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「本流復活派」板
497
:
神の子様
:2017/10/09(月) 16:15:19
726: 義春 :2011/07/17(日) 17:56:43
まぁー…自分のプライベートについて一寸呟きます。乱暴な口調になりますが、呟きなので、堪忍、堪忍。
今日、抗がん剤治療を終えるに当たって思う事。
俺は親父に殺されかけた。
広島で癌に倒れ、絶望のうちに大阪に帰ってきた俺を親父は責めてきた。
生長の家の教えで裁き、俺を追い詰めた。癌の痛みで狂ってしまった俺は末期の癌にも関わらず、親父の家を出た。
…死ぬ場所を探していたが、周りの人達に助けられ、母に救われ、命を長らえた。
それが良かったか、どうか今でも分からん。
…親父との和解に悩む日々が続いた。
息子の命より金が大事な親父…信じられないが、そんな状況だった。
今でも思い出す。
身体が弱りきっていて、手術も出来なかった頃、母に父から電話があった。
年金の納入について…だった。
『義春のせいで、俺達の財産が差し押さえられる!』
入院前に再三再四、年金の納付猶予を使ったから、請求来ても放って置いてくれ…と書面、口頭の両方で伝えたのにも関わらず…。
母からそれを聴いて、発狂した。
熱が47度くらいまで上がった。
歯が合わないくらいで、危なかった。
それでも持ち直し、癌の手術をし生きた。
父と母の離婚調停は母の立場で出ざるを得なかった。それは離婚裁判でも同じであろう。
最初は親父への怨みしかなかった。
しかし、生長の家の教えとは反するのは、知り抜いていた。
で、少し想いが進んだ。
金を請求する事と親父を否定する事はイコールではない…と。
…そして、今。
もう少し、考えが進んだ。
父と母の離婚裁判に証言で立つことになるだろうけど、その場で、父に感謝の想いを伝えよう…と。生まれ育ててくれた事への感謝をな。
確かに、父のされた事はハッキリ証言する。
だけど、俺は生きている。
金で解決するなら良いじゃないか。
お互い、新しいスタートをきった方が良いんじゃないかって。
・・・綺麗事かもしれん。
バカかもしれん。たぶん、バカだ。
だけど、怨みは越えなければならない。
俺は本流掲示板についても同じ様に思っている。
雅宣総裁への怨みを越えなければ、神は表れたくても表れない…って。
…そんな事を一寸思ってます。
727: 初心者 :2011/07/17(日) 19:33:53
義春殿は、なぜそこまで赤裸々に書くことができなさるのか。
60歳にしてすでに達観なさっておられるのでしょうか。
オレにはちょっとできんことだ。なぜオレにできぬことが
義春殿にはできてしまうのだろうか。
オレももとは広島の人間だ。正体がバレるかもしれんが言っておこう。
オレも若いころに「危篤」といわれたことがあるらしい。
「らしい」というのは、オレにはそんな実感はなかったということだ。
「死ぬ」とは思っていたが、「危篤」だとは思わなかった。
救急車で病院にかつぎこまれ、あとで聞いた話では、「危篤」と
いわれていたらしい。
そのとき親父は、「腹が減った」といって、どこかに出かけたらしい。
その言葉を聞いた病棟の婦長さん(当時は婦長といわれていた)が、
親父の行状にあきれていたという話だ。
まあ、父親というのはこんなものだろう。息子のほうもまた、
エディプスコンプレックスか何かは知らんが、父親のことをあまり
よくは思ってないのがふつうであるから、お互いさまといったところ
だろう。
そのときの病状は、義春殿に近かったのかもしれんな。正体不明の
下血が続いて、赤血球が3分の1ほどに減っていると聞かされた。
立ち上がることもできずに、死を待つばかりといったところだった。
だが死の恐怖はなかった。なかったというよりも、感じることが
できないくらいに追い込まれていた。オレは真理を悟っていると
思っていた。だが、いざ死にそうだとなったときに、ぜんぜん悟って
いなかったことに気づいたのだ。
まあ、あせったねえ。このまま死にたくはないと思ったよ。
この気持ち、体験した者にしかわからんよ。
それで、病状はどうなったかというと、これがおかしな話なのだが、
けっきょく原因がわかって、そこはさすがに真理を悟っていると
思い込んでいただけのことはあって、念力ですぐに治せるもので
あったから、「エイッ」と念力をかけたら、1時間後には治っとったよ。
それからオレは、病床にあってあせりまくった体験があまりに耐えがたい
ものであったから、すべてを捨てて真理の勉強に打ち込むことにしたのだ。
今はもうぜんぶわかっとるつもりだ。たとえ死にそうになってもあせることは
ないだろう。
死にそうになる体験は人生を変える。それはたしかなことだ。
オレの人生もまったく変わってしまったが、それがよかったのか、
よくなかったのか、それはまだわからずにいる。
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