[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【身体操法】武術と神秘行【察気】
1
:
管理人1★
:2013/09/03(火) 23:26:21 ID:???0
日中の武術(及び他の地域の格闘技)について、また神秘主義
(神秘行、宗教、気、神通力など)との関わりについて語るスレです。
武術の技、術理、身体操法の分析、特に日本人の体型、体質、生活習慣
などからくる筋肉のつき方、そしてそうしたタイプの人間にあった武術は何か?
気功や中国拳法など中国由来の体育とはどういった点が違っていて、相性的な
問題などないとか、などなどそういった話を突っ込んでできればと思います。
また日本や中国では、元々武術は宗教勢力のもので神仏との関わりが
非常に強く、現代でも少林拳、合気道、新体道、親英体道など宗教と
関連が深い武術・体育は数多くあります。
武芸者は常に生死と向き合っていることもあり、神仏に祈り、多くの
者が神通力(超能力)を得ようとしたり、自己の修行に意識コントロール等
を目的とした禅を始めとする神秘行をとりいれたりしました。
修行のみではなく直接的な技としても、察気、心の一方(一種の催眠術)
といった利用法が知られています。
このスレでは、以上のようなことについて話していければと思います。
●関連スレ
・一般的な気功の話については、
気功
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1358383409/l50
・気の科学的分析や、超常的存在については、
【半霊半物質】人間以外の知的生命体【トーテム】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1359986522/l50
・禅、瞑想については、
禅・瞑想・観想
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1356476242/l50
・呪術に関しては、
東洋系の呪術を語る
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1354973533/l50
2
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:37:14 ID:x.1MgJ2s0
気功スレで忍者が米→砂利→粘土と指を鍛えていくって話があったけど
それって超人気功法にも載ってたよね?(最後は違うけど)
ってことは忍術は少林派に近い修行をするのかな
忍者は修験道と関わってるらしいし
3
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:46:53 ID:JMLCu5wA0
気功スレから、このスレが立つきっかけになった武術に関するやりとり箇所をコピペ
84 :Anonymous:2013/08/26(月) 02:23:30 ID:0UQe.q9s0
硬気功って琉球唐手で代用できそうだね
85 :Anonymous:2013/08/26(月) 04:17:40 ID:Z.EJTdLc0
琉球唐手って書き方に何か意味を持たせての発言?
古流の話とか?
高藤本にもあるように、普通の空手の練習方法で拳を鍛えたりすると気が滞るからだめだよ。
86 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/26(月) 05:11:51 ID:yk.w4Tcs0
沖縄の空手は中国武術の南拳が起源と言われているからじゃないでしょうか。
高藤さんが言っていたように、硬い鍛え方と柔らかい鍛え方がありそうですね。
87 :Anonymous:2013/08/26(月) 08:12:54 ID:Z.EJTdLc0
青木宏之さんも著書(からだは宇宙のメッセージ)の中で語ってたけど、沖縄の古流の中には
一般的な空手のイメージとは随分違う柔らかい流派もあるようなんだよね。
ただ、硬気功は基本的に北派拳法のものだったと思う。
で、要は
>>84
が何を目指しているか次第なんだよね。
仙道・気功がメインなら、硬軟いずれにせよ空手が代用にはならない。
でも、武術がメインで強くなりたいというのなら、当然代用になる。
元々硬気功自体、北派欠けている南派的な打たれ強さを補うためという意味合いが強いものだから。
4
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:48:01 ID:JMLCu5wA0
88 :Anonymous:2013/08/26(月) 15:32:58 ID:ghgEVrKU0
空手について詳しくはないんだけど
知り合いの琉球唐手家が驚異の超人気功法に載ってる鉄砂掌とか鉄人トレーニングに似た鍛練してて
話聞いたら弾力性がある物を殴れとか言ってたから結構近いんじゃないかと
気功的な名称は使ってなかったけど丹田のイメージがどうこうとも言ってたから
代用できるなら弟子入りを考えてるんだけどやっぱ無理かな?
89 :Anonymous:2013/08/26(月) 16:40:34 ID:WXl56/Uk0
>>88
今月のツマヌダ格闘街で弾力の有るもの云々やってたけど、気功とはちょっと違うように思えたよ
90 :Anonymous:2013/08/26(月) 20:36:16 ID:fIbkrW/M0
>>88
だから、結局君が硬気功をやりたいと思った動機次第だよ。
硬気功は気功をやるにあたって必須でもなんでもないし、気功家でも一部の人間しかやらない。
武術的な強さを求めるんなら、とりあえず空手で代用できる可能性もある。
ただその習った空手が、気功のトレーニングに悪影響を与える可能性は、まだ情報不足。
君自身が、驚異の超人気功法をじっくり読み込んで、トレーニングの意味合いを理解し、
その上で空手に入門して危ないと思ったら止めるか、もしくはやらされてる内容を
再度ここで誰かに相談するとかしないと。
5
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:49:14 ID:ys3ZHhWo0
91 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/26(月) 22:06:49 ID:yk.w4Tcs0
硬気功が気功をやる上で必須でないというのもそうでしょうし、高藤本に出ていたような
超人的な硬気功って武術家も必ずしもそこまでやるものではないですね。
デモンストレーション的な要素もあるかもしれませんし、一芸を極めるということなのだと思いますが。
鉄砂掌とか鉄指功、排打功などは結構どんな武術家もやってたりします。
基本の動作や型の鍛錬という意味では、伝統的な沖縄空手と中国武術はかなり似ている部分はあると思います。
ただ、気功の代用には確かになるかは分かりませんね。
92 :Anonymous:2013/08/26(月) 23:51:49 ID:ghgEVrKU0
そっか〜
三戦は気功でもあるってどこかで見たから希望があったんだが
いっそ源流の少林拳教室でも行った方が良さそうだね
93 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/27(火) 00:04:36 ID:YbLYztDc0
空手の型とかでもきちんとやれば内功(武術でいうところの)が鍛えられそうな気はしますけどね。
仙道との相性はちょっと分かりませんが。
三戦は南派武術の套路にもあったりするんですよね。
6
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:50:18 ID:JMLCu5wA0
96 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/27(火) 01:07:29 ID:YbLYztDc0
持論ですが、武術の姿勢と動作と気功の姿勢と動作は一致すると思います。
勁を通しやすい姿勢・動作と気血が流れやすい姿勢・動作が一緒ではないかと考えています。
98 :Anonymous:2013/08/27(火) 02:06:54 ID:jsrOTjwg0
>武術の姿勢と動作と気功の姿勢と動作は一致すると思います。
姿勢という言い方もちょっと曖昧で、話が噛み合わなくなったりするところなんだけどね。
スポーツも武道と同じく姿勢が大事だというと、そんなことは無いと頭から反発されたり。
姿勢というと、いわゆるいい姿勢、つまり背中を反らした姿勢のことと
反射的に取ってしまう人が多いんだよね。
