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非武装信仰板

2026転載:2021/01/08(金) 21:16:50
ラウレンシオ修士
カルメル会の修道士、ラウレンシオ修士(1614〜1691)の霊的訓言に記されたことば。

「私たちのすべての行為が、どれこれの区別なく、みな、神との小さい語らいの一種となるように、しかもそれが、別に前もって考えたりしたものでなく、心の純潔さ、単純さからほとばしるがままの語らいであるように努めるべきである。」[3]

「霊と実とをもって、神を礼拝するとは、私たちが、彼を礼拝すべきように礼拝することである。神は霊であるから、霊と実とをもって、すなわち、私たちの霊魂の奥深い中心で、霊の謙遜真実な礼拝を捧げることである。この礼拝を見得るのは、神だけである。私たちはそれをたびたび繰り返しているうちに、ついにはまるで自然のようになり、あたかも神が私たちの霊魂と一であられ、私たちの霊魂は神と一であるかのようになる。実行してみれば、それがわかる。


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