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「脱力ネタ」板

748初心者:2014/03/24(月) 07:44:41
総裁が宗教家として適性を欠いているとみなされるのは、以下の3つの理由によるものと考えられます。

①人間性に問題がある。
②真理を語れない。
③救済を否定している。

以上の3つが「適性を欠いている」とされる理由であるとおもわれます。人間性はいくらでもごまかせる、というのはトキさんの掲示板の事例でもあきらかでありますから、これは問題にいたしません。

真理を語れない。これが事実であるとして話をすすめます。事実は、語れないのではなく、語ることを欲しておられないのです。

真理を語るとは、真理を言葉で言い当てようとすることです。すでに定義いたしましたように、これは人間中心主義です。総裁は人間中心主義を否定しておられるわけですから、真理を言い当てようとなさるはずがありません。

真理を語ろうとすれば、どうしても人間中心主義におちいってしまいます。人間中心主義を否定していながら、それでも真理を語ろうとするのは矛盾なのです。

「自然環境をまもりましょう」といいつつ、それでも真理を滔々としゃべれる人物など誰が信用いたしますか。

総裁が救済を否定しておられるとすれば、その理由は、救済が人間中心主義にむすびつくと知っておられるからです。

「病気はないのです」といってしまったら、この時点ですでに人間中心主義を認めたことになります。人間中心主義を否定しておられる総裁がもしも、「心をいれかえて、これからは個人救済もやります」といわれたなら、このひと言で総裁の信用は地に堕ちるでありましょう。

個人救済と環境問題を計りにかけられたとき、総裁は環境問題の解決を優先されたのだとおもいます。

以上が、総裁が真理を語ろうとなされない理由であり、個人救済を否定される理由と考えられます。総裁は、宗教家として節度ある判断をなさっておられるのではないでしょうか。

このようにいったところで、みなさま方は、総裁を余計に否定なさるかもしれません。逆効果といえば逆効果でありますが、なぜそうなるのか、その理由を考えるのはけっして無駄ではないと考えます。


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