じゃあ、中国拳法の注意事項である含胸抜背はどうなるんだ、みたいなね。
身体操作で姿勢が大事という場合、肩、腰骨、くるぶしの3点が、垂直に並ぶとき
地面からの反発力をうまく生かし、力を上半身まで伝えやすい、ってのが
一番のポイントなんじゃないかと思う。
例えば刀を振るとき、3点が並ぶと抵抗や重さをほとんど感じずにすっと振ることが
できるし、剣術と原理が同じ合気道の投げにしても同じことだし、ランニングでも、
3点が一致したときに地面を蹴るようにするととても楽に体を前に運ぶことができる。
テニスのサーブにしろ、サッカーでボールを蹴る場合(この場合大事なのは踏ん張る側の脚)
にしろ、基本的には同じだね。
7
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:51:03 ID:JMLCu5wA0
101 :Anonymous:2013/08/30(金) 17:33:15 ID:j7Yl2/ow0
鉄砂掌って言うほど砂鉄重要じゃないよね
豆や砂利でも代用効くし
102 :Anonymous:2013/08/30(金) 21:08:05 ID:xC0eyl3w0
鉄砂掌で龍清剛の本を思い出して、ググってみたら、こんなページが見つかった。
http://homepage2.nifty.com/workshoptoyo/various/finalblow/kung-fu/
彼は本の中で『図説中国武術史』のことを非常に評価していたから、その他の
箇所で批判的に書いていたのは松田隆智のことではないと思っていたんだけど、
このページでは、松田(M老師)こそ龍清剛のメインターゲットとして貶しまくりだね。
まあ俺も昔から、松田さんが構えている写真を見るたびに違和感と強い疑問は
覚えていたんだけど。
103 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/30(金) 21:33:41 ID:PZDl1jTE0
>>101
最初は豆などで鍛えて徐々に砂鉄に変えていくみたいですね。
脱力して打つことが重要なので、実は腕を振り回すだけでもある程度の効果があったり・・・。
>>102
松田さんの著作の中でも『図説中国武術史』は名著として有名らしいですね。
ちなみに龍清剛氏の『鉄砂掌』も一部誤りがあるみたいで、鵜呑みにして実行しない方が良いみたいです。
8
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:52:57 ID:ys3ZHhWo0
104 :Anonymous:2013/08/30(金) 22:39:25 ID:j7Yl2/ow0
林厚省の中国気功法によると鉄鉱石でもいけるらしいね
打ち方はようつべの動画も参考にしてるけど、驚異の超人気功法の打ち方の方がしっくりくる感じ
106 :Anonymous:2013/08/30(金) 23:03:12 ID:j7Yl2/ow0
ついでに俺は玉砂利で代用してる
107 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/08/30(金) 23:46:34 ID:PZDl1jTE0
鉄砂掌をやる方(特に自己流の方)はやり過ぎないように注意して下さい。
やり過ぎるとやはり体に負担が大きいようです。
108 :Anonymous:2013/08/30(金) 23:53:42 ID:j7Yl2/ow0
実践中国気功法だと部位ごとに20回が適正らしい
109 :Anonymous:2013/08/31(土) 00:00:50 ID:4mwy.hvQ0
>>106
>ついでに俺は玉砂利で代用してる
玉砂利って直径2,3cmぐらいない?
俺は以前、熱帯魚とか金魚を水槽で飼う際にそこにしく、砂利をよく洗って使ってたけど。
あと、津本陽の『柳生兵庫介』の3巻に、忍者が指先を鍛える方法として
米→砂利→粘土(少しうろ覚え)の順でやっていくという薀蓄が紹介されていた。
110 :Anonymous:2013/08/31(土) 01:01:20 ID:57CaEL7o0
アマゾンで1㎝前後の玉砂利売ってるよ
ちなみに俺はBB弾袋を突いてる
9
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:54:09 ID:JMLCu5wA0
111 :Anonymous:2013/09/01(日) 00:16:05 ID:zyiimGrk0
硬気功を独学でやる場合、参考になる書籍としては、
『鉄砂掌』、『驚異の超人気功法』、『点穴・練功・薬功』、
『中国気功法』といったところになるのかな?
他にいい本ある?
112 :Anonymous:2013/09/01(日) 00:40:12 ID:pN3chsLA0
鉄砂掌に関しては、松田の少林拳術羅漢拳には砂使えってかいてあるね
回数は10回から初めて2ヶ月くらいで100回だって
小内裕二の白鶴拳では基本の砂鉄使えって書いてある
ついでに脱力しても打つ瞬間にはインパクトを付けるように打って寸力を鍛えるそうな
排打功や総合鍛練に関しては「少林拳のトレーニング 少林10大功夫」も参考になるよ
頭鍛えるのは脳が心配だからやってないけど
113 :Anonymous:2013/09/01(日) 00:46:53 ID:pN3chsLA0
重要なの忘れてたわ
「筋肉を超えた格闘技」って本に色んな方法が載ってるよ
硬気功は勿論雷声とか中国武術の各門派の練功法も
要らない武術の知識もあるけどね
10
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:55:39 ID:JMLCu5wA0
115 :Anonymous:2013/09/01(日) 13:22:52 ID:pN3chsLA0
武術には興味無いって意味が強いけど、ぶっちゃけ体術と中武や空手は相容れないし
合気系の柔術は本読んだだけで習得出来るものじゃないから役立たないってこと
動きも本じゃ分からないからね
意念、小手先の技術、動きの無い型、呼吸法の実践程度に止めた方が無難
武術の心得がある人なら得るものは大きいと思うけどね
116 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/01(日) 17:34:24 ID:JVSs/ZX.0
でも、「無駄な力を使わない、全身を協調させる、相手の力を感じ取ってコントロールする」
などの体術のコツって、多分に神秘行的な修行とも関係してきそうですね。
動きを伴うものは本を読んだだけでは出来ないというのは確かにそうですが。
動きを伴わない馬歩などでも自分では気づけない点があったりしますし。
117 :Anonymous:2013/09/01(日) 20:59:24 ID:pN3chsLA0
神秘行はそれそのものをやれば事足りるよ
馬歩のコツとかは体感で探ってくしかないだろうね
気の発生を観察してれば分かってくると思う
11
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:56:27 ID:JMLCu5wA0
122 :Anonymous:2013/09/01(日) 22:49:02 ID:zyiimGrk0
>>116
一時期、養神館で合気道やってたけど、確かにいろいろ面白いよ。
合気道やっている人もよく分かってない人が多いけど、合気道の動きのベースには
剣術があって、相手を投げる動作は剣で斬るのと同じ。
なんで剣術か居合をちゃんとやってないと、後で伸び悩むと思う。
柔術系の組み技は、相手や指導者がいないと練習しづらいけど、剣術は
結構一人でできるから、合気系に興味があって習えない人は、まず素振りを
やり込むのがいいだろうね。
気功との接点は、ほとんど無いと言っていいかな。
効率から言うと、中国系なら中国系の行法ですべて統一するのが本当はいいだろうね。
真偽はよくわからないけど、日本のもの同士でも、肥田式と合気道の身体の作り方は
相反するみたいなことが2chでよく言われていたりするし、安易に同時にやるのは
よくないけど、仙道修行者が合気道をやることについては、時間的ロスにはなるものの
それ以上の特にデメリットはないかと思う。
12
:
Anonymous
:2013/09/03(火) 23:58:11 ID:JMLCu5wA0
126 :Anonymous:2013/09/01(日) 23:18:07 ID:pN3chsLA0
>>122
そういえば合気道と八卦掌は似てるって聞いたんだけど、やっぱ相容れないの?
