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「野球部グランド」板
9
:
曳馬野
:2013/08/22(木) 09:11:52
解説者さんの下記についての感想
>>教勢を低下させた雅宣総裁の責任を追求するとき、前総裁であり、父親でもある清超先生にその矛先が向けられることもあるだろうと私は予想していました。
昭和45〜50年頃には総裁副総裁の講習会が、半年ごとに年にそれぞれ一回づつありました。その参加者は当教区では雅春先生約6000人、清超先生3500人といったところでした。
つまり教化部長以下教区の幹部も清超先生の講習会に全力を出していなかった。また信徒も自分尺度で清超先生は大したことは無いからお休みと云う具合であった。
しかし、昭和50年12月号生長の家誌で、雅春先生は「私の後継者が十分の力を備えて摂理によって出現しているのである。・・・・清超先生の力量と云うものは、・・・・
悟りが元にあって・・・・このような後継者が選ばれて出ているということは人間界のはからいによるものではないと思う。私は安心して私の跡を継ぐ者ありとして、安心して
いつでも涅槃に入ることが出来るのである。」と云われている。嫡々相承と云われるように実相を丸ごと体得したと師が印可して初めて、法統継承は成り立つ。
「正法眼蔵を読む」のはしがきにて、清超先生は、『「生命の実相」やその他の谷口雅春尊師の書物を読み、深くその真理の奥義に魂を揺さぶられ、弟子と云ったり、そうでなくても
会員として幹部活動をした人は沢山いるのである。その中で「われこそは尊師の御教えを正しく継承するものである」と考える人もいるにちがいない。しかし法の継承と云うものは
「自分がそう思う」だけでは成り立たないのである。・・・・「師と弟子とが対面して」師がそのことを認可しなければならぬ。弟子が勝手に自分で決める問題ではない・・・』
雅宣先生の法統継承につきゴタゴタいう人が出た時に、雅宣先生の法統継承の質問にたいして、清超先生は、「君が副総裁になった時」と答えられている。これによれば
三代にわたり正しく法の継承印可証明はされている。
谷口雅春先生に学ぶ会、その他本流回帰とやらは、50〜60年代に清超先生を見下していた輩であり、「われこそは尊師の御教えを正しく継承するものである」と考える人もいるにちがいない
と清超先生が言われた人たちである。「弟子が勝手に自分で決める問題ではない」と云われることの理解できない人たちである。彼らが如何に雅春先生の本を読み、「先生の真意は
こうである」と雅春先生の言葉を持ち出そうとも、彼らを印可証明してくれる師はいないのである。
彼ら本流の指導者たちが生命の実相を全相にわたり悟ったというのであれば、いまさら雅春先生に学ぶ必要はない。
生学連を指導した青年会幹部の中には、戦時下の満洲教化部版の「驀進日本の力」や「新日本の心」当時絶版本を大事にしていた者もいた。満州の地に於いて戦時下に於いて出版されたと
云う、人時所三相応を理解しえず、雅春先生はこういっていたという教条主義者ともいうべき人たちである。
そんな彼らの中には教化部長までした者もいる。教勢の低下を言うのであれば、各教区を任されていた教化部長が、高座から演説するのみで時代の流れの中の悩み解消に自ら打って
出なかったことが原因だと思っています。トキさんは、誌友会で新経本なるものを読めば誌友会の終了時間が遅くなり、主婦などは晩御飯の支度に差支えが出る、
などとつまらんことを言っていた。藤原先生は戦後じきの頃広島の奥地の誌友会に出向した時のことを書いている。9時すぎに始まり11時になってもまだまだという顔をしているので、
12時まで講話をしてやれやれと思っていると、これから1時間ほど歩いて帰らなければいけないので、最初に個人指導を頼みますと云われ、ほかの人と合わせ1時間ほどして2時ごろに
休んだと書かれている。車のない時代に暗い夜道を1時間歩いて真理を求めたのが昔の生長の家信徒であったし、それに答えた講師であった。
本流の幹部と云われる人達は、新しい信徒を救いを与えることにより獲得すべきものであり、先人の遺産の信徒をどうこうするべきでないと思う。
私はあなたに救われたのであなたについていきますと云う人は除く。
「弟子論」とか「神癒の展開としての人類光明化運動」などと自分が総裁を超える人間であるかのように振る舞うもの、👄に拝を唱えつつ総裁の品定めをする力が己にあるというもの、
彼らを真正の生長の家とは認めがたい。総裁にハイで地獄に落ちようとも地獄結構、法然に騙されようとも南無阿弥陀仏に別の仔細は無いと言った親鸞、
此処にこそハイ、拝の命が通うと思っている。これこそ其の儘。
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