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東洋系の呪術を語る

96Anonymous:2013/02/05(火) 03:15:26 ID:0mtt3f620
>>29
今でも陰陽道は、福井の天社土御門神道本庁で伝えられているよ。

97Anonymous:2013/02/05(火) 23:16:08 ID:0mtt3f620
>>93
>忘れてこそ初めて印章からイメージが生まれるのである。

似たようなことを中沢新一も、南方曼荼羅の解説文で書いていたな。

98Anonymous:2013/02/06(水) 03:43:48 ID:paKSDyIE0
エクリチュールの発生のくだりかな

99Anonymous:2013/02/06(水) 06:38:02 ID:VCyAKP720
関連スレ

【宮地水位】古神道の修行【川面凡児】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1336567514/l50

100Anonymous:2013/02/08(金) 00:55:54 ID:v8752vl2O
100Get!!

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102Anonymous:2013/03/07(木) 02:21:08 ID:w5fC.8S20
レベル高いスレだな

103Anonymous:2013/03/11(月) 00:26:58 ID:PIz9jhLM0
再開

104Anonymous:2013/03/11(月) 22:47:18 ID:o4wVWRQ.0
>>93
それはなかなか示唆的だ。潜在意識は直截的に顕在化しては働かないという重要な法則があるということなんだね。
だから意味を保ったまま象徴化する手順が必要になってくる。
そしてそれを忘れる。
誰もが知っていてそれをみれば分かる記号、例えば職場の嫌な上司をメガネで象徴した絵を貼っておくと、そこにその上司を投影した共通の認識が生まれる。
はっきりは意識に上らないが潜在意識は意識している。
これは呪術の原理でもある。

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106Anonymous:2013/03/13(水) 19:53:11 ID:34KhCgfQ0
ん〜

107Anonymous:2013/03/17(日) 13:47:44 ID:3DbHv0DQO
沖縄のユタ、ノロって面白くね?
体が柔らかくエネルギーに溢れた時期にチャクラや周天ルートを鍛える鉄は熱いうちに打てなタイプに比べると
長生きして肉体が弱りだしたが代わりに別の物が目覚めたセンスある奴鍛えればいいや、っていう。
若いうちから鍛えて作るのではなくそうなった奴がなる、長寿が前提という、なんくるないさー精神が沖縄っぽくて好きだわ

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10993:2013/03/31(日) 05:31:17 ID:iCZ3fRao0
>>104
いろいろと勘違いが多いようだね。

ラカンの説に沿って説明すれば、>>93は「象徴界」の話ということになる。

まずラカンの説をざっくり説明すると、彼は
「こころは言葉だけで出来ている」と考えた。
そして言葉は元々単なる音に過ぎず、記号と違って何かを示すことはない
(何かの身代わりではない)。

個々の言葉は、他の言葉との関係性の中にしか存在しない。
例えば、犬という語は、猫、馬、牛といった語との関係性の中だけで成立する。
「意味」を決定付けるのは、その語じゃなくて、語同士の関係と、
その背景にある「文脈」の作用。
※犬という語が動物の種類じゃなくて、罵り語になったりとか。

11093:2013/03/31(日) 05:32:02 ID:iCZ3fRao0
こうした言葉だけの世界をラカンは「象徴界」と呼んだ。
※他に想像界と現実界がある。

「象徴界」といわゆる無意識の世界は、とりあえずほとんど同じものと思っていていい。
そして通常の意識では捕らえることができないので、象徴界の
メカニズムを直接知ることは出来ない。

この象徴界(≒無意識の世界)の中での言葉同士の関係が、人間の
欲望を生み出したり、病気の症状をもたらしたりしている。
そしてこの、無意識の世界のメカニズムを理解するものとして発見された技術が精神分析。