127 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/02(月) 01:04:42 ID:bMfrBCWU0
合気道と八卦掌は確かに結構似てるかも、特に養神館は。
言いたくても詳しく言えないこともあるので何とも話しにくいですが。
128 :Anonymous:2013/09/02(月) 01:24:24 ID:lj8ZO3Mw0
師匠に口止めされている、ということですか?
それとも口では上手く伝わらないってことですか?
129 :収功 ◆rpBJLiQIpc:2013/09/02(月) 01:34:31 ID:bMfrBCWU0
>>128
武術家同士の交流があったとかそういう話です。
130 :Anonymous:2013/09/02(月) 02:10:43 ID:AP0vQEB20
>>126
>そういえば合気道と八卦掌は似てるって聞いたんだけど
なんというか、それは進化論でいう平行進化的な意味合い言われてることなんじゃないかな?
特に発勁のやり方について。
どこで聞いたか言ってもらえれば、わかりやすいんだが。
131 :Anonymous:2013/09/02(月) 06:02:38 ID:qRu3syYs0
植芝さんは八卦掌の影響は受けてると思うよ
大陸に行ったら、それまで直線的な動きが回るようになったとか
13
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 00:03:07 ID:6PyABLIk0
日本系か中国系に修行法を統一しろって意見があるけど
島田明徳が合気道や太極拳組み合わせて練気柔真法を作ってたから一概には言えないんじゃ?
14
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 00:20:36 ID:CHMJxUNc0
>>2
>それって超人気功法にも載ってたよね?
単指鑽墻(たんしさんしょう)のことだね。
一つ訂正。
最後は確か粘土じゃなくて地面だった。
単指鑽墻では米→砂利→壁、なんでほぼ同様の
堅さのものを突いてるってことになるだろう。
問題は、津本陽が何の情報を元にしてそれについて書いたかだね。
忍者については、ちゃんと検証に耐える記録は非常に少ない。
最初に思いつくのは三大忍術書だけど、いずれも江戸期に
なって書かれたもので、かなり怪しい情報も多い。
次に、忍術を受け継いでいると称する人たちに取材した可能性
だけど、実はある意味どこもでっち上げでしか無い。
後は修験道を現在もやっている人たちに取材して、彼らが
現在やっていることと、彼らの元にある伝書類を頼った可能性。
ただ、それも仮にもしそういううまい情報があったとしても、
それは修験者の修行法であって忍者のものではない。
実際には以上の3つ、そして他の間接的に残っている
記録等を元に書いたことなんだろうね。
15
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 00:42:53 ID:6PyABLIk0
じゃあ本当の忍術かどうかは置いといて、使えそうな情報を集めるしかないね(香取神道流に残ってるって聞くけど、どうなんだろ?)
そういえば秦西平の「少林寺気功のチカラ」で地面に指を突き指す少林僧の像の写真があって
これを鉄砂掌って呼んでたんだけど
最初は容器の砂を突いていくんだとさ
もはや鉄が関係無くなっちゃってるよな
ついでに指先(体の末端)から気を出すことを重視するんだと
ここまで来ると上地流とほどんど変わらない気がしてきたわ
16
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 01:27:01 ID:54unJJs.0
まず、忍術を受け継いだと自称する人びとを整理すると、
一番有名なのが、初見良昭の武神館だね。
彼はの師匠の高松寿嗣というのが、そもそもいろいろ捏造した人らしく、
戸隠流忍術にしても、武芸流派大辞典で後世に作られたものである旨書かれている。
あと、忍術以外にも骨指術(玉虎流)、骨法術(虎倒流、義鑑流)など関連ありそうな
武術を収めていることになっているが、いずれも江戸期以降に中国武術の影響を
受けて成立したとされているので、直接忍術との関連は無いだろう。
次に、最後の忍者として知られ、甲賀流忍術第14世を名乗っていた藤田西湖。
彼は戦時中、陸軍中野学校で南蛮殺到流拳法を教えていたことで有名だし、
著書もたくさんあるけど、やはりどうも甲賀流忍術を受け継いだというのは嘘のようだ。
最後に、甲賀流伴党21代目宗家を名乗る川上仁一だけど、彼のことは
いまいちよくわからないんだが、やはり捏造色が強そう。
面白いのは、初見さんと同じく骨法(竹内流、一条不二法)を受け継いでいることだね。
最初の二人に関しては、武術の実力自体はかなりあったようなんで、骨法、
拳法、各種武器術等の他に学んだ武術と、自分で調べた忍者に関する古記録、
修験道などを合わせて、一般人に受ける忍術という看板を全面に出して
宣伝したというところなんじゃないだろうか?
