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「本流復活派」板
499
:
神の子様
:2017/10/12(木) 21:47:27
1093: 元本部職員D :2013/04/23(火) 21:35:08
①日本教文社の経営方針の変遷(概略)
「変更へ」
日本教文社は以前は社内取締役で経営陣は動いていました。社長は教団の理事を
務めることはありましたが、社外からの取締役は基本的に置かなかったようです。
社の財務状況は極めて健全で、それは言うまでもなく生長の家との密接な協力関係があったからです。
営業部門もあまり活発ではなかったものの、その役割のほとんどを世界聖典普及協会が行っているのと同じであったからです。
さて、日本教文社の今までのやり方に対して、風が当たり始めたのはその世界聖典普及協会に谷口雅宣氏がサンケイから移ってこられた頃からでしょうか。
突然、世界聖典普及協会が書籍を出版することとなりました。おそらく両社に競争意識を導入して活性化を図る狙いだったと思いますが・・・それは
あまり効果がなく、むしろ混乱を生んだようです。その後、谷口雅宣氏は世界聖典普及協会理事のまま、本部に入られます。確か情報宣伝部であったかに記憶しています。
その後、理事になられ副理事長になられますが・・・世界聖典普及協会の理事のままさらに日本教文社の1取締役(これはいつなられたか小生不明)にもなられたままでした。
そして、両軸体制という機関誌と普及誌。会員向けと未会員向け。卵の黄身と白身・・・白身を拡大して黄身を増やしていく運動が提唱されます。(とても大雑把な表現で申し訳ない)
機関誌は本部発行。普及誌は日本教文社発行となりました。嘗ては「神誌」として対象者別に読まれ普及されていたものがさらに分化していくわけですが、かつての『生長の家』誌の
影が薄くなり、そして谷口雅春先生の文章が少なくなっていきました。この時からすでに熱烈な雅春先生崇敬者から、「雅春先生をないがしろにしているのではないか」と反発の声が幹部から
上がっていました。現場では機関誌は内容が同じなので一つにできないか、幹部の信仰進化にはあまり役立たないなどの声は上がっていましたが・・黙殺されていました。
この両軸体制の考え方に基づき、日本教文社は普及誌的な役割の出版。本部は機関誌的な幹部向けの出版をすることになりました。
おそらくこれは、日本教文社としては大きな制約を受けることになるので反対の意見も内部では多かったことと思いますが、その時はすでに本部から社外取締役として谷口雅宣氏以外に2名、しかも広報部長と
講師部長という重役が入り、刺激どころか制約のある不自由な社内になったであろうと推察されます。
その制約の中で普及誌などが作られていきますが、残念ながら部数は伸びず、出版も今一つとなり日本教文社の財務内容に陰りが出始めます。
さて、このような時期に副総裁になっていた谷口雅宣氏は理想世界誌において、先の大東亜戦争は聖戦と呼べないと思われる見解を発表。内部では大きな動揺が広がりました。
このことをきっかけに、谷口雅春先生の「聖典」の総チェックが広報部によって行われ(磯部部長)雅春先生の「聖典」の中より、先の大戦を「聖戦」ととらえる記述やそれを思わせる記述をリストアップして
重版を保留すべしとの提案がなされました。これが「経営上の判断」のほかに「内容上の判断」という空前絶後の「聖典」に対する冒涜と言われても仕方がないような提案の始まりでした。
当然、この問題で常任理事会は紛糾の末、この内容上の重版保留提案を「否決」したわけであります。(ここまではまだ正常な信仰者としての意思が通っていたわけです)
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