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「脱力ネタ」板

817志恩:2014/03/25(火) 18:47:14
初心者様

「歴史から何を学ぶか」(平成15年度 生長の家教修会の記録)の
第二シンポジウム 生長の家における法燈継承とはを、読みました。
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法燈継承者の資格につきましては、
「生長の家の教規」に

創始者の家系に属する者、その他「生長の家」の信仰厚き者のうちより…とあり、

なぜ、血筋から選ばれるかといいますと、
自ずから、「法脈」と「血脈」は、一貫して伝えられるからだと、書かれています。

この「血脈」についての、仏教的な説明は、
「血脈」は「けちみゃく」と読み、

「血脈」とは、「法(真理)とか教義」とかが、連綿とするが如き、相承されていることを
いうのであって、「血脈」とは、「法脈」のことである。

と明記されてます。

正確にいえば、「法脈」は、 「血統」、(血筋)に...という意味ではないのでした。

なのに、なぜ、「法燈継承者」を、血筋から選ぶかといえば、
その方が、
「法脈」(法や教義)が、連綿と相承されるからだと、ありました。

(釈尊の如く、一系の血筋に法燈が 継がれないのは、一系の血統に生まれた者に、
法燈を 継ぐ資格がなかったからであり、親鸞、善鸞の問題も然りであるからだそうです。)


次に『法燈 継承の不可欠性』についてですが、

真理(法灯)は、無形にして、無限なるものであります。

しかし、有限なる現象界において、それを人に伝えるときには、有形の説法、すなわち言葉や観法等を

媒体として行うことになります。

その場合、真理を伝える人自身の悟りが正しく深く、かつ表現能力が

勝れていなければ、最高の指導者にはなれません。

また、最高の指導者には、他の布教者が宣布する教義の正否を判断し得る力もなければなりません。

また、時代が変わり、文化、文明が変われば、それに適した内容にさせる必要があります。

宗教は、本来「普遍の真理」とか「不磨の大法」そのものだけでなく、それを実際生活に応用した
場合のわかり易い「処方箋」を示さなければならない。

人々は、主として、それを求めるからであります。
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以上を読みまして、
生長の家の「法燈継承者」とは、生長の家の法や教義を、連綿と継ぐ人のことをいうのだとわかりましたが、

雅宣総裁の代弁者である初心者様は、はっきりと、「私は、アンチ生長の家である」「私は、生長の家が嫌いだ」と
述べられています。法や教義は、 継いでおられませんよね。きらいなんですから。

雅宣総裁も、初心者様の発言と連動するかの如く、
本来の生長の家のやってきた救済は、やめてしまい。環境オンリーにしてしまいました。

初心者様、
初心者様と、雅宣総裁のお考えは、同じだ とお思いですか。

そうだとしたら、雅宣総裁は 「生長の家の法燈継承者」とは、
とても、言えないのではないかと、私は、この本を読みまして、すごく疑問に思いました。


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