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アラシ投稿専用掲示板

1169👹:2020/02/19(水) 19:30:31

 20歳くらいのころ読んだ小説で
 34歳の独身オーエルがひとりで夕飯の支度をしていると
 夫婦ケンカが終わった主婦の友人が訪問して
 あれこれ夫の悪口を言い立てる場面があった。

 そのとき友人はきっとこのまま一緒に夕ご飯を食べていくんだろうと
 オーエルが支度していると、急に「あっ、子供のごはんを忘れてきた!」
 と友人が慌てて帰るシーンがある。

 「夫に面倒見させたらどうなの」
 「あいつは、焼き飯も作れないのよ」と返事して
 急いで家路に向かう友人を見て、あれだけ執着できるものがあっていいと
 独身オーエルがつぶやく。そう、甘党夫がいなくなっても
 焼き飯男がどこかへいっても、「子供のごはん」を忘れないのが
 女の流儀ってやつだ。

 だから、あの写真の子は才能がなさそうに見える、とわざと逆鱗に触れる
 コメントをしてやると、「孫の演技が下手だと言った!」と発狂して
 江戸っ子弁まくしたてばあさんは延々と正しい舞台情報を書き出す。

 もうこうなってくると、生長の家の今後も御教えも関係ないってかんじだ。


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