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446：シャンソン：2019/03/22(金) 03:49:21: >お釈迦様やイエスキリストに頼まれて、薬になる野草を摘みに
パシリの役を　してたかも　しれない。<

しかし、単なる使い走りでも、こうだったのよと
書く人の中に、そういう使い走りを他者から褒められたい、
わあ、すごいわねえって讃嘆してもらいたい気があるから
そんなささやかなことでも、ああだこうだって弁解して、
あるいは、体験談っていって書きたいのかもしれません。

　だから、「志恩は雅春先生から他にもやれっていわれてやったことがある」って
誰もそんなことに質問していないのに、「他にもありますよ」って
かんじになるのでしょう。そして「いえばいうほど自慢になるけど」って
他の人が言ってください。教えてくださいってなにもいっていないのに
自意識過剰になる。

　全然自分に関係のない話でも、傍流でうのはなさんがこんなことを書いています。
私が似たようなことを書くと自慢話だと思わるけど、と自分勝手に
お話の会を開き出す。

　そのせいで、うのはなさんは、他の人から不快な目に遭う、
　以前、孫の話でひどいめにあったから、もう関係したくありませんと
　きっぱり断っているのに、ほやほやのエピソードがあるから、決して
　自慢話だと思わないでくださいといって
　庭のつんでいい花はこうでああでってはじまる。

　昔、ある講師が、数人の誌友さんを前に、息子はどこそこの大学で
　娘はこうこうでって、日常の事実を話してるときがありました。
　たまたまそういう場面に遭遇することになって、なんか嫌だったんで覚えています。

　その人なんかは、事実を話してるが、自慢に聞こえるという例でしょう。
　しかし、講師は前もって、人々に御教えでも、相談時間でも提供し、
　そんなつきあいの流れから、誌友から「先生の息子さんもこうこうだったのでは？」と
　聞かれて、私の息子はこうなんですよ、って話してるんだから
　自慢話でも世間話でも、おたがいの関係に問題はないのです。

　なにも聞かれていない、自慢話だと決めつけられていないのに、
　じぶんひとりで、自慢話だと思われるけどって懸念しているところが
　愚かなのです。

　最近も、孫息子が「学級委員になったよ」っていうことを
　「自慢話かな？」って書いてる祖父のブログ記事をたまたま読みました。

　自慢話か単なる事実報告かなにかしらないけど、
　母親が学級委員にさせたがっていた息子は
「学級委員に立候補してなったんだよ」って祖父や親に報告するみたいだし、

　それに興味がない、といってるのに、「演出家はどうこうで」って
　くだらない話に必死になる人もいるし。
　「興味がないです」といってる者にしたら、誰がなんの役かなんて
　もちろんどうでもいいのです。しかし、愚かな老人は
　「孫がチョイ役だったっていいたいんでしょう、ええそうですよ」とか
　「しかし孫がこんなに喜んでいるんだから」と
　讃嘆してくれって、暗に強要してくるのです。

　そして他人には、「個人や小義の話は生長の家のためにならない」という。