他にもいろんな流派で忍術と呼ばれるものが残ってはいるけど、全然表に
出てこないこともあって実態は不明。
そして具体的にどういうものを教えているかはさらに不明だね。
17
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 02:18:59 ID:cjWidhdo0
そういえば柔道は一人で鍛錬出来ないなぁ。残念
18
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 05:34:55 ID:CHMJxUNc0
>>15
>じゃあ本当の忍術かどうかは置いといて、使えそうな情報を集めるしかないね
忍者関係の本は結構一通り目を通したんだけど、有望そうで未チェックなのが
藤田西湖の『最後の忍者どろんろん』
武術研究家の甲野善紀が、著書のなかで何度かこの本から引用している
ぐらいだから、荒唐無稽な本では無さそうだし、実際古書市場でも
全然値段が下がらないところを見ると人気も高そうだから探してみるといいよ。
あとは上で出てる『柳生兵庫助』の3巻。
値段も充分下がってるし、著者のオカルトよりの薀蓄がたくさん
披露されてるから結構おいしい本だと思うよ。
一般に言われているこの人の悪い癖として、小説を書く際に
調べたことを、きっぱりボツにできないでやたら中に放り込んで
しまうってのがあるんだけど、この板の住人的には結構それが
ありがたかったりするんだよね。
19
:
Anonymous
:2013/09/04(水) 09:50:56 ID:54unJJs.0
>>13
>日本系か中国系に修行法を統一しろって意見があるけど
その方が無難ってだけでしょ。
>島田明徳が合気道や太極拳組み合わせて練気柔真法を作ってたから一概には言えないんじゃ?
当然。
だって日本の柔術の流派のほとんどは、中国武術の影響を受けた可能性があると言われてるぐらいだし。
中国武術と日本の武術の違いについては、まず歩き方から来る違いがあるんだよね。
骨法の堀辺正史が、武智鉄二の著書『伝統と断絶』を引いて、たびたび
違いを指摘している。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1358383409/31
堀部は、八卦掌を習った日本人が、なかなか踵から歩を進める歩き方をできない例や、
空手の歩法が未だ中国色が強いこととなどを指摘している。
20
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/04(水) 21:16:23 ID:7uLv2b4A0
>>15
多分、よく鉄指功と言われてる練功ですね。
分かっているとは思いますが、有名な骨法の堀部氏はかなり胡散臭い方ですよね。
21
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 00:52:28 ID:aM4S7Hz.0
うん臭いけど、逆に捏造するってことはかなりよく勉強して分析をしているってことでもあるんだよねぇ
22
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 01:07:51 ID:GqZiHwuw0
大東流も会津云々は捏造らしいもんね
23
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 01:40:13 ID:GqZiHwuw0
>>18
柳生兵庫助1〜3巻ポチってきたわ
文庫版だけど大丈夫だよね?
24
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 02:50:35 ID:uGBvSJUU0
>>22
というか、昭和40年頃までの日本って、今じゃ考えられないぐらいいい加減だったからね。
昔の流派って、流祖を聖徳太子だの、伝教大師だのに仮託したりしてたし、
それと大して変わらないのりで自己の流派を宣伝してたりしたんだろうね。
佐藤金兵衛だの、八光流だの、少林寺だの、無数にある合気の流派だの、
忍術の諸流派だの、昔流行ったところはいろいろ怪しいことばっかり言ってることが多い。
ただ、それと実力がないかどうかはまた全然別問題なんだけどね。
25
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 03:50:40 ID:Jhrs6W9Q0
柔道にには心技体って言葉があります
その名の通り
心(考えること)、技(技を磨く)体(健康や筋トレ)
と私は理解してますが
最近体心魂って言葉を知ったのですが
心と魂の違いがイマイチ解りません
誰か簡単に解説してくれる人いませんかね
26
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 04:45:13 ID:iZ8vwpI20
>>23
OKっていうか、booklogのリンクからたどれば迷わないのに
27
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 09:41:14 ID:iZ8vwpI20
>>15
>じゃあ本当の忍術かどうかは置いといて、使えそうな情報を集めるしかないね
>ついでに指先(体の末端)から気を出すことを重視するんだと
結局、空手、修験道、忍術等を使った場合、問題となるのは気の力を
どう利用できてるか、ってことなんだよね。
で、それは硬気功や鉄砂掌で具体的に気がどういうメカニズムで
手や体を堅く、丈夫にしているかっていう疑問とセットの関係にある。
日本にも、古来より伝わる気合や合気があるんだから、中国の気功とは
全然やり方が違うにしても、ある程度似たようなことができたってことかもしれない。
28
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 12:24:46 ID:iZ8vwpI20
>>25
>最近体心魂って言葉を知ったのですが
>心と魂の違いがイマイチ解りません
中国語だと魂はかなり違う意味になるけど、多分その言葉を
作ったのは日本人なんだろうね?
日本語の場合は、結局その言葉を作った人になぜその漢字を選んだか、
そこに込められた意図を聞いてみないと本当のところはわからないと思うが。
出来のいい国語辞典をひけば、当然違いはわかるけど、
武道における場合となると、ちょっと違ってくるしねぇ。
29
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 12:30:27 ID:iZ8vwpI20
というか、もしかしてそれは中国語で、体、心、魂じゃなくて、
体と心魂なんじゃ?
