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「本流復活派」板

956アクエリアン:2019/04/25(木) 23:39:55
二、戦時国際法等、法の立場、正しい立場から

Ⅰ、「日本国憲法」無効論(無効確認)により、解放される日本

 日本悪者論の否定、正しい成立過程史、無効論の採用


  以上のようなドツボ状態から脱するにはどうしたらよいか。日本悪者物語、多数派の「日本国憲法」成立過程史、「日本国憲法」有効論の三者は、すべて、戦時国際法など法の立場からすれば、誤った理論である。戦時国際法や憲法学の根本は、独立国家の思想であり、国の大小に関わらず独立国家同士を対等の存在とみる思想である。独立国家の精神に立ち、戦時国際法などの物差しに照らして、三者が間違っていることを示していかなければならない。

 第一に、戦時国際法を取り戻し、侵略戦争論と日本悪者物語を否定しなければならない。すなわち、正しい戦争史を構築することである。第二に、正しい「日本国憲法」成立過程史を描かなければならない。すなわち、おおよそA〈ポツダム宣言受諾では、日本軍が無条件降伏しただけであり、日本は無条件降伏していない。憲法制定権に変化はないし、日本は憲法改正の義務は負っていない〉、B〈政府はGHQ案を完全に押し付けられた〉、C〈議会もGHQに完全に統制されていた〉の三点でまとめられる成立過程史を構築すべきである。もちろん、一番重要な点は、Cである。仮に日本が宣言受諾で憲法改正義務を負ったとしても、日本国民の自由意思が保障されなかったわけだから「日本国憲法」は無効であるとなるからである。


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