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会議室|ふるやの森
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>>618-619
国の迷走なのか社会の迷走なのか個の迷走なのか。
それを『利己』『利他』というモノで語るならば、その意味を変に誤解してしまっているのが原因ではないかと。
『利他』という定義を僕が今まで聞いた中では、利他の中に自己がないものばかりだった。
これは『利他』という言葉の意味では正しいのかもしれないが、実際の行動に当てはめると違和感がある。
自分よりも相手を優先して行動するとか、他人の利益を最優先するとか。でも、自己を否定して他を優先するなんて、そんなものは歪んでいる。
『自己』は『他』にために行動したというだろうが、『自己』を犠牲にして『他』を優先する行為を受けた『他』はどう感じるのか。
そして、『自己』と『他』が所属する『集団』にとって『自己』が犠牲になることが最善だったのか。
『集団』が所属する『中集団』、それが所属する『大集団』と、それぞれで最善だったのか。
これはどこまでも繋がる連鎖でその答えは出ない。『自己』が犠牲になった是非は誰にも出せない。
そんな難問の是非を『他』に背負わせて『自己』の犠牲を正当化するのは自己満足でしかない。その是非は『自己』が判断するべきことだろうに。
それは『自己』だけで判断できるものばかりでないため、『他』との議論、『集団』との議論の必要性が生まれることはある。
だが、始めに『他』がありきではなく、まず『自己』はどうなのか。そこから『他』に繋げ『集団』『中集団』『大集団』と繋げていくのが筋ではなかろうか。
それに、『利己』『利他』といったモノは相対的なものだというのも認識しておかないと。個の立場では利己は個で利他は個以外。集団の立場では利己は集団で利他は集団以外。
自分がどのような立場にいて何を語り何処を目指しているのかを常々考えて、そして、この宇宙の中で個として生まれ存在しているということを、その存在意義を考えて、自分の言動をしっかり把握しておかないと。
『利己』『利他』に限らず、こういった昔から語られている事柄をしっかり理解せず、さらには自らの言動も顧みない状況が、今を創造しているようにみえるね。
国の迷走しかり、社会の迷走しかり、個の迷走しかり。
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