30
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 13:15:39 ID:GqZiHwuw0
>>27
そういや「古武道目録」でもちょっとした気の技法か載ってたよ
前に有名な古流空手家に話を伺ったことがあって
堅い物を叩くと良いって言ってたから、やっぱりやり方が違うんだろうけど
「拳から気が浸透して相手を破壊するイメージが大事」と言ってたから結局は同じかもしれない
「筋肉を超えた格闘技」でも「硬気功は年齢が若いうちに始めるに越したことは無いが、空手などで体が出来ている人はすぐに結果が出る」
みたいなこと書いてあったし
太極拳の地曳秀峰も空手の時代があったみたいだから代用くらいにはなるかもしれないね
31
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/05(木) 14:55:53 ID:1GeO9Z5E0
気功と武術ですが、前にも言ったように結果的に修行法が一致するということじゃないかと思います。
だから気を放出して気の力で倒すというのはちょっと違うのかなという気もします。
「気が浸透して〜」というのも勁(力)が浸透するイメージと言い換えられると思います。
32
:
Anonymous
:2013/09/05(木) 15:38:40 ID:Jhrs6W9Q0
> 今回は、体(body)・心(mind)・魂(spirit) の三位一体について触れてみたいと思います。
>
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3001/essay/essay04.html
ここを読んでもイマイチ理解が出来なかったのです
心理学のフロイトが無意識、前意識、意識(エス、超自我、自我)と分けたのですが、
これならある程度飲み込めるのです。
三位一体ってキリストの奴に似てますね。神、子、精霊ってやつです
体と思考と心って事になるんだろうか・・。
思考と心・・。頭脳と心?ちょっとずつ分かってきたかもしれない。
ありがとう。
>>28
アルファベット圏の人が作ったと思います。
文には英語で書かれてたので。
>>29
中国語で体と心魂というのもあるのですね。
33
:
Anonymous
:2013/09/06(金) 06:02:21 ID:apa2Aowk0
日本語でmindを心と訳すのがいろいろな問題の元なんだよね。
頭で考えるか、ハートで考えるか、みたいなことを言ったりするけど、
この場合、mindはハートじゃなくて頭になるんだよ。
翻訳語なんていうのは、あくまで便宜上近い言葉を探してきて当てはめている
だけで、分野が違ってくると全く意味をなさないことも多い。
高藤聡一郎も語学の重要性を散々強調して、かならず原書に当たるべき
と指導していたらしいけど、象徴体系≒言語なんだから、
神秘行者にとっては当然の心構えってことだね。
34
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/06(金) 10:12:28 ID:cp.ZEUz60
マインドの奥底にあるのがスピリットなのか、ボディもマインドも超越したものがスピリットなのか
まあ、あんまり深く考える必要もない気もします。
35
:
Anonymous
:2013/09/06(金) 10:16:54 ID:apa2Aowk0
カタカナでマインドとかすると、また余計何を指しているかわけわかんなくなるから
止めといた方がいいよ。
36
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/06(金) 10:31:58 ID:cp.ZEUz60
うーん、カタカナにするとまた印象が変わってしまうんですね。
面倒でも英語で書いたほうが良いということですね。
37
:
Anonymous
:2013/09/06(金) 10:48:53 ID:apa2Aowk0
印象って意味じゃなく、マインドとかスピリットとかって、もう日本語になってるでしょ。
でもそれって、英語のmindやspiritと重なる部分もあるけど、
まったく重ならない部分も多いし。
ただでさえ心と魂という似た言葉の違いが分からないと言っている人がいるところに、
またマインドだのスピリットだの、日本語化した英語を並べると、話をややこしく
するだけでしょってこと。
38
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/06(金) 20:44:56 ID:cp.ZEUz60
>>37
なるほど、もう日本語化してましたっけ。
自分はそういう認識はありませんでしたが、確かにそうかもしれません。
すいませんでした。
39
:
Anonymous
:2013/09/06(金) 20:54:27 ID:apa2Aowk0
カタカナ英語っていろいろ危ないんだよねぇ。
リベンジとかヴァーチャルとか、英語とは全然ニュアンスが違う言葉になってしまってるし。
英語→中国語翻訳の強烈な強引さに比べれば、まだまだましだけど。
上の例のように、英単語を中国語の特定の漢字に当てはめて理解すると
わけわからないことになりがち。
40
:
Anonymous
:2013/09/06(金) 22:27:41 ID:XNeVD6X20
遠当てとか百歩神拳って本当に出来るのかな?
41
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 00:09:51 ID:UkDST0Xs0
少林寺に伝わってるぐらいなのであるかもしれないと思いますが、なかなか難しいと思います。
武術の本質はやはり肉体を使って相手と戦うことではないでしょうか?
でも武術を超えて仙術のレベルまでいけばそういう術もあるかもしれません。
42
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 02:26:09 ID:PBLLzqvI0
>>40
遠当てと百歩神拳は、全く違ったメカニズムじゃないのかな?
遠当てって、感応のような働きを使っているんじゃないかと思うんだが。
43
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 13:07:37 ID:UkDST0Xs0
気の感応を利用した技を使う人は結構居ますが、掛かる人にしか掛からない技ですね。
弟子や掛かりやすい人以外、特に敵意を持って向かってくる相手には効かないと思います。
実際に物理的な作用を及ぼす技はもしかするとあるかもしれませんが、使い手の話は聞きませんね。
でも、あるのなら身につけたい。ロマンのある技だと思います。
44
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 15:04:14 ID:WedvI05o0
ググったらこんなん出てきた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6619269
http://ameblo.jp/mercurius000/entry-10748223938.html
點穴・練功・薬功にも載ってるけど
どれも胡散臭いよね
45
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 20:40:39 ID:cg27K0Fg0
あと、触れずに倒す技として有名なのが心の一方。
江戸初期に、二階堂平法の松山主水が得意とした技だけど、敵に対しても
有効な技として使えたことは間違いないようだ。
メカニズムとしては催眠術に近いものなんだろうが、失伝しているために詳細は不明。
46
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 21:09:34 ID:UkDST0Xs0
>>45
武術というより術に近い感じですよね。
恐らく催眠術に近いものだとは思いますが、気合術とかそっちの類のような気がします。
心の一方も誰に対しても効くかは分かりませんが、現在の遠当てよりは効きそうな気がしますね。
47
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 21:23:31 ID:UkDST0Xs0
>>44
動画はちょっと興味深かったですが、タネがあるかもしれないので何とも言えないところですね。
中国にも剣仙の術などありますし、そういう術自体はあるのだと思います。
ただ少なくとも、現在いる遠当てのような技の使い手は技が効かずにやられたという話をよく聞くので・・・。
仙人レベルに術が使えれば有効かもしれませんが、武術のために練習して役に立つかというと難しそうです。
48
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 21:37:28 ID:6Aqq61Dg0
>>46
>心の一方も誰に対しても効くかは分かりませんが、現在の遠当てよりは効きそうな気がしますね。
>心の一方も誰に対しても効くかは分かりませんが、
相手に触れて攻撃する武術の場合でも、誰に対しても効くなんてことはありえないよ。
心の一方について、現在伝えられているようなことが本当だとしたら、普通に武術の
技として使えるってことだと思う。
現在の遠当てとは比べものにならないよ。
あと、忍術というのも催眠術的なテクニックを多用していたんじゃないかな。
49
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 21:51:36 ID:UkDST0Xs0
>>48
仰る通りですね・・・。自分もそれを考えていました。
武術の技も実力が上の相手に通用しないのは当然の話ですし。
ただ、感応系の技の場合は武術の実力云々とはまた別ベクトルのような気もします。
例えば現在の遠当てで柳龍拳氏なども相当胡散臭いですが、弟子など効く相手には効くんですよね。
ただ効かない相手にはただ殴られて終わってしまう・・・。
心の一方は話を聞く限りでは実用出来そうですね。
