レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
名古屋さんと語る3
-
ここは語り合うための場です。
他人の誹謗中傷は原則禁止します。
-
迂直之計(うちょくのけい)
意 味: 実際的でないように見えて、実は最も現実的で効果のある計略のこと。わざと迂回して敵を安心させ、妨害のないのに乗じ先に到着する戦法。迂直の計。
-
烏飛兔走(うひとそう)
意 味: 歳月がたつのが、あわただしく速いこと。兔走烏飛。
-
海千山千(うみせんやません)
意 味: 海に千年、山に千年住んでいたかのような一筋縄ではいかない経験豊富でしたたかなやりかた。またそのような人をさす。
-
紆余曲折(うよきょくせつ)
意 味: 経てきた事情などが、ひとことで言えないほど曲がりくねっていて複雑で厄介なこと。
-
雲煙過眼(うんえんかがん)
意 味: 雲や霞がたちまち目の前を通り過ぎるように、その場限りで、心にとめないこと。また、わだかまりや悩みが消え、さっぱりした気持ちになること。
-
雲外蒼天(うんがいそうてん)
意 味: 困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めるという意味。
-
雲蒸龍変(うんじょうりゅうへん)
意 味: 雲がわきあがり、龍がそれに乗って不思議な働きをする。英雄・豪傑が機会を得て世に出て、活躍するたとえ。
-
雲心月性(うんしんげっせい)
意 味: 無私無欲の例え。物にとらわれない雲のような心と、澄みきった月のような本性。名誉や利益を求めることなく超然としていること。
-
英華発外(えいかはつがい)
意 味: 物事のすぐれた美しさが表面に現れること。すぐれた詩や文章、名誉、ほまれの意。
-
永劫回帰(えいごうかいき)
意 味: 宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべきだ、とするドイツの哲学者ニーチェの根本思想。
-
栄枯盛衰(えいこせいすい)
意 味: 繁栄がいつまでも続くことはなく、いずれは衰える。栄えれば滅びる。栄枯盛衰は世の習い−繁栄と衰退を繰り返す、世の中のはかなさをいう。
-
曳尾塗中(えいびとちゅう)
意 味: 高い地位に上がって束縛されるよりも、たとえ貧しくとも自由な生活をするほうが楽しいというたとえ。
-
盈満之咎(えいまんのとが)
意 味: 満ちれば欠ける。何事も満ち溢れるほどになるとかえって禍いを招くという戒め。
-
英雄欺人(えいゆうぎじん)
意 味: 才知のすぐれた人物は、常人の考え及ばないようなことをして人の意表をつくという意。
-
栄耀栄華(えいようえいが)
意 味: 富や地位を得て、繁栄し得意になること。転じて驕り・贅沢を尽くすこと。
-
益者三友(えきしゃさんゆう)
意 味: 友人を選ぶ時の心得を述べた言葉で、交際して有益な三種の友人(正直、誠実、博識)のこと。
-
遠水近火(えんすいきんか)
意 味: 遠い所にあるものは急場の役には立たないということ。
-
延年益寿(えんねんえきじゅ)
意 味: 寿命を延ばす。長生きはいいことだ。長寿でめでたいこと。
-
横行跋扈(おうこうばっこ)
意 味: 威張ってわがまま勝手に振る舞うこと。
-
王政復古(おうせいふっこ)
意 味: 武家政治や共和制が廃止されて、もとの君主政治にもどること。
-
懊悩輾転(おうのうてんてん)
意 味: 深い悩みや悲しみのために眠ることができずに、何度も寝返りをうつこと。
-
応報覿面(おうほうてきめん)
意 味: 仏教で、行為の善悪によって起こる吉凶・禍福の報いが、直ちに現れること。
-
大風呂敷(おおぶろしき)
意 味: 誇張していうこと。
-
傍目八目(おかめはちもく)
意 味: 傍観者のほうが当事者よりもかえって物事の状況がよくわかることを言う。
-
温故知新(おんこちしん)
意 味: 古きを温め、新しきを知る。経験のない新しいことを進めるにも、過去を充分学ぶことから知恵を得ようということ。
-
海翁好鴎(かいおうこうおう)
意 味: 野心があると鳥もそれを察して近寄らない。野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいというたとえ。
-
改過自新(かいかじしん)
意 味: 自分の過ちは素直に認め面目を一新すること。
-
蓋棺事定(がいかんじてい)
意 味: 生前の評価は当てにならない。一生が終わり棺のふたをして初めてそのひとの真の値打ちが決まるということ。
-
外寛内明(がいかんないめい)
意 味: 外部に対しては寛大に接し、自分自身はよく省みて明晰に己を知り、身を慎むということ
-
戒驕戒躁(かいきょうかいそう)
意 味: 驕らず焦らず騒がず、慎んで静かに堅実にやりなさいということ。
-
解語之花(かいごのはな)
意 味: 「言葉を理解する花」の意で、美人のこと。
-
外柔内剛(がいじゅうないごう)
意 味: 表面は柔和で穏やかそうに見えるが、実は、意志が強くてしっかりしていること。
-
海誓山盟(かいせいさんめい)
意 味: 愛情が海や山のようにいつまでも変わらないことを誓う言葉。固く愛を誓うこと。
-
海底撈月(かいていろうげつ)
意 味: 海に映った月を見て本物と思い、海底から月をすくい取ろうとする。無駄なことをするたとえ。
-
改頭換面(かいとうかんめん)
意 味: 表面だけを改めて、内容の変わらないこと。頭を取り替え、面を付け替えても中身は同じということ。転じて、似たりよったりの意。
-
花顔雪膚(かがんせっぷ)
意 味: 花のように美しい顔と、雪のように白い肌。女性の容姿が美しいことのたとえ。
-
各人各様(かくじんかくよう)
意 味: 一人一人が、さまざまであること。
-
奇奇怪怪(ききかいかい)
意 味: 常識では理解できないような不思議な出来事。あるいは容認できないようなけしからぬこと。
-
義気凛然(ぎきりんぜん)
意 味: おとこぎに富んで、勇ましいようす。
-
鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
意 味: 恐ろしい雰囲気に包まれていること。うかばれない死者の霊(鬼)が大声をあげて泣き(哭)、その声がいつまでも続く(啾々)という悲しくも恐ろしいさま。
-
空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
意 味: 何事にもとらわれず、無心なさま。無反応・無関心であること。またひっそりとして寂しい様子。
-
空穴来風(くうけつらいふう)
意 味: 隙間があるから穴に風が入ってくる。隙を見せるから噂が流れる。火のない所には煙りは立たないということ。
-
空谷足音(くうこくそくおん)
意 味: 寂しい所へ人の来訪を受ける、予期しない喜び。また頼り甲斐のあるたとえ。
-
形影一如(けいえいいちにょ)
意 味: 影と影がいつも一緒であるように夫婦の仲が良い状態であることの意。
-
継往開来(けいおうかいらい)
意 味: 先人の事業を受け継ぎ、未来を切り開く。過去のものを継続し、それを発展させながら将来を開拓していくこと。
-
傾蓋知己(けいがいちき)
意 味: 初めて出会った者同士が、以前から親友のように親しくなるたとえ。
-
計日程功(けいじつていこう)
意 味: 日ならずして完成すること。進展が順調なので、完成の日を指折り数えることができるということ。
-
挙一明三(こいちみょうさん)
意 味: 「一」を挙げて示せば、ただちに「三」を理解すること。非常に賢くて理解の早いたとえ
-
光陰流水(こういんりゅうすい)
意 味: 月日の過ぎ去るさまは、水の流れの速いのと同じということ。
-
エピローグ
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板