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本流対策室/6

2904志恩:2016/08/05(金) 20:10:07 ID:6hRUvSRg
部屋板/4から転載
5862 :志恩:2016/08/04(木)
訊け様

訊け様の 御指摘のとおり、そのように
天皇はおっしゃっておられますが、戦後70年間、日本はGHQから 与えられた現憲法で、
アメリカとの安全保障条約のもと、他国のどこからの侵略もなく戦争もなく平和に暮らしてまいりました。

しかし、戦後70年経った現在の 日本を取り巻く状況は、2016年度の「防衛白書」にありますように、
激変しています。

中国の 急速な 軍事活動 の拡大...。
南シナ海の人工島の軍事化について、中国軍は「作戦遂行能力が大幅に向上する可能性」があり、

東シナ海で 尖閣諸島を 狙っている点についても、
中国海軍が「行動を一方的にエスカレート」させていると 危機感を示しています。

北朝鮮については
「すでに核兵器の小型化・弾頭化の実現に至っている可能性も考えられる」とし、
「国際社会全体の安全に対する重大かつ 差し迫った脅威」だと指摘しています。

中国については、
脅威を 通り越し、「覇権追求、侵略の尖兵」の段階に来ている。
国際法を無視して傍若無人に振る舞う中国に、過度の配慮はいらないと指摘しています。

天皇が言われますようように、今後も日本は引き続き
「平和な暮らし、や 日本の民主主義を 守り続けるためには」

日本の未来の平和みならず、世界の平和に思いをいたしましても
現状はこのよう状況になっているのですから、現実を踏まえて、

安保関連法につきましても、また、現憲法につきましても、改めて、真剣に審議し
検討し、皆で考えることは、当然のことだと思いますし、

それは、天皇のお気持ちを生かすことでもあり、
谷口雅春先生のご意思を生かすことでもあると思います。

そして、「徴兵制になる」「戦争に巻き込まれる」と言った反対派の 非現実的な主張に
反論することを試みる 防衛政策を 国民に伝えるということも、
今後、早急に実施すべき 政府 の重要な 役割 だと思います。

現憲法についても、このままで果たしていいのかどうか、
核も、撃ち込まれた後でないと日本は、それからでないと、ようやく反撃できないという

現憲法になっているそうですから、いざ、撃たれると わかったら、撃たれる前に、
先制攻撃できる憲法に、変えるべきではないかと、私の場合は、思っていますが...。

訊け様は、現憲法は、このままで いいという ご意見なんですか?

第9条をまもり抜き、
他国に 撃たれて、日本国民の多くが、死んでも、日本が 滅亡の危機に瀕しても、
それはそれで、いいのだというお考えなのですか?

訊け様のお答えをお待ちしています。


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