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雑談|総合★2

91名無しさん:2013/12/19(木) 23:43:49 ID:ZDG2wO1Y0
政府の反応は興味深いものでした。政府は一般に対して、これは「気象現象」であったと伝えました。訓練を受けた観察者であれば、気象現象がどのようなものかを明らかに知っているでしょうから、これは全くバカげています。当時は静かに雨が降っていて、気象に関して何も特別なことはありませんでした。私がFAAの報道官に電話すると、これは気象現象であったという回答で、私は彼に「これを気象現象だと言うのなら、どのような気象現象なのですか」と尋ねました。彼は「私が一番可能性が高いと思うのは、それがホール・パンチ雲であったということです」と言いました。ホール・パンチ雲は非常に稀な現象ですが、時に発生する場合があります。雲の上方の氷の結晶が下方の雲に落ち、下の雲を穴の形に溶かすような感じになるのです。
私は多くの気象の専門家、物理学者、大気の科学者に問い合わせをし、ホール・パンチ雲が形成されるための条件が何であるかを知りました。オヘア空港のあの日は、ホール・パンチ雲が形成されるほど気温が十分に低くなかったことを理解しました。そのような現象が起こるためには氷点下でなければなりません。実際、オヘア国際空港ではかなり暖かかったのです。それは華氏50度台でした。
ですから、あの日に起こった現象が実際にはあり得ない何かであったということを、FAAが私たちに語っていることが記録されたのです。このケースに関して彼らが行ったのはこれだけです。彼らは全くでたらめな説明をし、そのままにしました。私にとってこのケースで重要な点は、このような種類の状況をアメリカ政府が処理するばかげたやり方を観察でき、またこのような出来事が起きた場合に他の国でこのようなことは起こらないということを認識することです


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