仙道にも禁呪の術があったとも伝わっていますが、日本の気合術と近そうな気がします。
忍術は自分には全く分かりませんが、様々な技術の伝承がありそうですね。
50
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 22:09:06 ID:WedvI05o0
ロマンのみを追い求めるのも悪くはないさ
問題は本当にあの修業法できるのかってことだよなぁ
駄目元で練習してみようかね
51
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 22:33:21 ID:6Aqq61Dg0
>>49
>ただ、感応系の技の場合は武術の実力云々とはまた別ベクトルのような気もします。
催眠術と感応をごっちゃにすべきじゃないと思うだけど。
52
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 22:38:22 ID:6Aqq61Dg0
>>49
>武術の技も実力が上の相手に通用しないのは当然の話ですし。
実力が下だから通用しないって意味じゃないよ。
武術の技のうち、かなりのものは相手がその技をよく知ってて、それに対して充分に
構えてしまえばほとんど通用しなくなるという話。
53
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 23:03:26 ID:UkDST0Xs0
>>50
ロマンを求めるのもありですね。
自分もちょっと興味があります。
>>51
厳密には違うかもしれませんが・・・。
ただ信用・同調している相手に掛かりやすいとか、掛かる相手と掛からない相手が居る
という点は似ていると思います。
54
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 23:07:28 ID:UkDST0Xs0
>>52
自分は少し違う意見ですね。
もちろん、相手が知らないから掛かる技というのはあると思いますが
本当の技というのは分かっていても防げないというものではないかと思います。
もちろんしっかりと練習を積んで、実力に差があればという話ですが。
55
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 23:35:42 ID:cg27K0Fg0
>本当の技というのは分かっていても防げないというものではないかと思います。
もちろんそうなんだが、武術の技のうち大半はそうじゃないんだよ。
その証拠に、ビデオであらゆる角度から研究されてしまうと、使えなくなってしまうし、
その結果オリンピック等の競技格闘技がつまらなくなってしまったのはよく知られているところ。
56
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 23:41:39 ID:UkDST0Xs0
>>55
うーん、そんなものでしょうか。
武術の攻防としては決められた技を出すのではなく、相手に応じて変化する
ということがありますから、それで対処しているというのもあるかもしれませんね。
ただやっぱり基本的な実力差の問題というのがある気がしますが。
57
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 23:42:23 ID:WedvI05o0
まあどんだけ技を研究されても当たれば問題ないよ
たとえマグレ当たりでもみっちり練功された貫手が喉にヒットしたらそれで終わり
58
:
Anonymous
:2013/09/07(土) 23:54:33 ID:TBXk0QloC
俺はキックしてましたが、古武道やってる奴と喧嘩したくない。殺人技持ってそうで怖い。
59
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/07(土) 23:56:38 ID:UkDST0Xs0
>>57
まあ、それもそうですね・・・。
確かにどんな技が来るか分かれば対処しやすいというのはありますね。
相手の技を知っていると有利だし、知らないと不利、逆にこちらの技を知られると不利
というのは確実にあると思います。
あとは単純に技のスピードの問題と相手に防がれたあとにどう変化するかでしょうか。
60
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:03:03 ID:rnfu0T6A0
>>56
もう少し、古流武術に関する本とか読んでみた方いいんじゃないかなぁ。
俺も今じゃ、そうした世界からだいぶ離れてしまったから、具体例を挙げて
うまく分析的に説明したりすることができないけど、昔の武術ってのは、
そうした表向きの技以外に、トリックみたいなものを散々まぶすことで使えていた、
って面が大きいんだが。
もちろん、相手がいくら分かっていても防ぐことができない、というレベルの技を
使える人が過去にはたくさん存在していたと思うし、今でも少しはいると思うが、
今はそういう達人クラスに限定した話をしているわけじゃないでしょ。
例えば柔道にしても、オリンピック選手レベルぐらいだったら、相手が余程格下
じゃない限り、そうそう確実に技を決めることはできないよ。
61
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:06:44 ID:pZM6brlQ0
達人クラスにこそ最大のロマンがあると思いま〜す!
そこまで行く前に通る道であることは間違いないけども
62
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 00:09:09 ID:U/wm1Dgs0
>>60
自分も中国武術を習っていて、兄弟子が古流の師範代だったりはするのですが古流のことはそこまでは詳しくないです。
ただ、うちの師匠が一度しか見せられない技は二流と言っていたのでその考えに影響されているかもしれません。
達人クラスというか、相手とどれだけ実力差があるかという問題のような気もします。
オリンピック柔道の話にしてもお互いの実力が近いからというのがあるのではないでしょうか。
63
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:11:46 ID:YGBql1I2C
>>61
同感。剣道部の奴に、一番強いのはいつと訪ねたら、死ぬ瞬間と言ってました。
64
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 00:12:55 ID:U/wm1Dgs0
しかし、確かに古流の技は知らないと対処が難しい技が多そうですね。
65
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:14:12 ID:pZM6brlQ0
半歩崩拳とか二の打ち要らずの域に居る人って今も居るのかな?
66
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:15:22 ID:hhlKhROY0
>オリンピック柔道の話にしてもお互いの実力が近いからというのがあるのではないでしょうか。
何をいまさらそんな当たり前のことを、格段に差があれば当然使えるよ。
でも、それは話が違うだろ。
格段に差がある相手だけを探して勝負するの?
実力が近いから、武術家はより有効な技を求めるんでしょ?
格段に差があれば、どんな技使っても相手を倒せるよ。
67
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 00:23:21 ID:U/wm1Dgs0
>>66
いや、最初に自分がしていた話が実力差の話ですから・・・。
要するにそういう実力が近い相手と戦う時に有効なのが古流にあるような技ということですね。
確かにそれはそう思います。
68
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:24:32 ID:pZM6brlQ0
>一度しか見せられない技は二流
当たり前のことではあるわな
69
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:35:19 ID:uwCCF46sC
セームシュルトでも、大道塾着衣大会でわ、160cm台の選手に負けてるからね。達人は強いよ。
70
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:41:12 ID:pZM6brlQ0
>>69
達人レベルに限れば身長なんて関係なく超強いよ
塩田剛三、三船久蔵、鄭曼青、李書文、植芝盛平 ←この辺150台だし
寧ろ体格差でグダグダ喚いてる奴は二流とも言える
71
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:47:30 ID:rnfu0T6A0
>>67
>いや、最初に自分がしていた話が実力差の話ですから・・・。
実力差については、君が途中から一人でこだわりだしたこと。
スレの流れとしては、
・感応について、
・もう少しわかりやすい例として、直接相手に接触してかける技について、
・両者をひっくるめて技の有効性について
だよ。
>要するにそういう実力が近い相手と戦う時に有効なのが古流にあるような技ということですね。
言ってる事自体は間違ってないけど、そんなこと言いたかったわけじゃないし、
全然要するにじゃないんだけどな。
72
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:52:01 ID:HxJnTKtcC
>>70
ベジータも150cm台だよ、ごめん ごめん。
73
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 00:54:13 ID:pZM6brlQ0
ベジータは164だろ!いいかげんにしろ!
