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「本流復活派」板

883本流復活掲示板:2018/09/14(金) 09:58:09
口から出た言葉は未来に行く (5605)
日時:2011年12月08日 (木) 06時37分
名前:伝統


  以下は、メルマガ「人の心に灯をともす(2011年10月18日)」からの紹介です。

・・・

  マーク・ビクター・ハンセン氏の心に響く言葉より…

  マイクロソフト社を立ち上げたのは、小柄なコンピューターおたく、ビル・ゲイツだった。
  その時彼は17歳、ハーバード大学に在学中で、とても頭がよかった。

  「仲間と夢とちょっとした目標があれば、社会に出てそれを実現することができる」
  それこそまさしく、彼がやったことだった。

  ビルは今、こんなふうに言っているよ。
  「マイクロソフト社の唯一の財産とは」、それは「人間の想像力だ」とね。

  アファメーション(自己説得)はつねに一人称でなければならない。
  つまり、「わたしは」で始まるものなんだ。
  というのは、アファメーションとはこの世でもっとも力強い言葉だからだ。

  もし貧乏なら、
  心の中でひそかに「わたしは金持ちだ」とアファメーションし始めなければならない。

  もし病気なら、「わたしは健康だ」とアファメーションする。
  そして、医者がやってきてこういう場面を視覚化するんだ。
  「おめでとう。あの恐ろしい病気を克服しましたよ」

  どんな問題であっても同じようにすればいい。

  実際に起こることは、あとからやってくるんだよ。
  言葉は口から出たとたん、未来に行くんだから!


  偉大な医師であり、アーユルヴェーダの療法士であるディーパック・チョプラはこう言っている。

  「幸福だと思えば、細胞が幸福になり、幸福な細胞は量子を幸福にし、
  幸福な量子はほかのすべてを幸福にする」

  つまり、人は誰でも幸福になるか不幸になるか、成功するか失敗するかの
  いずれかを選ばなければならないんだ。

  「景気はどうだい?」と聞かれたら、必ず「すごくいいよ」と答えるべきなんだ。
  だって、つねに誰かやどこかの会社は景気がいいだろう?

  この繁栄をもたらしているものは、わたしたちの思考なんだよ。
  人間とは、“思考する資本”なんだ。

  ビル・ゲイツが語った想像力そのものなんだ。
  想像力には限界というものがない。

  人々がポジィティブに想像する限り、
  さらなるソフトウェア、本、オーディオ・プログラム、ビデオ、ゲーム、娯楽が生まれるんだよ。

  新しいアイデアというものは実にエキサイティングだ。

  人間はそれによって偉大なことを成し遂げることができるんだよ。

        <『史上最高のセミナー』きこ書房>

・・・

マーク・ビクター・ハンセン氏は1億冊突破の超ベストセラー『こころのチキンスープ』の著者だ。

どんなにこの世に大不況がこようと、儲かっている会社はどこかに必ずある。
野球でも、9回裏2アウトの土壇場に、逆転ホームランがでることだってある。

だれもが絶体絶命の危機だと思っても、奇跡が起こることがある。
それが、あきらめないで、持ち続ける「夢」や「希望」という、「想像力」を持つこと。

100年や200年前から見れば、物質文明は確実に豊かになっている。
かつては、SFや夢物語の世界でしかなかったものが、続々と実現している。
空を飛ぶこと、宇宙へ行くこと、それらのすべては人間が想像したからこそ生まれた。

「口から出た言葉は未来に行く」

どんなときにも、「想像力」を失わなず、幸せになる言葉を発し続けたい。


        <感謝合掌 平成23年12月8日 頓首再拝>


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