111Anonymous:2013/04/01(月) 16:00:43 ID:3adxrkys0
台湾の道教寺院の祈祷を受けてみたいんだよね。一度は。

112Anonymous:2013/04/02(火) 07:30:26 ID:Cvwuf3aw0
戦国時代板からこぴぺ

252 名前:人間七七四年 投稿日:2013/03/31(日) 13:30:51.61 ID:wZ6HSgsB
日本福岛县发现战国时代阴阳道指南书 / 戦国時代の陰陽道指南書、福島で発見
http://article.yeeyan.org/bilingual/128445
http://cdn.yeeyan.com/upload/attached/2010-08/22/20100822140847_17335.jpg

113Anonymous:2013/04/04(木) 23:27:56 ID:FQvH9KXE0
とりあえずスレタイ通り東洋系の呪術を語ろうぜ。
数霊とかフトマニを実践してる人いる?
ラカンも興味深いが、もっと実践に近いところでどうなの?

114Anonymous:2013/04/05(金) 00:08:54 ID:yk7.UCSQ0
>数霊とかフトマニを実践してる人いる?

まずいないだろうな

115Anonymous:2013/04/05(金) 07:29:13 ID:C/cah.m20
フトマニはなかなかいないだろうが、数霊はかなりいると思うぞ。

116Anonymous:2013/04/05(金) 10:06:50 ID:2Zn.9phA0
数霊(かずたま)って初耳だな。
ぐぐってみたら、深田剛史って人の本が見つかったけど、
そういう本を元に独習している人間が多いって事?

117Anonymous:2013/04/05(金) 12:40:08 ID:oWtc/Zpo0
数霊は言霊、音霊と並んで古神道系の呪術とも言えるよね。
深田さんの解釈はオーソドックスなものと思うよ。
というか数を読まないと古神道のエソテリックな部分は分からない。
田上晃彩のは気学の要素の入った別物だが、数の使い方がとても呪術的。

関係ないが、東洋系の呪術スレにしてはこれまでいざなぎ流が出ていない。

118Anonymous:2013/04/05(金) 22:13:16 ID:nND3h8Js0
いざなぎ流は、一言だけだけど既に出てはいるよ。

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120Anonymous:2013/04/11(木) 00:52:01 ID:LJi8vMLg0
>>117
>田上晃彩のは気学の要素の入った別物だが、数の使い方がとても呪術的。

kwsk

121Anonymous:2013/04/11(木) 10:13:38 ID:fGwxm3Uo0
>>120
117だが田上は既に物故しているのでその弟子につかないと学べない。
以前は自分の周りにも田上カズタマを使う人が何人かいたが、最近は流行らないのかな。基本的に占術なんだけど、破壊数というのがあってそれを読むだけではなく能動的に使う。利用して仕掛けるというのかな。気学でも祐気取りとかやるよね。
それほど詳しくないのでググってみて。田上の書籍ももう入手困難だよね。

122Anonymous:2013/04/11(木) 10:20:19 ID:fGwxm3Uo0
岡本三典の「古事記数霊解序説」は古神道における数の原理の基礎を書いた本だが、Amazonで見ると7万もしてるのでびっくりした。
薄い新書なんだけど買った時は千円程だった。売ろうかな。

123Anonymous:2013/04/11(木) 12:13:15 ID:hooS/r4c0
Amazonのマーケットプレイスは、逆オークションみたいなところがあるからね。
出品数が少ないと、とんでもない値段で出品するやつが多いが、
それより安い値段での出品があると、途端にみんな値下げしてくる。
1年前に1万円だった本が、100円になってたりすることも。

今が馬鹿高い値段での出品ばかりと思うんなら、今のうちに売っておいて、
後で相場が下がったときに新しく買いなおす方が得。

124Anonymous:2013/04/11(木) 15:25:42 ID:m/mQwJcU0
しかし本当にそんな値段で売れるんだろうか。
いや易書なんかだとそういう異常な値段がつく本はゴロゴロしてるけど。
ついこの間は3.5万程だったんだよね。7じゃぁ誰も買わないよな。

