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「脱力ネタ」板

840初心者:2014/03/26(水) 17:02:18
訊け様

>果実でしか現時点は、私は、雅春先生を評価しえません。その事は以前も述べましたけども「果実」です。それ以外に雅春先生の思想ですが、「真理と認める理由はナイ」です。

それなら果実で判断しましょう。

問題は、教えのもっともすぐれた果実とされる復興Gさんが「人間至上主義」を唱えておられる背景ですね。背景にあるのは、「肉食を罪」とする総裁の一連の言動ですね。とくに今回の発言は、総裁が「人間至上主義ではいけない」とされた発言にたいして、「それは人間を肉体とみる思想である」として否定なされ、その反対原理として「神の子人間至上主義」をもちだされたものであった、と考えることができます。

おふたりの発言を世間にたいするアピールとしてみてみましょう。総裁は肉食を批判するために、世間にも通用する仕方で「人間至上主義ではいけない」とアピールしておられるわけです。これにたいして復興Gさんは、「人間神の子の自覚による人間至上主義の復活」をアピールしてはおられますものの、これでは肉食を肯定しているのか否定しているのか、まったくわかりません。世間にたいするアピール力は「ゼロ」といってよい発言です。

復興Gさんがいっておられることは「なにかおかしい」という気がしてきませんか。総裁は動物の命を救おうとしておられるのです。これにたいして復興Gさんが異議をとなえておられるわけですが、もしそうなら、「そんなことでは動物の命は救えない。人間神の子至上主義でなければ動物の命は救えない」とこのようにいうべきところでありますが、復興Gさんの発言を読むかぎり、動物の命のことなどほとんどなにもふれられていないようなのです。

復興Gさんは、このようにアピールすることで、いったいなにを実現しようとしておられるのでしょう。どうやら「信徒がよろこぶようなことをいえ」と、こういうことのようです。実現なさりたいのは、どうやらこのことであるようです。動物の命とはまったく関係のない方向へ話がもっていかれてしまいましたね。

もしかしたら復興Gさんは、信徒をよろこばして、それを肉食反対運動につなげようとしておられるのでしょうか。それはないですね。「人間を肉体と認めてはならない」。こういうことをしきりにおっしゃっておられるみたいですから、肉食に反対することよりも、人間を肉体と認めることのほうが問題だと、きっとこのようにおっしゃりたいのです。

人間を肉体と認めることのなにが問題なのでしょう。人間が神の子の自覚を得るということが、動物の命よりも優先すると考えておられるのでしょうか。もしそうであれば、いかに「神の子」の言葉をもちいようとも、それは人間のエゴでしかありません。人間のエゴをむきだしに、「動物の命をむやみに奪うな」とする運動に反対されておられるというしかありません。

「肉食反対」ということでは、復興Gさんの言葉に、世間にたいするアピール力はゼロです。復興Gさんに人間以外の生き物を救済しようとする意思はまったくないのでしょう。生長の家にどっぷりとつかっていると、動物のことなどどうでもよくなるのでしょう。「人間を肉体と認めてでも動物を救済したい」。「愛を実践する」といわれながら、こうした思いは皆無なのでしょう。

「人間神の子至上主義」をいくら世の中に訴えても、動物を救済できるはずがありません。救済するには、人間を肉体と認めて「人間至上主義はいけない」と世の中にアピールするしかないのです。こうでもしなければ、世の中の人々にはなにも訴えられないのです。

復興Gさんは「神の子人間至上主義」という錦の御旗をかかげて、動物の命を救おうとする運動の足をひっぱろうとしておられるのでしょうか。運動に反対して、かわりにどんな代案を示されたのでしょうか。もしも反対するだけで、代案をいっさい示されていないとするなら、「人間神の子至上主義」は、人間のことしか考えていない人の言葉ということになりそうです。


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