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第3章(pp. 54-67)

2OR:2012/07/02(月) 12:56:46
やっと読めました。
毎度遅くなって申し訳ないです(焼き土下座)。

>著者のケルト文化の受容って、すごいストレートな感じがしました。
やっぱりそうですよね。
肩すかし食らってえっ?ってなってる間に話が進んじゃう的な…
まあ、ケルト人をキリスト教に改宗させていく話は、たぶん他に本一冊かけるぐらい複雑な話に
なるでしょうし、この本の主なテーマとはそこまで深く関係ないのでバッサリ割愛されてしまった
んでしょうかね?

>「現代の視点」
また妄想と偏見をバリバリ働かせて読むという邪道な読み方をしちゃいますが、作者の方は
「もお!中世って聞いただけで色メガネかけないで、ありのままの中世世界を見ないさいよね!
ていうか中世ヨーロッパってどんな地域のいつの時代のことか分かってないんでしょ?
しょ…しょうがないから私が教えてあげるわよ…!で、でも変な勘違いしないでよね…!」
みたいなことを言いたかったのかなー…と。
あとやっぱり中世贔屓のせいもあるかもですねw

厳密に読めばYSさんのご指摘のような疑問ももちろん出てくるとは思いますが、やっぱりこの
著者の方はそこまで厳密に考えて書いていないのでは?(失礼な言い方ですが)
でも一般読者を想定しているなら、こういう書き方のほうが読みやすいのかな、とも思います。


それから、メールでお話しした件ですが、次回分に関してもこのスレで議論継続という感じ
でしょうか?


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