74
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 00:55:50 ID:U/wm1Dgs0
>>71
なんか話が噛み合ってないみたいですね・・・。
>>66
の話はそういうことだと思って書いたのですが。
それ以前から話が変わってしまっているということですよね。
ただ、相手に技を掛ける場合に掛かるか掛からないかはお互いの実力差の問題が大きい
というのが最初からの自分の意見ですから。
これは流派や師の考え方の違いだと思って頂いた方が良いと思います。
75
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 01:01:54 ID:FJJjY436C
えっ!毛を入れて164cmじゃなかったの。ちょちょとまぁまぁ、お許しおm(__)m この話終わり。
76
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 01:14:24 ID:U/wm1Dgs0
最初から主張したいこと(技が掛かるか掛からないかは何に左右されるか)が違っていたのだと思います。
技を知る知らないということも重要だし、技の錬度や実力(功夫)も重要ということで解決にしませんか。
77
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 01:30:39 ID:U/wm1Dgs0
>>70
確かに達人は小柄でも信じられないぐらい強かったりしますね。
とはいえ、実力が近ければ体格差というものにも左右されるとは思いますが。
しかし、背が低いほうが有利な場合だってあるわけで一概には言えませんね。
78
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 01:39:16 ID:3kyex/e20
収功はさ、 べつに司会者やらなくてもいいんだよ。
いや君がいた方が適度に荒れたり、盛り上がってありがたいんだが、ちと向きになり過ぎる気がするな。
そして、もう少し論理的に物事を考えたり、言葉を扱えるようになった方がいい。
79
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 01:51:03 ID:9rTYWSscC
教えて欲しいんだけど、体脂肪率の高い、力士などでも、気功や丹田呼吸の効果ていしょなの?
80
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 01:58:50 ID:U/wm1Dgs0
>>78
うーん、確かに自分の知ってる話題になると出しゃばってしまうのは自覚しています。
ムキになってしまうのもそうかもしれませんが、自分では論理的に書いているつもりなので・・・。
ちょっとどうしたら良いか分かりません。すいません。
81
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:02:23 ID:pZM6brlQ0
>>77
うん、全く左右されないよ(戦法にもよるけど)
俺の爺さん(164で戦前の講道館柔道5段の警官)は警官の試合でトップクラスの強さで学生デモ運動を力尽くで取り押さえてたらしいけど
俺の曾爺さん(150台の指3本無い傷痍軍人で銃剣道の達人)に最後まで手も足も出なかったみたいだから
ついでに知り合いの古流空手家(とある昔の首里族の達人の直系)も言ってたけど
「チビは組まれなければ寧ろ有利」とか
細かいことは「秘伝だから誰にも言うな」と言われたんで言えないけどね
まあ組まれても下から崩してやればそれまでだが
最終的には一長一短だけど
体格で大切なのは肩幅、胸板、骨の太さだね
ちなみに一番単純に体格さをひっくり返す方法は
相手のパンチを払っただけで相手の腕が折れるくらいまで小手鍛えをやりまくるという脳筋度100%の方法があります
82
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:15:12 ID:79/qZ9wIC
骨太は確かにあこがれます。僕は骨が細く、指も手首も細く武道は、向いてないので、グローブを使うキックにまわされました。
83
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 02:20:57 ID:U/wm1Dgs0
>>81
曾お爺さんは相当強かったんですね。
やっぱり戦争に出た人間は強いんでしょうか。
自分の道場の兄弟子なんかも体格は自分の方が全然上ですが、全く敵いません。
また、体格が大きい人が必ずしも怖いとは思いませんが、同期の体格の大きな人手強いと思います。
武術の師ではないですが、背が低いほうが攻撃を入れやすい場合もあると教わったこともあります。
忘れてしまいましたが、組んだ状態での攻撃もあった気もします。
やはり体格を覆すには徹底的な修練あるのみということでしょうか。
84
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:26:28 ID:1eAVGnBAC
力士の大型化といわれてますが、幕内170cm前後けっこういますし、力の有効で合理的な使い方でしょ。
85
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 02:31:54 ID:U/wm1Dgs0
>>79
体脂肪がある場合には気功の効果はどうなるんでしょうね。
どちらにせよ修練する意味はあると思います。
あと力士って体脂肪意外に低いんじゃないでしたっけ?
と思って調べたらやっぱり高いんでしょうか??
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1174374701
86
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:38:26 ID:pZM6brlQ0
>>82
細くても鍛えてればゴツくなることもあるし
見た目が変わらなくても密度は上がるから問題ないよ
だって正拳、平拳、貫手、虎爪等を互いにぶつける訳じゃないし
急所(出来れば肋骨とかも)をぶち抜けるようにすりゃいいだけなんだからやって出来ないことはない
>>83
爺さんも戦争には行ったよ
曾爺さんがバケモノレベルだっただけで
>背が低いほうが攻撃を入れやすい場合もあると教わったこともあります。
正にそれを空手家が言ってた
>忘れてしまいましたが、組んだ状態での攻撃もあった気もします。
打撃系なら投げ技を誘って自分の片手が自由になった瞬間にザク!っとかね
柔術系は達人まで行かなくてもかなりの域に達しないと難しいね
相当足腰が強くて上虚下実で動き回れるタイプなら可能性はあるけど
純然たる技で体格さをひっくり返すならやっぱり修練あるのみだなぁ
87
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:53:42 ID:JlX17fBAC
ありがとうございます。体脂肪は私が高いものでw 競技生活やめてから、腹周りはかなりゴツくなりましたw しかし気功の古書を、見ると皆、太っているし、藤田先生も肥田先生も、太鼓腹がいいとか、言ってませんでしたっけ。
88
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:55:44 ID:pZM6brlQ0
あれって丹田(腹圧)じゃないの?
