HIV検査相談マップ

1：こうた：2018/08/18(土) 16:09:45 HOST:sp49-106-213-70.msf.spmode.ne.jp: こんにちは。
ネットのhiv検査相談マップというサイトで
HIV感染確率か載っていました。
それを見るとゴムなしの
男性側の膣を使ったセックスの
リスクは0.05%、
職業的暴露における感染リスクで
粘膜への暴露が0.09%でした。
男性が生でセックスをするほうが
粘膜にhiv感染者の体液血液がつくより
感染確率は低いのでしょうか？
2：血液の鉄人：2018/08/18(土) 18:33:11 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp: こんばんは。

HIV感染確率は、疫学調査から求められた数値で、あくまでも感染率の目安にしか過ぎません。
職業的暴露の中には当然針刺し事故も含まれていますから当然コンドーム無しの性行為より感染率が高くて当然です。
医療現場での職業的被爆の方が当然男性がコンドーム無しでセックスをのに比べて
感染確率は高くなります。
何故なら医療現場での職業的被爆の方が粘膜や傷口に付く血液や体液の量が多いことと、針刺し事故のように血管内に直接血液が入り込むことから感染確率は高くなるのです。
3：こうた：2018/08/30(木) 09:52:25 HOST:sp49-104-4-235.msf.spmode.ne.jp: よく理解できました。あくまで確率だと思うのですがコンドーム無しの性行為、男性側のリスクとして0.05％というのは
2000回中の１回ということなんですか？
それだけ感染力が低い感染症なんですか？
4：血液の鉄人：2018/08/30(木) 18:01:56 HOST:59-190-41-156f1.hyg2.eonet.ne.jp: コンドーム無しの性行為、男性側のリスクとして0.05％というのは、感染者を調べ
疫学的調査から得られた数値で2000回中の１回ということではありません。
コンドーム無しの性行為を一回しただけで感染した人もいます。
HIVは感染力の非常に弱いウイルスですが、コンドーなしの性行為をすれば何時感染するかわからないのが
感染症の怖さです。

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