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本流対策室/6

6507志恩:2018/07/18(水) 21:34:11 ID:6hRUvSRg
個人的な話ですが、本日、スポーツクラブの帰りがけに、新しくできたばかりの、
こじんまりしたレストランに入って、簡単な食事をしました。

魚料理、おかずもたくさんあります、味噌汁、ご飯、ご飯はお代わり自由です、
850円と言う看板メニューでしたので、試しに入って、食べてみようと思いまして。

午後でしたので、空いていて、慶應大学の学生さんたちは、10人ほどいましたが、
みなさん、食べ終わる頃に私が入ったので、私一人が店内に、、、

すると、私と同年輩くらいの女性が、入ってきたカウンタ席にいた、私のすぐ真横に
座りまして、私と同じものを頼みました。

で、突然話しかけてきて、自分の身の上話を始められました。
ご主人は、優秀な職業についていたのに、アル中になりダメになったこと、今、ご主人は
アル中のために入院中のこと、自分は、ひどいうつ病になっていること。

ご主人の両親の介護が終わり、実母の介護が終わったら、ご主人がアル中になったこと
息子は二人いて、長男はアメリカに駐在員として、派遣されているので、次男がいい子で
自分たち両親を助けていることなど、ずっと私に打ち明けて話し続けられました。

で、なんか、あなた(私のこと)にあったらお友達になってほしような、自分の悩みを
なんでも切ってもらえるような気がして、普段は人に話したことないのに、私、こんなに
喋ってるわ..と言いました。

私は、今日は、この人とご縁があったんだなあと感じまして、
たくさんたくさん、その人を褒めて褒めて、様々なアドバイスと励ました言葉も言いまして、

そこで1時間半も話し合いました。
その女性は、今日は、すごくいい人と出会ってすごく嬉しかった、なんか、これから
どう生きていっていいかという考え方が、固まったわと言い、友達になってもらえないかとも
言われました。

本当なら、ここで学ぶ会をお勧めするところですが、今日は、ちょっと、
気持ちが萎えていまして、そいう気持ちにはなれませんで、、今日の場合は、お勧めしませんでした。

ずっと二人で話していましたら、その店の店長だという品のいい老婦人も、客がいない時間帯でしたので
話に参加してきて、自分の夫は癌で亡くなり、自分は今 83歳 になるのだけれど、息子と二人で、この店を
始めたと、話してくれました。

先ほど話した、ご主人がアル中で、ご自分はうつ病になっているとい女性は、64歳 だと言われましたが
ご苦労されているせいか、70代に見えましたが、人間は良さそうな、真面目そうな、かわいい雰囲気の人でした。

今は、60でも70でも80でも、昔のような、いかにもおばあちゃんに見える人は、あまり見かけなくなっていると思いました。


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