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生長の家傍流掲示板/別板1
316
:
さくら
:2012/10/15(月) 11:03:36
>>305
>その思想とはおそらくロゴス中心主義です。ロゴス中心主義は、万物の起源を問わずにはおれないという、ひとつの心的傾向であるともいえます。万物の起源を問うという意味では、一神教の思想も、現代科学も、そして『古事記』も根はひとつという気がいたします。
神紙制度(二番目のカミって字が出なくてすみませんm)、として国家を支えた神道ではなく、
人の生活の中から土着信仰として生まれたとされる神道には、伝統的生活習俗や、文化的活動にも溶け込んで伝えられたものです。
これは、生活の中で息づいて伝えられてきたもので、今もって、はっきりその起源というものがわからないのですね。
このような形を 「見えない神道」と表現されるようですが、
折口信夫は、志摩半島の岬にたった時のつよい郷愁を、
>此は是、曾ては祖々の胸を煽り立てた懐郷心(のすたるぢい)の、間歇遺伝(あたゐずむ)として、現れたものではなからうか。
と表現されています。
このようにロゴスとして伝えられたというものでなく、
わたしたちの文化的遺伝子みたいなものの中に内蔵された情念のようなものが、時につよい郷愁のように噴出することがある…それをあたゐずむ、と表現したようです。心意伝承のようなものなのではないかとおもいます。
本来の宗教は、このあたゐずむの復活というか、そういう、郷愁をおこすような感覚のあるものなのかもしれませんね。
…ごめんなさい、初心者さま。
じかんないので、あとで、
>>315
読みますね〜
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