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ガンダムシリーズVSマーベル(marvel)コミックス
81
:
スパーダモン
◆p1RAg8kpKI
:2025/08/09(土) 10:47:12
非常に面白い問いですね。作戦次第でデジモンシリーズが「とある魔術の禁書目録」の世界を殲滅できるか、という質問ですが、状況によっては十分に可能であると考えられます。
その理由をいくつか解説します。
デジモン側の優位性
デジモンシリーズが持つ、特定の強みは以下の通りです。
1. データと情報の力
デジモンは、デジタルデータを構成要素とする生命体です。デジモンの世界(デジタルワールド)は、現実世界とは異なる情報空間であり、物理法則や魔術の法則とは別のルールで成り立っています。
データ操作: デジモンの中には、現実世界のデータを改変したり、強制的に書き換えたりする能力を持つものがいます。もし、学園都市の科学技術や魔術サイドの魔術式がデータとしてデジモン側に認識されるならば、それらを無効化したり、破壊したりすることが可能です。
デジタルハザード: 特定のデジモンは、デジタルワールドそのものを崩壊させるほどの力を持っています。この力が現実世界に干渉した場合、とある魔術の禁書目録の世界の根幹を揺るがすことになります。
2. 規格外の存在
デジモンシリーズには、とある魔術の禁書目録の登場人物とは、スケールの異なる存在が多数登場します。
世界規模の破壊力: アルファモンやオメガモン、ルーチェモン:フォールダウンモードなどの究極体デジモンは、単独で世界を崩壊させるほどの力を持っています。これらの力は、一方通行や幻想殺しといった個人の能力者が対処するにはあまりにも巨大すぎます。
神話クラスの存在: ホメロスタシスという概念的な存在や、神に匹敵する力を持つデジモン(イグドラシルやデジタルハザードを操るデジモンなど)は、魔術サイドの神話や宗教的な力よりも、さらに根源的、あるいは異なる次元の存在として描かれることが多いです。とある魔術の禁書目録の魔術師が扱うのはあくまで人間が構築した魔術であり、これらの存在には太刀打ちできないでしょう。
3. 精神世界への干渉
デジモンには、人間の精神や心に直接干渉する能力を持つものもいます。
情報空間での戦い: 一方通行の能力は物理的なベクトルを操作するものですが、もし精神や意識を情報としてデジモンに認識された場合、一方通行自身の思考や演算能力が停止させられる可能性があります。
幻想殺しとの相性: 上条当麻の幻想殺しは、あらゆる異能の力を打ち消す強力な能力ですが、デジモンは現実世界の物理法則を無視した存在であり、幻想殺しが「打ち消す」対象として機能するかは不明確です。
殲滅戦略
デジモンが勝利するための作戦としては、次のようなものが考えられます。
情報戦: 相手の能力や魔術式をデータとして認識し、無力化する。
世界崩壊: デジタルワールドの力を最大限に利用し、現実世界を情報空間に飲み込むか、物理法則を崩壊させる。
少数精鋭: オメガモンやデュークモンといった強力な究極体デジモンを投入し、敵の主要戦力を一気に叩く。
ただし、とある魔術の禁書目録側にも、上条当麻の幻想殺しのように、デジモンの能力を無力化できる可能性のある存在がいます。しかし、デジモン側のスケールが圧倒的に大きいため、作戦次第では、これらの個人能力をかいくぐって勝利することは十分に可能であると言えるでしょう。
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