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「まじめな話」の板

8541シオン観測隊・市ヶ谷隊:2019/07/10(水) 06:55:56
>>8540


 ■日本人が最後に護るべきもの


 三島由紀夫は生前、日本人が最後に護るべきものは、天皇ではなく、敢えて三種の神器であると言った。「すめらみこと」と「すめらぎ」の意味の違いを考えると、この言葉の重みを改めて噛みしめることができる。


 もし天皇の玉体と三種の神器が同時に危機に瀕し、いずれか一方しか護れない場合は、玉体ではなく三種の神器を護らなくてはならないという意味だ。



 三島の言う三種の神器とは、すなわち皇統を意味する。皇統さえ守れば、天皇は継承されるが、玉体を守るために皇統を破壊してしまったら、元も子もないという発想だろう。



 ただし、玉体と神器が同時に危機に瀕するとは極端な譬えである。「すめらぎ」を護り伝えることに、誰よりも真剣に努力あそばすのが「すめらみこと」であり、我々国民は、「すめらみこと」を護ることにより「すめらぎ」を護ってきたのである。



 ■「すめらぎ」無くして日本は無し


 日本という国家が存在していることによって、我々日本国民が如何(いか)程の恩恵を受けているか、その程度は計り知れない。



 天皇を仰ぐ我が国の形が、他のどの国の形よりも優れているに違いなく、ゆえに一つの王朝が二千六百七十年も続いてきたのである。


 日本を滅亡させようと思っても、簡単にできはしない。核兵器が撃ち込まれようが、原発が事故を起こそうが、霞が関が火の海になろうが、日本は滅亡しない。


 ところが「すめらぎ」がなくなったら、それだけで日本は終わる。


 すなわち、「すめらぎ」が安泰であれば、我が国は安泰なのである。だから日本人が最後に護るべきは、皇祖から連綿と続く「すめらぎ」なのだ。



 日本の皇室が二千年以上続いたのは偶然ではない。それは必然であり、それなりの理由があってのことである。日本は神の国である。「千代に八千代に」と歌われる「すめらぎ」


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 女性天皇と女系天皇の違いについて解りやすい解説がありましたので、ご紹介致しました。

 
 【女性天皇】文字どおり女性の天皇。
 
【女系天皇】母方を天皇の血筋に持つ天皇。


女性天皇は、さらに「男系」と「女系」に分けられます。
歴史上、8代10人の女性天皇が実在しましたが、いずれも「男系の女性天皇」です。これを「万世一系」といいます。

 もし、近い将来、愛子さまが即位されることがあるとすると

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

こいつが、滅ぼしたいのは、大日本帝国天皇陛下の昭和天皇の子孫だとわかるコメントであります。


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