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不思議系テレビ番組お知らせスレ その2
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9月18日(日)午前5:00〜 Eテレ
シリーズ 歎異抄にであう 無宗教からの扉 (6)「慈悲の実践」
「歎異抄」に流れる法然・親鸞の教えの核心である「慈悲」。
それはどう実践されうるのか。阿満さんはその思想を支えているのは
第６条などに登場する絶対平等主義だとする。
それゆえにその教えは、階級社会的秩序を求める政治権力と否応なく対じせざるを得ず、
それが「歎異抄」の付録にある法然・親鸞の「流罪の記録」と結びつく。
さらに明治期“大逆事件”に連座し絶命した和歌山新宮の僧侶・高木顕明の生き方を道標に考えてゆく。
（彩竜評）
親鸞の教えのシリーズであるが、平等主義が説かれていたようである。
戦国時代にはこの教えに影響を受けた勢力が力を持ち、天下を掌握していた
可能性すらある。もしそうだったら日本は今とは全く異なる歴史を
歩んでいただろう。平等主義とはどんな考え方だったのか興味がわく。
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