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魔術と宗教--西洋編
132
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2015/12/25(金) 11:42:45 ID:EP8WlWxg0
以前にも書いたことですが、クリスマスなので再びクリスマスの起源について。
ミトラスと12月25日
ローマ帝国時代、12月25日(冬至)にはナタリス・インウィクティと呼ばれる祭典があった。
この祭典は、ソル・インウィクトゥス(不敗の太陽神)の誕生を祭るものである。
このソル・インウィクトゥスとミトラスの関係をミトラス教徒がどう考えていたかは、当時の碑文から明白である。
碑文には「ソル・インウィクトゥス・ミトラス」と記されており、ミトラス教徒にとってはミトラスがソル・インウィクトゥスであった。
ミトラス教徒は太陽神ミトラスが冬至に「再び生まれる」という信仰をもち、冬至を祝った。
(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)。
現代において、12月25日は一般にイエス・キリストの誕生日とされキリスト教の祭日「クリスマス」として認識されている。
しかし、これはキリスト教が広がる過程で前述の祭を吸収した後付けの習慣である。
『新約聖書』にイエス・キリストが生まれた日付や時季を示す記述はなく、
キリスト教各宗派においてもクリスマスはあくまで「イエス・キリストの降誕を記念し祝う祭日」としており、
この日をイエス・キリストの誕生日と認定しているわけではない。
ウィキペディア「ミトラ教」より転載
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99
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