125Anonymous:2013/04/11(木) 15:32:17 ID:m/mQwJcU0
数で思い出したんだけど、三木野吉という人が書いた「潜在能力点火法」を実践してる人います?
異常に詳しいサイトもあるんだけど、なかなか面白そう。
どうもGLA系の人らしい(僕は関係ないよ)。瞑想につきもののいわゆる偏差への対処法なんかもある。独特な世界観で興味深いよ。

126Anonymous:2013/04/12(金) 04:28:25 ID:wt48K.020
>>124
以前は、『魔術は英語の家庭教師』の古書相場が7万だったりしたなぁ。
1冊持ってたから出品したけど、なかなか売れず、どんどん値下げして1.5万円ぐらいで売れた。
『悠かなる虚空への道』の古書相場が8万だったときもあったけど、アマゾンマーケットプレイスでは
3万ぐらいが最低価格で、その値段で出品したらあっさり売れた。

ほんとあれは逆オークション的で、そのタイミングでたまたまお金持ってて、どうしても
欲しい人がいればあっさり売れる。

地政学の絶版本で、何年間も10万円が最低価格で、誰も買う人がいなかったのが、
ある日突然復刊本が出て、相場が暴落したことも。
1冊持ってたから、高値で売って、復刊本をあとで買えばもうかったのに、
とか後悔したり。

127Anonymous:2013/04/12(金) 22:29:46 ID:Pq4EyhL.0
>>121
情報ありがとう。
自分でもちょっと調べてみる。

128Anonymous:2013/04/12(金) 23:36:33 ID:F9yCdzh.0
>>125
これね。
http://freett.com/hikari224/

129Anonymous:2013/04/23(火) 23:30:38 ID:5iP6ek8o0
本来の東洋系の呪術の話題に戻ろうか。
呪術を掛けて験があった体験談はあるかい?
呪術と言っても相手を傷つけるだけではなく、逆に病気治癒や運命好転の祈りもあるよね。

130Anonymous:2013/04/26(金) 23:57:45 ID:ARGBO5n.0
東南アジアネタが少なめなんで、、

まずタイ。
日本じゃ仏教の国として知られているけど、当然それ以前の土着信仰が
あるわけで、これが仏教伝来前の神道とちょっと似ている。
彼らはピーと呼ばれる精霊を進行していて、大抵の屋敷にはピーを祀る祠があるらしい。
ピーはその土地や屋敷を守るとされている。

祠の中は空間で、偶像等は無いが、これも日本の神社が鏡を置いているだけなのと似ている。
祠の様式が、仏教の影響を強く受けているのも、日本の神道と同じ。

131Anonymous:2013/04/27(土) 00:09:57 ID:GcsXXJrI0
中国の周辺文化は中華文明の受容形態も似てくるらしい。

中国から東南アジアの山岳地帯に住む少数民族の瑶(ヤオ)族。
彼らも精霊崇拝が元で、そこに中国から伝わった仏教&道教が融合している。

各家庭の壁面に鬼牌(ミエンパイ)と呼ばれる精霊の祠が祀られていて、
ここに家の守護霊、祖霊、その他全ての精霊が宿るとされる。
彼らは祈祷用の呪文の書を大量に保管していて、それらは漢字で書かれている。
※膨大な量の呪文の書が、白鳥芳郎 編『傜人文書』として講談社から出版されている。

132Anonymous:2013/04/27(土) 13:34:37 ID:18toS1RE0
面白いね。日本と同じように祖霊信仰と習合してるんだね。
この神々はどういう風に働くんだろうか。
残念ながら参考文献が文字化けしてるので、再アップ希望。

133131:2013/04/28(日) 06:09:01 ID:i55YzIbs0
機種依存文字みたいだね。
『傜人文書』の最初の文字は、「徭」の異体字で、行人偏じゃなくて人偏になっている。
Amazonのリンクだとこれ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J9GLFK/

