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【瞑想】意識と眠り【夢】

195Anonymous:2018/09/12(水) 15:25:21 ID:BmuSM/hE0
こういうの見ると、シリコンバレーの企業ってやっぱり昭和の日本企業的な面が結構あるなと思う

https://toyokeizai.net/articles/-/237175

>グーグルの創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、「バーニングマン」に毎年欠かさず参加している。参加者は、食料と水とテントなど、生き抜くために必要なすべてのものを自己責任で持参し、ギブ(GIVE)の精神で助け合いながら砂漠で1週間を過ごす。この間、砂漠では、度肝を抜かれるような映像、方向感覚を狂わせる音響、感覚を全開にさせる、めくるめく興奮のインスタレーションなど、意図的につくられた「カオス状態」になる。

これを、気温の変化の激しい過酷な砂漠で、夜も昼もなくぶっ通しで1週間体験することによって、参加者は日頃の価値判断の基準から引き離されて、普段の意識状態を超えた自分、いわゆる「ゾーン」を体感できるとされている。

>ゾーンと呼ばれる状態に入ると、脳内では、セロトニン、ドーパミンをはじめとする、あらゆる神経伝達物質が活性化し、圧倒的な快感を得る。また、前頭前野の働きが低下することで頭の中で響く自分への批判の声がやみ、エゴが消える。

>グーグルでは、この「一体感」を利用して、エンジニアが密接に連携することで、パフォーマンスを上げようとして、従業員にバーニングマンへの参加を推奨していたのである。

かつて、ゾーンに入るテクニックとしていちばんシンプルなのは「瞑想」だった。しかし、歴史を振り返ってみると、瞑想を手段にして、自己が消える状態を安定的に作り出したいと思う場合、何十年も修行を積む必要があった。


>しかし現代の研究者たちは、目標の核心が「悟りの境地」ではなく、実は「脳機能の変化」――脳波が低アルファ波や、さらにリラックスした高シータ波の状態になる――と関連していることを突き止めた。これによって、新しいさまざまなトレーニングを選択し、人工的にゾーン状態の脳をつくり出せるようになったのだ。

>瞑想時に呼吸に集中する代わりに、ニューロフィードバック装置(脳波を測定する機器)を使って、科学的に、あっという間に、脳をアルファ/シータ波の領域へ導くこともできるようになった。


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