深沓した場合しか
感染は考えられません。
血液が体外に出てアンプルやバイアルに付着、そしてゴミ箱に廃棄という
流れでついている血液量は極少ないと判断して間違いはありません。
5
:
sayu
:2019/09/25(水) 09:39:10 HOST:KD106133166037.au-net.ne.jp
>>4
お返事ありがとうございます。
安心しました。
ゴミ箱に捨てられているバイアル等についている血液量は感染するほどの量がない、また傷自体も5mm程度の日常の傷なら感染するほどの傷ではない。
両方から感染はほぼないとの認識でよいですか?
ただ、血液感染と聞くと針刺しを思い浮かべるのですが、針刺しは血液量がそんなに多くない印象を受けますがこれは今回のケースとどう違うと考えたらいいですか?
また、少し話がそれるかもしれませんが、ネットで抗体が出来ない人もいるというものを見ました。
ウイルス量だけが増え抗体が出来ないという方はほぼまれだと思うのですがどれくらいの頻度でしょうか?
日常生活をおくれている限り、抗原抗体検査で陰性であれば心配しなくていいのでしょうか?
6
:
血液の鉄人
:2019/09/25(水) 14:34:45 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp
今回のことからの感染は考えられません。
今回は使用済みの針が刺さったわけではないので針刺し事故とは言えません。
普通の生活をしている人はHIVに感染してHIV抗体ができない人はいません。
検査に適切な時期にHIV検査を受けて陰性であれば、感染はなかったことになります。
HIVに感染して抗体の出来ない人は、免疫不全か、免疫抑制剤を使用している人で、
そのような人は普通の生活は出来ず、入院しています。
7
:
sayu
:2019/09/25(水) 19:25:17 HOST:KD106133163040.au-net.ne.jp
お返事ありがとうございます。
針をさしたわけではないですが、もしアンプル等の破片がありそれに血液が付着しているのを触ったとした場合、針刺しは針に残っている血液が直接血管に入ると考える、物に付着した血液が傷につくのは血液が直接血管に入らないから感染しないと考えるということですか?
この場合は傷の大きさ、深さ、血管まで達した傷かということと、その傷についた血液の量や空気に触れた時間等によるということですか?
HIVウイルスは体外に出てからすぐに失活するという方と、乾燥しない間は生きているという方といますが本当はどれが正しいのでしょうか?
8
:
血液の鉄人
:2019/09/25(水) 19:57:36 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp
今回のことは針でもアンプルでも皮膚を傷つけていないから感染はないとアドバイスしても、
感染していると判断されるのであれば、HIV検査を受けて確かめるしか解決策はありません。
いくらアドバイスしても懐疑的になられているので、当方のアドバイスは何の役にも
たっていないとしか言えません。
HIVは単独で体の外に出ません。
体液や血液の中にいますから直接空気に触れないのですぐには死滅しません。
体液や血液が固まって変質して初めてHIVは死滅します。
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