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「本流復活派」板

297トンチンカン信徒:2017/03/04(土) 21:04:28
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石綿による健康被害を受けた方へ
「石綿健康被害救済制度」があります

最終更新平成26年3月19日 Tweet
中皮腫や肺がんなど石綿に関連する病気は、石綿にさらされてから長い潜伏期間を経て発症するため、石綿による健康被害は今も増え続けています。石綿に関連する仕事をしていた方には、労災保険による給付があります。労災保険の給付を受けられない方には、平成18年から「石綿健康被害救済制度」による「救済給付」と「特別遺族給付金」が設けられています。この制度による石綿健康被害者の救済を充実するため、平成23年8月に石綿健康被害救済法が改正され、特別遺族弔慰金などの請求期限が10年間延長されました。
石綿(アスベスト)を吸い込んで何十年も経ってから現れる健康被害 仕事が原因で石綿の健康被害を生じた方には、「労災保険」による給付で補償
労災保険の給付が受けられない方の救済を図る「石綿健康被害救済制度」 救済給付〜日本国内で石綿により「指定疾病」にかかった人が対象 特別遺族給付金〜時効によって労災保険の遺族補償給付を受けられなかった方が対象 救済制度を充実するため、平成23年8月に石綿健康被害救済法が改正
石綿(アスベスト)を吸い込んで何十年も経ってから現れる健康被害
石綿(アスベスト)は、天然の中でできた鉱物繊維です。熱や摩擦、酸やアルカリにも強く、丈夫で変化しにくいという特性をもっていることから、ビルなどの保湿断熱やスレート材、ブレーキライニング、ブレーキパッド、防音材、断熱材、保温剤など様々な場所で使われてきました。特に、1970年から90年にかけては年間30万トンもの大量の石綿が輸入され、その8割が建材に使用されたと言われています。現在では、石綿に中皮腫や肺がんなどの発がん性があることから、原則として石綿の製造・使用は禁止されています。 中皮腫や肺がんをはじめとする石綿による健康被害は、人の髪の毛の直径よりもずっと細い繊維である石綿が空気中に飛散・浮遊し、それを吸い込むことによって起こります。しかし、健康被害の症状はすぐには現れず、何十年もの潜伏期


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