夢見の術・明晰夢・夢占いのスレッド２ - 1603628154

92：神秘の名無しさん：2023/02/19(日) 16:08:59 ID:KEYOyYGA0: 不思議な夢を見ました
3人で何とかという物を買いに（探しに）行かされるとこから始まる。骨董品やお土産物を扱ってるような市場みたいなところで見つけるのですが（確か師匠のような人にお店の名前も言われてた）、それは蓮の花を象った飾り物で１人は瑠璃色の物を、私は朱色に近いのを店主から“貴方にはこれを”と渡され、各々に同じ色の紐のようなものが付いていて、瑠璃色の方は蓮の真ん中に金粉のようなものが、私のは白い筆でお坊さんのようなものが描かれています。3人めは何もない確か紫色に近い物でした。それの名前も初めて聞くサンスクリット語のような難解な言葉で忘れてしまいました。

それぞれ持って帰る途中に小槌のような物を見つけるのですが、とても古い見た事もない物で持ち手のところが朽ちて折れてしまっています。これはしかるべきところに納めた方が良いとなりお寺に奉納にいく事になります。お寺では一目見るなりそれを迎え入れる為のそれなりの儀式のようなものを準備してくれる事になり、その空いた時間に１人でお寺の散策をしてると廊下にニコニコしながら私を見ている尼さんが立っています。ただならぬ雰囲気を纏ったその尼僧様が普通の尼さんとはまるで違う、空海のような物凄い能力の持ち主だと解り（夢ですから）話しかけると、あれを持ち帰ってくれた御礼を言われ、あれの持ち主は20年だか25年に亡くなった妙〇寺の尼僧の物でした…と聞いてるうちに何故か涙が溢れてきます。目の前にいる尼僧様がその人だからです。お寺の名前は妙心寺だか、妙峰寺だったか…妙だけは間違いないのですが（妙心寺は京都にあるので違いますね）ずっと恵比寿顔でお話されてた尼僧がいきなり険しい顔に変わったと思ったら、どこからか数人の男性が現れるのですが、古代〇〇人って風貌の見たことのない古い外国の人たちはどうもイルミナティのような秘密結社のようなもので永い間目の前の尼僧と戦っているようで、武器を使わず超能力でやり合ってたかと思ったら突然消えてしまいました。
皆に報告しようと戻ると儀式のようなものは終わり考古学者か歴史学者のような人が居て、あれを持ち帰ってくれた御礼をまた言われます。
あれは草薙の剣と同じくらい大切なもので、ずっと日本を護ってきたものだったが使い手の尼僧が亡くなった時に消えてしまい困っていたと言われます。

私が貰った蓮の花を象った飾り物に描かれていた顔は良く見るとお坊さんではなく、あの尼僧様のお顔でした…そしてたまたま持ち込んだお寺は妙〇寺だったのですが、亡くなっても尼僧様は今も時空を越えてあの結社と戦っているのだろうか…遥か昔から何度も生まれ変わっては戦い続けてきたのだろう…次に生まれ変わるのはいつなのだろうか…あの尼僧様、何だかとても懐かしい感じがしたな…と思いながら目が覚めました。
とてもリアルな夢で起きてからもしばらく余韻に浸っていましたが、久し振りに見た不思議な夢でした。
拙い文章で長々と失礼いたしました。