89
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 02:59:38 ID:cm9soFMgC
確かに。イメージから始めます。
90
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 03:17:09 ID:3kyex/e20
>>80
もう気づいているだろうけど、コテハンやるってのはね、実はかなり大変なことなんだよ。
それが複数の板にまたがったり、長期間に渡って続けたりするとなると、かなり頭がよくないとできない。
で、結構身も蓋もない言い方になるけど、君はそれを卒なくこなせるほど頭がよくない。
若いせいもあるけど、経験、知識もかなり不足している。
本当なら書き込みに関しては、もっと慎重にやれっとアドバイスすべきなんだろうが
この板的には君に自重されると過疎ってしまうんで、もっと勉強して
知識も経験もどんどん増やしていってくれぐらいのことしか言えないかな。
上の力量の差の話にしても、差があればかかって無ければかからないなんてのは
誰でも3秒もあれば考えつく当たり前過ぎる理屈で、口に出して言うまでもないことなんだよ
本を出している人たちは皆、そこからが出発点としてその先の理屈を探しているわけ
君が粘着されやすいのは、話が当たり前の段階で止まっていて、当たり前のことばかり
書いているから、人によってはイラっとするんだろうね。
91
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 03:21:57 ID:yHkztgeA0
>>82
>骨太は確かにあこがれます。僕は骨が細く、指も手首も細く武道は、向いてないので、
肥田春充はあれだけ鍛えたけど、手首の太さは虚弱だったときの細いままだった、
と確か自著で書いていた。
>>86
が言う通り、そう諦めたもんでもないと思うよ
92
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 03:37:33 ID:yHkztgeA0
まあなんだかんだ言ったけど、収功は多分かなり律儀な性格なんだろうね。
書き込み数が多いコテハンは、いろいろ消耗が激しくて
突然姿をくらますことが多いから、そうならないように長く盛り上げてくれ。
93
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 04:10:44 ID:U/wm1Dgs0
>>90
さっきも思いましたが、結構酷い言われようですね(笑)
でも、必要とされている?ようなのでそれは有難いです。
年齢も若いと言えるのかどうかも微妙な感じなので何とも言えない部分はありますが。
今でも配慮して話しているつもりなので如何ともし難い部分もあるのですが
忠告を受け入れてもう少し気をつけていこうと思います。
上の話ですが、やっぱり武術に対する考え方の違いというのが大きいと思うんですよ。
例えばうちの師匠なんかだと、護身術を習いに来た女性なんかに
「相手の方が実力が高ければどうしようもありません」と言ったりします。
普通は護身術というのはパワーとか体格で劣る女性などが如何にそれを覆すか
ということを追求したものなんですが、師匠が言う実力とは武術的な総合的な実力なんです。
まあ、これも当たり前と言えば当たり前なんですが、当たり前のことも重要であるというか。
どう言えば良いのか分かりませんが・・・。
94
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 04:19:47 ID:U/wm1Dgs0
武術に関して技も大事だし、基本的な功夫も非常に大事。
特にうちの師匠は功夫の方を非常に重視した考え方なんですね。
もちろん、武術には上を打ちながら下も打ったり、死角から打ったり、急所を打ったり
と言った特殊な技術があるのも確かです。
ただ極端なことを言えば相手の攻撃を一撃も受けずにこちらの攻撃を入れれば良いということになりますし
そういう攻防の技術も含めてですが、基本の力というのが非常に大事なんです。
話がずれちゃってるかな・・・。
95
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 04:31:14 ID:U/wm1Dgs0
>>92
IDが変わっていますが90の方と同じ方でしょうか?
というか、IDって変わる人は変わるんですね。今気づきました。
自分も書き込みたいから書いているだけなので自己満足ですし、書き込み数が多くて
更にコテもついているので目障りな部分もあるかもしれないと少し思います。
自分では悪気はないのですが、足りないところもあるかもしれません。
気分を害するような書き込みをしてしまった場合にはどうかご容赦下さい。
96
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 05:18:38 ID:rnfu0T6A0
>>93
>「相手の方が実力が高ければどうしようもありません」と言ったりします。
今は、まともなところはみんなそういうと思うけどな。
>>94
>そういう攻防の技術も含めてですが、基本の力というのが非常に大事なんです。
それもまともな道場だったらどこでもそうだと思うよ。
騙し技的なものは、最後の最後の方でちょろっと教えるパターンが多いからね。
小手先のテクニックのように過ぎないとも言えるけど、きっちり基本ができていて
そういうのが無くてもかなり強い人が、さらにそういうものも知っておくと相手の裏をかける。
もう一つは、古武術研究家の甲野善紀が発表しているようなテクニックだね。
彼は、井桁崩しに始まり、人間の感覚器官が持っている癖の逆手にとったような
不思議な技を、昔の流派から採集したり、自分なりに組み立てたりしている。
こういうのも広い意味ではトリックなんだろうけど、こういうのは対策がたてづらい。
ただ、現代スポーツのようにビデオに取られて、対策を研究し尽くされるとやはり
かからなくなるんじゃないかと思う。
ビデオってのはやはり怖いもので、大東流の佐川さんも技をかけているところは
絶対にビデオに取らせなかったらしいしね。
97
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 12:04:59 ID:U/wm1Dgs0
>>96
通常の状態で強い人がそういう技術を知っていると裏をかける、その通りですね。
そういう相手の裏をかくのも武術の本質だと思います。
ただ技を知っているから自分は強いんだという人も居ますけど、それも片手落ちですね。
井桁崩し、少し調べてみたんですが井桁(平行四辺形)の構造の力を使った技ということでしょうか?
馬歩なんかも最終的には構造の力で筋力を使わずに立てることを目指しますし、
本来武術の体の使い方というのはそういうものだという気もします。
98
:
収功
◆rpBJLiQIpc
:2013/09/08(日) 12:12:50 ID:U/wm1Dgs0
ビデオを取らせないというのは自分もそういう武術家の話を聞いたことがあります。
その方の場合は相手に掛ける技を研究されるというよりは身法を隠したかったみたいです。
技を知られると確かに掛かりにくくなる、対処されやすくなるということはあるでしょうし、
あとは駆け引きというか、相手の出方を伺いながらどの技を掛けるかとかどう変化するか
ということも大事だと思います。
99
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 12:46:14 ID:rnfu0T6A0
>>97
>井桁(平行四辺形)の構造の力を使った技ということでしょうか?
かなり見当はずれの想像だね。
井桁崩しについては、興味があったら本でも読んでもらうことにして、
甲野さんがどういうやりかたをしているか、以前、爆笑問題のニッポンの教養に
出た時の動画見ればある程度分かるんじゃないかと思う。
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-8134.html
>>98
正確には忘れたけど、佐川さんが言ってたのは
「実はとても簡単なことで、手を見せると分かってしまうから」
といったようなことだったと思う。
手を見せると、技が盗まれてしまうという意味だったと思う。
100
:
Anonymous
:2013/09/08(日) 12:55:22 ID:rnfu0T6A0
ああでも、相手の感覚器官を騙すような方法については、この番組では
やってなかったか。
やっぱり、この人の著書を直接読んでもらうしかないかなぁ。
確か『古武術で蘇えるカラダ』当たりの説明がわかりやすかった気がするけど、
読んだのかなり前だから、結構うろ覚えなんだよね。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板