ただ、非常に高価な本なんで、とりあえず日本放送出版協会
から出ている『東南アジア学への招待』を読む方がいいかと思う。
この本は古本屋で100円で並んでたりする癖に、かなりの良書で、
東南アジアをアカデミックに知りたい場合、最初に読むべき本と言ってもいい。

134Anonymous:2013/04/29(月) 23:22:00 ID:M2g26dVE0
リンク先のamazonの書名も何だか分からないんだけど。
人文書って一体。。。?
参考書有難う。

135Anonymous:2013/04/30(火) 05:59:54 ID:TMv4hUz60
いやだから、最初の文字が機種依存文字(OSによってコードの割り当てが違う文字)なんだよ。
(Amazonは機種依存文字を横棒二本で代用している。)
多分あなたはMacか何か使ってるでしょ?

で、その先頭の文字が「徭」の異体字(「徭」の偏が人偏になっている。)
そしてその後に「人文書」という言葉が続いたのが書名。

136Anonymous:2013/04/30(火) 12:49:48 ID:smPJC9fU0
ryokan

137Anonymous:2013/04/30(火) 12:51:40 ID:smPJC9fU0
なるほど了解。レスでさらにタイポしてしまったが。
図書館で探してみるよ。

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139Anonymous:2013/05/13(月) 13:54:20 ID:pyqnO9HQ0
>>29
陰陽道について知りたければ、まず『陰陽師は式神を使わない』を読むのがいいかと思う。
ラノベだけど著者がよく勉強していて、それなりに重要ポイントをよく押さえてあるし、
修験道との違いも明確に述べられているので、いろいろ雰囲気だけ知ってて
曖昧な理解に留まっている人間の頭の中を整理するのにはかなり有効。

140Anonymous:2013/05/13(月) 19:59:35 ID:XIAptZtY0
文化コードを無意識に共有してなければ呪術が効かないというのはすごく良く分かる
しかし以前南米系らしき術師の呪いの流れ弾が当たった身にはどう解釈すれば良いのだろうか
あのギラつく刃物で直接心臓を狙われる感覚が本当に怖かったわけだが
あれは日本の文化コードに近いタイプの呪いだったのだろうか

141Anonymous:2013/05/13(月) 23:19:25 ID:fhegGGBY0
呪いの流れ弾というものについてもうちょっと詳しく書いてくれないと、なんとも。

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143Anonymous:2013/07/24(水) 11:03:21 ID:jkA22iw60
今、インドを旅しているところだけど、この国の人間の頭の中は、
未だに現実界より精神界の占める割合の方がでかいみたい。
なんで、実務能力は致命的に弱い。
観念的に考えることが苦手で、良くも悪くも超現実的な日本人とは
対照的な世界に生きている人たち。

日本や西洋も、政教分離前(一六世紀まで)は、そういう世界に生きて
いたんだが、インド人は未だにその世界にいる。
よくいう数学が得意っていうのも、実は計算が得意というのとは違うと思う。

実はインド人は計算はあんまり速くないみたい。
よくインドの学校では20の段まで掛け算を習うから、計算が得意なんだというが、
実は超計算が苦手な北米人も、12の段まで習う。

インド人が得意なのは計算ではなく数学で、多分観念的思考に非常に
長けているんではないだろうか?

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145Anonymous:2013/07/24(水) 23:39:00 ID:Z/Xplim20
>>143
面白いね。密教の源流であるインドには日本のそれの元となった呪術はあるんですかね。おそらくあるとは思うが、おまじないの類いでもスレの趣旨に合った何か事例などはありますか?

146Anonymous:2013/07/31(水) 15:47:50 ID:KVJbzDEw0
密教等の源流となると、やはりヨーガとバラモン教なんじゃないでしょうかね?

