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名古屋さんと語る3

18名古屋:2012/02/12(日) 19:54:13 ID:KP.ysCBAO
「政治家、官僚が日本の筋道をつけても、はい、そうですか、と鵜呑みにしてはいけない」というのは、このようなことです。

今、国内は停止した原発の再稼動問題で揺れていますが、こんなときに巨大地震が起きれば、いままで学んだことなど、おそらく吹き飛んでしまうようなことが起きるでしょう。

特に、東京などの人口密集地に住んでる人たちは、逃げる場所はなくなります。

私たちは、地震で一時停電しても、数日我慢すれば復旧するだろうと考えています。
そして、その前に非常食や毛布などの配給は、滞りなく行われるだろうと考えています。

だから、国や自治体の防災対策のホームページでは、「最低でも3日分、長くて1週間分の食料と水の備蓄」を呼びかけているのです。

おそらく、1週間では電源は復活しません。
東京などの巨大都市では、周辺の川崎、横浜まで含めた広大な人口集積エリアを考えると、早くて2〜3ヶ月、遅ければ半年、いや1年は復旧しないのではと考えています。
水道も同様です。

東京湾岸には、多くの石油コンビナートや火力発電所がひしめき合っています。
巨大地震によって、地盤がさらに脆弱になり、一部の湾岸地帯では液状化がさらに進むでしょう。

日本中の原発が停止して、ほっと胸をなでおろしたのも束の間、地震が襲ってくれば、火力発電所を正常に稼動させることができるかどうかは疑問です。
また、火力の原料となる天然ガスや石油を備蓄しているコンビナートは致命的なダメージを受けて、火災を起こしている可能性が高いでしょう。

では、海外から緊急輸入する、という措置を講じるにしても、巨大タンカーが接岸できなければ火力発電所に燃料を供給することはできません。

陸送などは、もう、まったくもって無理です。

このことは、津波にやられた三陸の港の破壊的な状況を見れば、すぐに想像できることです。

では、苦肉の策として、危険を承知で西日本の原発を急遽、動かす…。
しかし、いったん停止させた原子炉はイグニッション・キーをひねれば、すぐにエンジンがかかり、アイドリング状態になる自動車とは違います。

また、そのときの余震が、いくら考えなしで無責任な政府でも、関西以西の原発を動かすことを躊躇させるでしょう。

第一、西日本から送電してもらったところで、変電所の変電能力が広範囲の大規模災害に対処できる処理能力を備えていないことは、去年の計画停電詐欺事件のときに、はっきり分かったことです。

東京都市圏に住む住人たちは、その被害のあまりの巨大さのために、孤立させられること必至です。
まさに、大男総身に知恵が回りかね、のごとく抹消まで神経が行き渡らない大都市の恐ろしさを痛感させられることになります。

特に、病院や在宅介護で酸素吸入を使用している場合には、長期間、停電が続けば死を待つより他はなくなります。

去年の震災直後、東電は国民を恫喝する目的のためだけに、突如、計画停電を強行しました。それによって多くの人命が失われました。
まさに、極悪非道、冷酷な東電による殺人が行われたのです。

このときの、ぶらさがり記者会見で、当時の厚生労働副大臣であった小宮山洋子(現・厚生労働大臣)が、「計画停電に際して、在宅介護の家庭で使用されている酸素ボンベの数を厚生労働省は把握しているのか」という記者の質問に、こう答えました。

「把握してございません」。
彼女は、なんと信じられないことに、いつものようにヘラヘラ笑いながら答えたのです。




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