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【芸術表現】象徴とその働き【文化形成】

217Anonymous:2015/10/26(月) 13:00:06 ID:w5D3aK3Y0
確かに11はクリフォトの数であり、10箇の<セフィロト>から
投げ出された、従って食(は)み出た不安定な余り物ではあるが、
人間は自らの性質・性格の中にあるこういった不安定な諸々の力を
克服して初めて本物の魔術師になれるのである。

そのために、人間はまずクリフォトを召喚せねばならない。
召喚するには、上向きの五芒星(<ヌイトの星>)で表される5つの要素の
平均(バランス)を心の中で保たせそれによって魔術師としての自分の
主権を確立し、そのあとで逆向きの五芒星(<セトの星>)を描くのである。

魔術師自身は第11番目の存在ということになる。
というのは魔術師は10(即ち2つの五芒星)の作用の及ばないところに
永遠にいるからである。


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