学術的な意味での呪術となると、ヒンズー教に関連するものがメインでしょうね。
ヒンズー教は、基本朝晩きっちり決まった時間に決まった作法でお祈りを
行うことが要求され(その際に定められたマントラをいくつも唱え、歌う)
それを対象の神に対して行うことで願いがかなえられるとする考え方だから。

民間呪術師的なものも、別にいることはいるようです。

147Anonymous:2013/08/04(日) 09:47:31 ID:Gcq2Kcdk0
>>146
ヒンズーにも呪術的なものが勿論あるわけですね。
インドにサンジーヴィニ財団というのがあって、これはヒンズーとは関係ないかも知れませんが、そこで無料配布しているヒーリング用のサンジーヴィニカードは、マルコム・ラエの波動幾何学そのものです。
インドというおそらくそういう呪術的技術の蓄積があるところでいわば西洋の近代的呪術ともいえるラジオニクスを応用しているのが面白いですね。

148Anonymous:2013/08/04(日) 20:16:48 ID:ueKiW8a20
インドは有象無象いろいろあるからねぇ。
日本では新興宗教に騙されてやすくて常にどっかの教団に所属している人って
ごく一部だけど、インドはある意味国中がそんな感じだから。
だから探せばなんでもあると思うよ。

149Anonymous:2013/08/04(日) 21:10:40 ID:rySjNdOA0
その何でもある、の各論がないと面白くないですねぇ。

150Anonymous:2013/08/04(日) 22:07:30 ID:ueKiW8a20
だから、どういう方面のことが知りたいのかを書いてくれないと
各論についても話せないよ。
ごくマイナーで、全然市民権を得てないようなものを一つひとつ
列挙しても意味ないし。

151Anonymous:2013/08/04(日) 22:46:28 ID:rySjNdOA0
あなたの好きでいいよ。
何か知ってることがあれば。

152Anonymous:2013/08/05(月) 00:55:10 ID:5HxAitoY0
そういうのが一番困るよ。
あなただってそうでしょ、日本の宗教と呪術についてなんでもいいから
知っていることがあれば話してくれって言い方されても。
何にも無いところからいきなり話せるぐらいなら、とっくに話しているよ
とでも言いたくなるでしょ?

なんでも知っているわけじゃないけど、いろいろ知ってはいるんだよ、
って人がほとんどなんだから。

あとあんたの書き込みかどうか知らないけど、なんとかネタに
つながるように>>147
>インドというおそらくそういう呪術的技術の蓄積があるところでいわば西洋の
>近代的呪術ともいえるラジオニクスを応用しているのが面白いですね。

のネタについてコメントしておくと、今の世の中どこに行っても大抵は
そういう自国と欧米のものの折衷なんだから、ある意味ひどく
ありふれたものと思うよ。

153Anonymous:2013/08/05(月) 06:01:45 ID:eh64XEp.0
ここは別にあなたに教えを乞うスレじゃないんだから無理せんでもええ。
何かあれば話題になると思っただけ。

154管理人1★:2013/08/05(月) 19:34:44 ID:???0
老婆心から。

まだ社会に出たことがない子供さんなのかもしれないが、
もう少し口の利き方を気をつけた方がいいですよ。
話題を振るのが目的とは言え、一応質問者の立場で
その物言いはかなり失礼です。

発言の際は、相手の立場になって書き込みましょう。

155Anonymous:2013/08/06(火) 10:43:16 ID:3fnI0nNw0
ポリネシアには「民主くん」に似た呪術人形があるらしいとの噂。

156Anonymous:2013/08/09(金) 11:53:34 ID:igIty6fE0
オカ板のスレで、朝鮮半島の呪術についてちょっとだけ参考になる
書き込みがあったんでコピペ

371 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/20(水) 15:33:34.34 ID:jIn70cza0
韓国から祈祷師が200人きたようですが
彼の国の呪術ってどんなもんなんでしょうか


372 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/20(水) 21:08:15.33 ID:3BQk+Zwk0
ほぼ道教系。だけどモンゴルの影響も強くて、自然信仰もミックスされてる。
呪符も道教系。平安時代の日本の呪術とよく似てる。


