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2273新したらばから:2021/10/26(火) 09:52:11
千葉教区青年会会員さん (34756)
日時:2020年10月13日 (火) 21時34分
名前:志恩

千葉教区青年会会員ー
>>さりげなく消している(笑) (34751)
志恩さん、自分もかつて「S」の関係だったことを、
さりげなく消している。(笑)<<

志恩ー
調べてみましたら 「S」とは、私の思っていた
女性同志の精神的な深い友情の間柄という意味ではなく

「S」とは
女性同士で、ハダカになってセックスする恋愛関係のこと
だそうですから、私たちは、
ハダカになってセックスするような間柄ではなかったので、
意味が違うので「S」は消しました。間違えました。すみません。



親スレッドの話題からそれて申し訳ありませんが竹田恒泰著『天皇の国史』が本日届き、読み始めています。 (34757)
日時:2020年10月13日 (火) 22時50分
名前:志恩

良さそうな著書なので、少しだけ紹介させていただきます。

届きましたので、本の厚さを計りましたら3.5㎝ありました。
668頁もありますが、読み始めてみますと、
妹が言ったとおり、しょっぱなから、
面白くわかりやすく書いてある本でした。

岩宿時代以前のことから書いてありますが「古事記」の
簡単な説明から始まっていました。

P14
>>古事記を読むにあたっての最大の要点は、神の名前が
出てきたら躊躇せずに「忘れる」ことである。
重要な神は何度も登場するため、自然に頭に入るものである。<<

P14~15
>>🔹宇宙が神を創った

このように「古事記」は、冒頭で最初の神が成った様子を記すが
天地があらわれる様子については何ら記述がない。
つまり、先に宇宙空間があり、そこに神々が出現したという。

神が宇宙を創ったのではなく、宇宙が神を創ったというのが
「古事記」の世界観なのである。



神が先か宇宙が先かの問題は、大自然と人間との関係にも
決定的な影響を与える。「旧約聖書」によると、神は天地万物の
創造主であるから、宇宙、自然、人、動物、植物などの、
あらゆるものは神によって創られたという。

そして、神は自らの姿に似せて作った「人」には特別の思いが
あったようで、大自然の管理を「人」に委任し、食料として
動植物を「人」に与えたと記述されている。

したがって、キリスト教の世界観によると
「神→人→自然」という序列になる。

他方、神道的世界観によると、
人の先祖は神であり、神は
大宇宙あるいは大自然のエネルギーが作り出したのであるから、
序列は「自然→神→人」となる。

人の根源が大自然であることは、科学的にも正しい。

また、この価値観において、日本人は山に山の神、海に海の神を、
また一本一本の木に神を見出すように、大自然に神々の姿を
みている。

「神」と「人」の垣根が曖昧であるのと同じで
「自然」と「神」の間も曖昧である。このように、日本人にとっての
神とは、「大自然」「大宇宙」そのものなのである。

🔹国生みと神生み

『古事記』は「神生み」に続けて「国生み」の神話に入る。<<


____________
志恩ー

ここから「言霊」(ことだま)の説明.....

谷口雅春先生の教えで、「古事記」や「天皇陛下」については学びましたし、
生長の家の本部講師でいらした野木清司先生からも
「古事記」については、学んでまいりましたので、
それとは、別の角度から書かれている本は
面白く感じてスラスラ読み進めそうです。

P32
>>🔹日本列島にはいつから人がいたか<<


では、また....


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