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『web「生命の實相」輪読会』 板

27a hope:2016/03/27(日) 09:52:06 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第25巻 p24 後から1行目〜

誉めるということは実によいことであります。実に人類を光明化するのは誉め言葉であります。

ところがたいていの人はかわいい者ほど誉めない。人前で悪く言う。自分の子を悪くいう。

謙遜のつもりかもしれないけれど、自分の信頼している親が、自分を悪い悪いと言うものだからまちがいはない。

自分は悪い子だと思い込んでしまって、その子供は悪くなってしまうのであります。

誰の前でも、自分の子供を正直に誉めればよいのであります。

世の中では前科者を見ると彼は悪いことをした奴だ、前科者だといって爪はじきする。

だから、刑務所を出ても行くところがない、誰も雇ってくれ手がない。

それでもういっぺん悪事をやれという気になる、「悪人、悪人」というから、言葉の力で悪くなってしまうのです。

これまでの宗教家もそのとおりで、人類を愛するあまり、善くしてやりたいあまり、人類よ、お前たちは罪人であるぞ、悪人であるぞ、そんなことではいかんから善くなれと言って諭すのでありますが、「罪人罪人」と呼ぶ以上、「どうせ自分は善くなれっこはない」とますます悪くなってくるのであります。

宗教家が、人間は罪人である、罪深いものであるから改悛(かいしゅん)してよくならなければならないと、いくら大呼しても世の中を光明化することができなかったのは、「お前たちは罪人だ」という言葉の力であります。

「お前は罪人だぞ、罪人だぞ」といわれていて善くなれるものではありません。

今までの宗教家も決して人類を悪くするつもりではなかった。

母親が愛する子供に対するように、「お前たちは悪い人間である。人類よ、お前たちは罪が深いぞ。悪人よ、早く善くなれよ」といっていた。

ところが言葉の力ということを知らないために、結果は正反対でますます悪くなってきたのであります。

これは少し心理学を研究したほどの人ならだれでもすぐに解る道理であります。

催眠術を少し研究なさった方なら、誰でも知っていらっしゃることであります。

催眠術をかけて、ここにあるコップでも「このコップはとても重い。君は力が無い弱い者だ。あなたはもうこれをあげることはできないぞ。サア上げてごらんなさい」という暗示をかけて上げさせると、どうしてもこのコップをもちあげえないのであります。

今までの宗教家の言葉の使い方はまちがっていたのであります。

「お前は力が無い。サア持ち上げてみよ」と言うと持ち上がらない。

それと同じく「お前は悪人だ。サア善くなれ」と言っても善くなれない。

こうして今までの宗教家は人類を光明化そうと思いながらかえって人類を暗黒化していたのであります。


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