呪術・呪物について語るスレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1348314207/l50

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159Anonymous:2013/08/15(木) 01:48:16 ID:uT532/jc0
立小便禁止の場所に鳥居のマークを描くってあれは呪術とは言えないのかな?
それとも呪術でもあるってことになるかな。
潜在意識にも訴えかけるけど、基本的には健在意識だけで説明できる(神聖なものに小便をするのは
心理的抵抗がある)から。
タイ南部に行ったとき、鳥居の代わりに赤い塗料でパゴダ(仏塔)が描かれていたのは面白かった。

もしかしたら日本に行ったことがあるタイ人が真似したのかもしれないけど。

160Anonymous:2013/08/17(土) 01:10:04 ID:fRoZjyPU0
古代バラモンの呪術について記した経典としては、アタルヴァ・ヴェーダがある。
『アーユル・ヴェーダ』はその医学に関する部分を抜き出したもの

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164Anonymous:2013/09/12(木) 07:19:02 ID:81wDO7lQ0
マナの多寡による
仏教のタームによる
スティグマ である飛騨のゴンボダネと 沖縄の生邪魔を比較すると

沖縄のイチジャマは、a怨霊とっ捕まえてくる bフェティッシュのようなものを使う
という 能動的なもので えー なんじゃあそりゃあ!

 あ、ゴンボダネは スタンドバイミーな生霊が勝手に行うもの。

165Anonymous:2013/09/13(金) 10:14:13 ID:Tjm.Wky.0
日本語で書いてくれるとありがたいんだが

166Anonymous:2013/10/18(金) 01:32:24 ID:w8lnOctY0
呪術スレの他に、そろそろ宗教スレが必要なのかもね。
キリスト教スレみたいに。
神道とか仏教とか、ヒンズー教とかって語る場がない。

167Anonymous:2013/10/18(金) 01:49:25 ID:n6bxsdysO
北海道は霊的に貧困だから生きジャマーとかが羨ましい・・!
狐と仲良くなれてもエキノ怖いし。拝み屋はほとんど消えてるしアイヌ魔術なんか聞いたことねーよ!

168Anonymous:2013/10/18(金) 05:00:59 ID:4G4XCuLQ0
>アイヌ魔術なんか聞いたことねーよ!

トゥス アイヌでぐぐると吉

169Anonymous:2013/10/24(木) 05:19:21 ID:kkMW3Ns60
トゥスは、魔術というより巫術、シャーマニズムみたいだね。
こことか
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeWorld/Books/Ainu_Rei.html
でもなかなかおもしろそう

172Anonymous:2013/11/27(水) 13:16:15 ID:b.I9Bs8k0
そろそろ保守

173Anonymous:2013/12/21(土) 12:59:06 ID:il3i0.Fk0
>>101>>103
アイオンの節目について、ケネス・グラントの『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』に
ちょっと説明があった。

時代(アイオン)の節目はおよそ二千年ごとの間隔で訪れ、最近では1904年が
その節目で、この年に<ホルス>が<オシリス>に取って代わって、
<魔術の流れ>を伝達する代表的存在となり、霊気を発散している。

174Anonymous:2013/12/21(土) 12:59:42 ID:il3i0.Fk0
ごめん、誤爆した

175Anonymous:2014/01/14(火) 21:39:16 ID:sVjXLvfU0
アイヌ呪術と言ったら
トゥスの他に ヌプルマッ というのがあったはず

176Anonymous:2014/01/16(木) 13:24:52 ID:ZG7MMW760
ぐぐると確かに、ヌプルマッについてちょっとだけ書いてるページがいくつか見つかるね。
ただ、ほんとにちょっとしか書いてないんで、それ以上調べようもないけど。。

