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好き勝手コラムする会

3呟良和雄(つぶらやかずお):2012/01/25(水) 13:32:30
RADWIMPSのふたりごとの歌詞について
これが如何に中2かというのはさておいて、気になったのはこの箇所

六星占術だろうと大殺界だろうと 俺が木星人で君が火星人だろうと君が言い張っても
俺は地球人だよ いやでも仮に木星陣でもたかが隣の星だろ
一生で一度のワープをここで使うよ


君が言い張ってもの箇所は文法的には「俺が木星人で君が火星人だろう」という内容である
そうなると直接話法と間接話法がごちゃまぜになってるから文法的にまずおかしいのだが、まぁそれはさておき

仮に自分が木星人ならば隣の星ということは、「君」が火星人であるということに対して異論はないってことである
え!マジか笑
2番で、「奇跡が生んだこの星でおこる全て〜」と言っていて、「君」と「僕」が出会ったのは「この星」だから
「君」は絶対に地球人でなければならないのである。つまり、明らかに矛盾しているのである。

この考えには恐らく、「仮に木星人でも」の部分で「君」が火星人であることも仮に認めているのだという
反対意見が出るかもしれない。
でも、そうだとしたら1番で両親のこと2番で地球のことと繋げてきたことと全くつじつまの合わないことを
急に認めちゃうことになるから、もう意味分かんないことになる。
ん、ていうかこの曲他にも腑に落ちない点があるぞ

人は「奇跡」と呼びたがる、「僕」も奇跡であることを多いに肯定してる。
じゃあ、結局奇跡なんじゃん!別に人がとやかく言うのと一緒になっちゃうじゃん笑

と、まぁ疑問がわくだけの歌なんですねー


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