177Anonymous:2014/02/08(土) 14:39:06 ID:/qrNBjFo0
>>159
小鳥居の起源は、どうも明治の京都らしい。

江戸時代、排せつ物は肥料として売買され、収集のため街角に公衆便所として桶(おけ)が置かれていた。
明治になると衛生面の問題から撤去されたため、街角で用を足す輩(やから)が急増したそうだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASIH2100D_S4A120C1AA1P00/

178Anonymous:2014/03/05(水) 06:43:57 ID:gHVNzF1o0
ソチが亜熱帯だったってのにもびっくりだけど、アルタイ山脈辺りにはまだちゃんとシャーマンがいるんだねぇ。

最北の亜熱帯ソチ、冬季五輪の雪乞いにアルタイの祈祷師を緊急採用
http://www.gizmodo.jp/2014/02/post_13872.html

179Anonymous:2014/04/05(土) 05:26:09 ID:DNfarfdU0
http://www.geocities.jp/jurchen_uru/C2_17.htm
シャーマンと言う言葉の語源が、女真・満州語のsaman(薩満)だってのは
不覚にして全然知らなかった。

今の時代にこれも凄い。
「女真・満州族の各家族には、「勃額(ボーア)」と呼ばれる、家族の歴史を諳んじ、
かつ先祖の霊と交信できる主に成人男性のシャーマンが必ずいるという。」

で、ツングース系の民族には珍しく満州族は満州文字を持っていたお陰で、
こういう記録がちゃんと残っているみたいなんだよね。

満族と『尼山シャーマンの物語』
http://gyouseki.jm.daito.ac.jp/dbuhp/KgApp?chosyouid=ymemgyosggy&chosyoseq=5

180Anonymous:2014/04/22(火) 23:18:22 ID:bhQaryig0
勃額という字面だけを見ると、なんか有角人を連想してしまう。
モーゼの額の角は誤訳が元だとも言われているけど、都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)とか、
役小角とかいわゆる鬼とか。

で、ボーアという音に注目すると、チベット密教のポアを思い出した。
ポアをやると、頭頂が盛り上がると言われているし、勃額という表記と考え合わせると、
なんか関係あるのかな?

サキャ派の教えがフビライ・ハンのときに大規模に輸入されて依頼、モンゴルでは
チベット密教とても盛んだけど、それが伝わっているのかも。
モンゴルとツングースは敵同士だけど、隣接しているからね。

181Anonymous:2014/05/03(土) 00:30:59 ID:3JonTxO6O
現代の道士気取りは何をどうして生きてけばいいのか?
隠者気取るか一思いに貯めた技術でエロ教団開くか既存エロ教団のエロ幹部目指すか?掲示板でセンス無いムー民叩くだけではどうにもしょうがない

182Anonymous:2014/06/10(火) 02:46:19 ID:eTWHro9s0
日本の呪術書は信用出来ないらしいので、中国や台湾の符術書を買って解読しようと思うのですが
お勧め本や店があったら教えて下さい

183Anonymous:2014/06/10(火) 08:32:06 ID:ycbMW5tgO
符呪どうやって解読するんだ

184Anonymous:2014/06/10(火) 19:46:56 ID:eTWHro9s0
古典に詳しい中国人の友人に強力してもらおうかと

185Anonymous:2014/06/10(火) 23:33:14 ID:ycbMW5tgO
文字としての解釈は古代中国の役所的命令文と奇っ怪な線ってだけだと思ったが・・

186Anonymous:2014/06/11(水) 01:42:50 ID:Y8sTkx5U0
それならそれで良いんですが
どうせなら原典とか向こうの信頼出来る本を当たりたいと思ったんですよ

189Anonymous:2014/07/05(土) 01:18:55 ID:8iDgUBFY0
>>185
>役所的命令文

これってなんか理由あるんだっけ?

192Anonymous:2014/07/15(火) 12:38:34 ID:EsLiNsjc0
>>183
多分、符呪自体を解読じゃなくて、その符呪を説明している中国語の文を解読ってことでしょ。


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